人物紹介その1
どうも!前回書いていた小説が2次規制で消されてしまったので、オリジナル投稿です!
更新はかなり不定期になると思いますが、何かの作品を読むついでに「あ、更新されてるな。」くらいの軽い気持ちでお読みください。
では、まずはキャラ紹介です。
キャラクター設定
主人公
荻野翔太
あだ名 翔君 翔たん 翔ちゃん
設定 17歳の高校2年生
何かと諦めが早く、よく「めんどくせー」と呟く。そのくせ女の子には人気があったりする。
得意科目は音楽
ゆえに攻撃方法は笛。音波によって攻撃する。又、防御もしかりである
苦手科目は社会、理科などの暗記科目。つまり長い呪文の暗記ができないため使える呪文は回復魔法だけである。
ヒロインに幼馴染、義妹(母の連れ子であるが、妹本人は知らない。物語を読むうえでその謎がほどけていく)の2人の知り合いを持つ。その他は学園にて知り合う。
ヒロイン(5人)
菅野宮夏海
主人公の幼馴染であり実家が隣である。昔から家族ぐるみのお付き合いをしているため、常に主人公の近くにいる。
性格がすごくよく、クラスメイトの男子はもちろん女子からも盛大な人気を誇る。成績もよく、頭脳明快だがどこか抜けていて天然扱いされることが多い。
豊満なボディーを誇り、そこからもちゃくじつに男子ファンが増えているが、本人は気にしていない。占いに興味を持ち、部屋の風水や毎朝の占いチェックは欠かさないのである。
得意魔法は回復。長い呪文まできちんと覚えられるので、攻撃、防御ともに人並もしくはそれ以上にできる。
あだ名 なつみん なつなつ
荻野結
主人公の妹であるが血のつながりはない。
本人はそのことは知らないが、主人公は再婚時に父に言い聞かされている。
15歳で学年は1つ下の1年生。
超絶おにいちゃんLOVEで、高校までもお兄ちゃんと同じ学生生活を送るため、成績トップで入学してきた強者。お兄ちゃんのためには努力は惜しまず、どんなことでもやって見せる強い信念を持つ。
得意魔法は防御(お兄ちゃんをほかの女の子から守るため)
よくお兄ちゃんの部屋に忍び込み、そのたびに怒られている。
性格は活発そのまま。こちらも男子女子関係なくモテモテである。(しかしお兄ちゃん以外の男に興味を持たない)
あだ名 ゆいりん ゆい
向陽桜
主人公とは学園で知り合い主人公に対して一方的な恋愛感情を持つ。しかし、その恋愛感情は表に出さ ず、主人公の前ではつんけんした態度をとってしまう。
俗にいうツンデレである。
体型が小学生に見えるほど幼く、主人公にいつもそのことをいじられている。
一部の男子には人気があるが、全体的にいじられるキャラである。
得意魔法は攻撃魔法であるが、主人公と同じく長い呪文を覚えることができないため、そこまで強力な魔法を放つことができず、いつも主人公と張り合っている。
回復魔法は全く使えない。
あだ名 さくらちゃん さくらん さくら
稀彗陽菜
学年は主人公よりも一つ上であるはずだが、授業のサボりすぎで単位が取れず、留年。結果、主人公と同じクラスになる。
俗称は「学園の魔女」
基本的に魔法開発にかかわっており、戦闘には参加しない。
女子寮には暮さず、なぜか主人公の部屋の屋根裏に暮らしている。(そのために毎朝おこしに行くのは主人公である。)
授業中は基本的に睡眠活動に主を当てていて、授業はサボる傾向にある。なぜ学園を退学にされないかというのは、重要な魔法開発にかかわっており、彼女を失うと開発自体がストップしてしまう可能性があるからであり、頭はものすごくいいので退学処分ができないのである。
かなりの変わり者&不思議ちゃんのため語尾に「にゃん」をつけたり、いきなりどこかの方言が飛び出したりすることがある。
ちなみに得意魔法は特殊魔法。彼女を含めて扱えるものはほとんどいない。
あだ名 ヒナ 陽菜ちゃん
とりあえず、途中までですがこんな感じのキャラ構成で行こうと思いますのでよろしくお願いします(*^^)