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幸せの音色  作者: 涙音
1/1

えっと、初めましてw今回が初投稿となります。

なんか、こういうの書きたいなぁーとか思い、書き始めましたw

まだまだ初心者なので、わからないことだらけですが、

面白いなと少しでも思っていただけたら光栄です!

(この話は面白いって感じじゃないけど・・・w)


今回はお試し?みたいな感じで少ししか投稿していませんw

これからきちんとしていくので、読みたいなと思っていただけたら光栄ですw

「ほら早く来いよ!琴音!置いていくぞ!」

「ま、待ってよー!凌駕ー」

「もうすぐだから、頑張れ!」

「えへへ、頑張る!」


歩いた先には、とても綺麗な夜景。

たくさんの星が輝いている。


「ここだ、綺麗だろ?」

「わぁー、綺麗・・・!」

「この場所は俺たちだけの秘密だからな!」

「うん!秘密って何かいいね!」

「おう、約束だからな」


私は、目を覚ます

「またいつもの夢・・・。」

いつもこの夢を見る。私が元気だったころの夢。

私は柊琴音。1年前に不治の病にかかり、病院で入院中です。

外出する許可もあまりなく、ずっと病院過ごしなのです。たまには外に出たいお年頃。

「また、行きたいなぁ・・・」


ガラガラ

「琴音ーお見舞いに来たぞー!」

噂をすればってやつですね(笑 

この男の子は、山本凌駕。昔からの幼馴染というやつで、私が入院してからずっと、

お見舞いに来てくれてます。


「凌駕、いつもありがとう」

「何言ってんだよ、こん位余裕だって!あ、今日はこれを持ってきたぞ!」

凌駕はいつも私のためにいろいろ持ってきてくれます。今日は小説みたい。ファンタジー系かな多分。

いつもいつも本当に申し訳ないなと思いつつ・・・。

「どうだ?体の調子は」

「うん、まずまずかな。こうやって座れてるし」

「そっか、それなら良かった。だけど無理はすんなよ?」

「わかってるよ」

そう言って凌駕は笑う。私は凌駕の笑顔が好きだったりする。

元気が出るっていうか・・・私も笑顔になれる気がするから。



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