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大崎学園魔法学科♪  作者: ジョーカーズ
4/10

いつもの朝

やっと投稿です(-_-;)

見るたびにお気に入り投稿が増えるからうれしいです♪

これからもよろしくですー

「・・ちゃん!・・兄ちゃん!お兄ちゃん!(どがっ)」


「ぐはっ!」


思わずベットから転がり落ちる俺


「っつう・・・なんだ結か。どうしたー地震か?それともなにかあったのかー」


寝ぼけている頭を叩き起こし結のほうを向く


「ちがうよ!今日は学校に行く日でしょ!」


このものすごく元気な娘は、と言うか俺の妹なんだが名前は荻野結


学年は俺の一つ下で今年高校入学となる


これでみんなわかってくれたと思うが俺の名前は荻野翔太


学年は今年で2年生になる


結局あの後、夏に言いくるめられて大崎学園へ入学することとなったのだ


また面白いのがその学科である


俺と夏の所属する、そして妹の結が入学するのも同じ学科なのだ


へ?結局なに学科かって?


それは・・・「魔法学科」!


「お兄ちゃん?何さっきから一人でぶつぶつとつぶやいてるの?」


はっ!聞こえていたか。俺としたことが


「なんでもないよ結。じゃあもう着替えるから先に下に降りておいて「嫌です。」なんで!?」


「だって・・・お兄ちゃんの生着替えですよ!?見逃せません!!」


そうだった。こいつは極度のお兄ちゃんLOVEな奴だった・・・


「はいはい。わかったから先に降りておきなさい(ごすっ)」


俺は慣れた手つきで近くにあった本を手に取り殴った


「いたぁっ!それ、角だよ!本で殴ってる上に角だよ!?」


「もう一発?いっとくかい?」


「いえ、結構です、ではさきに降りてますのでごゆっくり」


いかがでしたか?

今回は妹の初登場でした

次回をお楽しみに(*^^)v

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