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お前みたいな召喚者がいてたまるか!  作者: 焼ミートスパ


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51/85

51 勇者、海辺の町に行く

「海だ~」


「ワンワン」


「・・・」


海を見た勇者ぼく、フェンリルの仔、奴隷ちゃんの第一声でした


・・・奴隷ちゃんは喋っていないとかのツッコミを作者は一番嫌う




いえね異世界に行ったのなら海でしょう?





魚介類を食べなければいけないと


日本人わたしのゴーストが囁く


んだよ(笑)




市場に行くと色んな魚が並んでいた




・・・フェンリルの仔は前足で鼻を押さえていたけどな


どうやら鼻が利くので臭いがキツイらしい




とまあ魚に期待できたので町の食堂に入ってみた


もちろん冒険者ギルドに立ち寄っておススメの店を聞いたよ?


ネットもぐる〇びもない異世界だと口コミがすべてだからな




メニューは魚のスープ一択だった


要は魚と野菜のごった煮だね




味は美味しかったね


・・・早い話、潮汁なのでマズイ訳がないのである



奴隷ちゃんとフェンリルの仔もガツガツ食べていたね





・・・フェンリルの仔の食事はマイ食器に移して食べさせたからね


さすがに食堂で人間の皿を使わせてもらうのは気が引ける




ああ久しぶりに魚を食べた


そう思ったのが悪かったらしい


破滅だか、ざまあだか判らないが何らかのフラグが立ってしまったようだった

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