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長年の憧れ!さっぽろ雪まつり~ウポポイ(民族共生象徴空間)  作者: 夏目 碧央


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旅の総括

 寒いと思って準備していったら、思ったほどでもなく。それでも帰ってきて風邪を引いたのだから、やっぱり寒かったのか。あれこれ食べようと思っていたが、案外食べられなかった。一度お腹いっぱいにしてしまうと、後で困る事も判明。旅の食事はほどほどにして、色々なものを食べられるようにしておく方がいいのだろう。

 憧れだった雪まつりは、思ったほど感動がなかったが、後になってみれば良い思い出になった。雪像も氷像も、プロジェクションマッピングも。とにかく、いつか行ってみたいと思っていたのだ。1つすっきりした事は間違いない。

 そして何より、全然行くつもりのなかったウポポイに行く事が出来て、大変良かった。いつも思うが、旅は予定していなかったところへ行くと、そこが一番印象に残ったりする。一度目はムックルに驚いたが、今回はカムイの文化、同化政策の歴史、アイヌ語の事、それらを知って感銘を受けた。ということは、私は高校生の時よりも、だいぶ思慮深くなっているという事か。世の中の事を考えられるようになっているみたいだ。成長したなぁ。記憶力や集中力はあの頃の方が断然上だったが、人の価値はやはりそれだけではないのだろう。老害は良くないが、やはり経験を積むという事は悪い事ではない。若さも良いが、歳を重ねた後も、それなりに良い。体が元気なら尚良いのだが。

 それから、壊れたスーツケースだが、工作好きな夫がすっかり直した。ネジがなくなってしまった持ち手は、手持ちの部品を使って固定された。タイヤのゴムは丈夫そうなものを取り寄せ、4つとも全て取り換えたそうだ。タイヤのストッパーが戻らない件については、戻るようにはできないので、三角形のボタンに穴をあけ、紐を通し、その紐でボタンを引き上げられるように改造していた。ちょっと、持ち手を固定した金具が目立つ。それに、少し出っ張っている。あれを飛行機に持ち込んだりすると、隣の荷物に傷を付けそうな気がしてならない。飛行機に乗る際には、小さいスーツケースを人数分持って行く方が良いかもしれない。まあ、スーツケースは旅行に限らず、何か重い物を運ぶ時には使えるものだし、旅行で大きいのが必要なら買えばいい。直してもらった方は、買い出しにでも使えばいいのかも。

 最後に1つ。細かい事だが。宿を予約したサイトから、口コミのお願いが来たので書いた。ホテルの部屋に冷凍庫がなかったからアイスが買えなかった事や、タオルの交換だけして欲しかった事などを書いた。するとホテルからお返事があり、冷凍品はフロントに言えば預かってくれるという事だった。冷凍のお土産なら預かってもらうのもありだが、コンビニで買ったアイスを預けるのはちょっと、いやだいぶ気が引ける。それに、酒を飲んだ後にフロントまで取りに行くという事がそもそもありえなかった。それと、やはりタオルに関しても、フロントに言えばドアノブに掛けておく事も可能だという事。何でもお願いは聞いてくれるという事だろうが、先にも書いた通り、わがままな客だと思われたくないので「~することもできます」と書いてくれなければ、なかなか自分からはお願いしにくい。だが、ホテルとしては、あまり殺到されると困る事は書けないのだろう。でも、言えばしてくれるホテルだと分かったから、もしまたこのホテルに泊まる事があれば、今度はお願いしてみるのもいいかもしれない。

 ああ、雪まつりよ、ありがとう!北海道、ありがとう。ウポポイ、ありがとう。ゴールデンカムイもありがとう。北海道にはきっとまた行くぞよ。


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