考える事。
とある記事に「トー横キッズは舌が青い」という事を目にした。
ブルーハワイが流行っているのか?原宿とは違う。ここは新宿。
社会では一体なにが起きているのだろう。
最近、うつ病の「回復期」に突入した。
種類豊富な薬を毎日飲んである意味薬物中毒なのかもしれない。
新宿にいる立ちんぼたちが皆、「舌が青い」と噂がある。
これは、私が飲んでいる眠剤の1つにあるものだと思う。
ある研究者は、薬が溶けたことをわかりやすくするため、青い薬を作ったそうな。
あるバーテンダーはそれを聞いて青いカクテルを作り出したんだとか。
そう、悪者が効き目を早くする為に砕いた薬をバレないようにお酒に混ぜ込んで、お酒に酔ったと勘違いして眠剤を含んでしまう。
皮肉にもそういった薬が出回ることによって立ちんぼのような子供たちが狂ったように薬を飲んで狂ったようにお酒を浴びて、陽の光を浴びることができずに世から消え去ってしまう。
私の「病気」で飲んでる薬が、現代に生きる健常者にこんなにも影響を与えていて、健常者が「健常」である事をぞんざいに扱う世の中になってしまっている。
私は「健常者」になれないのだろうか。
健常者が「異常」になってしまう世の中が異常なのか。
私が異常で世の中が健常なのだろうか。
私の舌は青くない。
私の飲んでる薬は確かに半錠にすると青く見えます。
錠剤を砕いて飲んだら即効性があることは一目瞭然だが、こういった形で扱われてしまう社会と、ODを繰り返す新宿の子供たち。
眠剤を使って騙し騙されている健常者たち。
私達には、「関係ない事」なのだろうか。