表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【プロットタイプ】飛び石連休

作者: 秋暁秋季
掲載日:2025/08/25

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

明日喫茶店がやっていること、疎外感を感じなければ良いと思ってます。

連休にする為の有給と、連休ではないぽっと出の有給というのは、私の中では明確な違いがある。冷静に鑑みれば前者の方が良いと思っているし、常にそうしているが、後者も後者で悪くない。連続出勤が減る、平日しか回転してない店へ心置きなく行ける。そして何より、皆もいる。

その何でもない非日常を何処か楽しみにしている。


鏡花の機嫌が頗る良い。飛び石連休というのは、出社するからこそ心理的な負担が掛かると思うのだが、此奴にとってはそうでは無いらしい。朝目覚め、出社し、帰って来てからも、ずっと上機嫌に飛び跳ねている。そうしてその気分のまま、強引に膝上に乗り上げる。

物を書いている最中であった。絶対に邪魔にされたくない状況だった。それ故に、崩れてやまな頬を思い切り抓る。

「いはいいはい。るいはん!!」

「お前が物書いてる時、邪魔だてした事があったか? あったなら言ってみろ」

仮に自覚なく邪魔立てをしたならば、其れは改めなくてはならない。だが此方から地雷を踏んでも居ないのに、こうして邪魔をされるのは我慢ならない。

抓ったまま、頬を引っ掻く様にして離すと、痛そうに頬を頬を摩る。

「ないけどさぁ」

「じゃあ邪魔すんじゃねぇよ」

「まぁまぁそう怒らないの。眉間の皺が取れなくなっちゃうよ」

そう言いながら、くるりと俺の首に纏わり着く。狭い中でも器用にバランスを取って、絡み付くのは、日頃の慣れだろうか。何はともあれ退いて欲しい。しかし鏡花は知ってか知らずが、気ままに俺の膝上で寛いでいる。

「有給取っての飛び石連休ってドキドキしない? 其れに今回は瑠衣たんもゆらりぃもOKしてくれたし。してくれたし!!」

「利害が一致したら取るだろ」

以前、鏡花と共に見た純喫茶の看板。平日のみの営業で、休日は営業していなかった。気にならなかったと言えば嘘になる。だからこれを機に取ったというだけの事。其れに対して膝上に乗り上げて燥ぐものでも無いだろう。

「私のお願いは、基本的に聞いてくれない物だと思ってるから。あ、誤解しないでね。別に瑠衣たんやゆらりぃに限った話じゃないよ。私のお友達相手でもそう。何となく『行けたら行く』、『休み取れたら行く』って、そんな有耶無耶に、理由もなく断られそうだったから。飛び石なら、なおのことさ……」

僅かに見せたほの暗い空気に、思わず沈黙した。愛想が良くて、友好的な一面は、相手への不信感から来るものだと忘れていた。意外と疑り深いのだ。

「予定は開けた。明日はお前と行動を共にする。それで良いだろ」

たったそれだけの言葉でお前が救われると思っていないが、気休めになるなら言ってやろう。

純喫茶に限らず、個人経営のところって、臨時休業とか実は休みズレてたなんて事がままあります。

ネットで見てもあんまり当てにならない。

SNSとかやってないところ多いのでなおのこと。

だからお祈りタイムです(真剣)


今回は飛び石連休です。

それも公的な休みではなく、有給。

其れに友人達が乗ってくれるかと言われれば、微妙なところ。

取るなら連休で取りたいだろうし、手間も掛かるし。

だから建前として『行けたら行く』が鉄板になると思うんですよ。


それが悪いってことでは全然なくて、寧ろ気を使って貰ってるのに、断られると寂しいんですよ。

だからあんまり自分からは誘いたくない。

『飛び石、嫌じゃないかな』『仕事休んで迷惑じゃないかな』とか考えちゃう。


明日はケーキを食べたい。運が最悪に悪くなければ多分、大丈夫。多分……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ