いつもの朝
やっと投稿です(-_-;)
見るたびにお気に入り投稿が増えるからうれしいです♪
これからもよろしくですー
「・・ちゃん!・・兄ちゃん!お兄ちゃん!(どがっ)」
「ぐはっ!」
思わずベットから転がり落ちる俺
「っつう・・・なんだ結か。どうしたー地震か?それともなにかあったのかー」
寝ぼけている頭を叩き起こし結のほうを向く
「ちがうよ!今日は学校に行く日でしょ!」
このものすごく元気な娘は、と言うか俺の妹なんだが名前は荻野結
学年は俺の一つ下で今年高校入学となる
これでみんなわかってくれたと思うが俺の名前は荻野翔太
学年は今年で2年生になる
結局あの後、夏に言いくるめられて大崎学園へ入学することとなったのだ
また面白いのがその学科である
俺と夏の所属する、そして妹の結が入学するのも同じ学科なのだ
へ?結局なに学科かって?
それは・・・「魔法学科」!
「お兄ちゃん?何さっきから一人でぶつぶつとつぶやいてるの?」
はっ!聞こえていたか。俺としたことが
「なんでもないよ結。じゃあもう着替えるから先に下に降りておいて「嫌です。」なんで!?」
「だって・・・お兄ちゃんの生着替えですよ!?見逃せません!!」
そうだった。こいつは極度のお兄ちゃんLOVEな奴だった・・・
「はいはい。わかったから先に降りておきなさい(ごすっ)」
俺は慣れた手つきで近くにあった本を手に取り殴った
「いたぁっ!それ、角だよ!本で殴ってる上に角だよ!?」
「もう一発?いっとくかい?」
「いえ、結構です、ではさきに降りてますのでごゆっくり」
いかがでしたか?
今回は妹の初登場でした
次回をお楽しみに(*^^)v