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ープロローグー
『異能力』
人の限度を凌駕する、その特異存在。
人口の半分、約5割の人間が持っているとされており、
使える『異能』は人それぞれ。
風を操る、時を止めるなど多々あるが、手品というのがまさしくこれである。
一般的に異能を行使するには免許が必要で、国が指定した機関であれば、どこでも取得可能だ。
その一つなのが学校。
学ぶことは普通の学校と変わらないが、『異能』という科目が追加されており、実技・筆記などがある。
地方ごとに一つしかないため、一つの学校に東京ドーム約5個分の敷地を有していて、国も異能を普及させるために力を尽くしてる。
その中の一つ、関東第七学園には最弱とされる少年がいた。
第1学年、序列2089位 現状最下位
その少年のは、、、、、、.
「多田 翔利」
1作品目を書き終えてないのに、2作目。
とんだ夢見作家だ。(笑)
待望の期待作⁈(笑)