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中ボス(侯爵)としてこの国(魔国)を勇者(変質者)から守る魔人の話

プロローグ

侯爵 イディスは悩んでいた。


それは、王から左遷され辺境の侯爵とされたことでも、 許嫁の誕生日に何をあげればということでもなく、目の前にいる自称勇者達である。


バァン!!!「俺は勇者だ!お前ら魔人を討伐しに来たぁ!死ね!中ボス」

「そうだそうだ!」


は?

急に人の屋敷に上がり込んできて開口一番に言う言葉だろうか…そもそも中ボスってなんだよならあれか?大ボスって王様か?戦闘能力なんて貴族にあるわけないんだから、わざわざ討伐しに来ないでほしいな…

「衛兵さーん彼らを外に出してー」

「は!」

「あ、ちょ、やめ(、」

変なのは居なくなったが、被害は甚大だ、うぅ…僕の育てた野菜や花が潰されている…それどころかタンスも開けられてるし壺も破壊されている?!これ高かったのにィ…

これからまたこられても困るし、どうしよ…

語彙力や知識がない者ですが、これからよろしくお願いします!

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