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第六話 今、舞い落ちたサックスの天才!

真田響が立ち上がり、マイクを取った。

「相沢悠斗――聞こえてるか? お前の音楽は最高だった!

 そして今だ、言ってやれ!」

観客がざわめく中、真田はさらに力を込める。

「いじめてたやつらに、言ってやれ――

 “俺のバックには真田響がいる”ってな、相沢悠斗!」

ゴールデンブザーが押され、金色の紙吹雪が舞い降りる。

光のシャワーと歓声が悠斗を包み込む。

悠斗はサックスを抱きしめ、胸の奥で深く息を吸った。

全ての過去も、今の音楽も、黒岩との時間も全てが認められる、至福の時であった。

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