中学生のころ間違って本屋大賞を取ってしまった僕は、今はエロ小説にしか興味がありません。おい後輩(美少女)、期待した目で僕をみるな
ある日、彗星の如く現れた天才小説家睦月如月。
デビュー作にしてなんと本屋大賞を受賞してしまう。
経歴が全く不明であることから睦月如月の正体を人々はいろいろ噂するが、その真の姿は全く不明だった。
と。
一方その頃、僕(睦月如月)はエロ小説のことについて色々と考えていた。
エロ小説の真髄とは何か。エロを夢想することでエロに似た何かを深い意味でエロ小説にすることはエロ的に可能なのか(意味不明)。
......
これはそんな物語である(どんな物語だよ)
※ラブコメです。国語の偏差値98の後輩がメインヒロインです。