表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

冗談話

(ここの世界はある世界の狭間、IFの世界だがこの世界ではないはずの物をもっていたものがいた…)

ゆい「なあ最近どうなんだよ?」

あさひ「最近って何のことか言えよ」

ゆい「勉強のことだよ」

あさひ「勉強って普通だって…」

ゆい「へ~、そうなの」

あさひ「あんたは人間関係はどうなんだよ」

ゆい「ん~、中々難しくて簡単に言うとゲームでレベルを上げすぎて中々上がらないみたいな」

あさひ「結局どういうことだよ」

ゆい「まあ普段の考え方になって話ずらくなっていて」

あさひ「お前は彼女でも作ればいいんじゃねえのか?」

ゆい「そんなことないだろ」

あさひ「いやぁ~分からないよぉ~」

ゆい「変なこと言うなよ」

あさひ「自分が紹介してもいいんだよ~」

ゆい「紹介されても困るよ」

あさひ「結局はどうするの?」

ゆい「時間があったらね~」

あさひ「学校送れるよ」

ゆい「急げぇ」

あさひ「遅れるぅ⤴」

〈学校〉

あさひ「おい、しっかりしろよ」

ゆい「ン?なに?」

あさひ「あんたが寝ていたんだよ」

ゆい「そうだった⁈」

あさひ「しっかりしろよ~」

ゆい「今、何時間?」

あさひ「今はお昼だよ」

ゆい「もうそんな時間なの⁈」

あさひ「明日、時間空いてる?」

ゆい「いきなり、路線変更したな」

あさひ「ところでどうなの?」

ゆい「空いてる、けど何かあるの?」

あさひ「あんたと飲んでみたいと言ってた奴がいたから」

ゆい「それでなんなの?」

あさひ「お前と話したいんだって」

ゆい「へ~そんな変な奴がいるもんだな」

あさひ「あんたもな」

ゆい「明日ね、大丈夫だけど」

あさひ「OK、行けるって言っとく」

ゆい「誰なの?」

あさひ「1年2組のえっと17番の高崎みかるだって」

ゆい「まあ、ご飯食べに行かない?」

あさひ「そう言えば、そうだな」

(この話していた会話が冗談かと思われていたがここで言っていたことが本気と知ったのであった)


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ