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サイコパス異世界転生記  作者: 自己顕示欲
3/3

新たな日常

転生してから、はやもう二年。


だいぶ話せるようになってきた。


そして、どうやらこの世界は、魔法が使えるらしい。がしかし科学技術はあまり発達していない。普通に考えれば当たり前であろう。全て魔法でできるのだから。


また、この世界にはいろんな種族がすんでいるらしい。エルフ、ドワーフ、フェアリーなどなど、あと魔物や魔獣もいるらしい。前者と後者の大きな違いは、言葉を操れるかの違いらしい。ようするに魔獣より魔物の方が頭がいい。


あと、僕の生まれたこの家は、ルーマン王国の騎士家マントン家だ。貴族もいろいろあるらしい。ちなみに父親の名前はジークで、母親の名前はテトラだ。


マントン家は騎士家なので、幼少期からの騎士教育をしている。まだ僕は始まっていないが、兄弟たちはみんな教育されている。


ただのチャンバラではない。素人目からも、しっかり意識して剣術を用いて練習しているのがよく分かる。


一番上のマリアは父親にみてもらっている。女の子でも、騎士になれるのかと思っていたが、姫付きの護衛兼侍女になるらしい。女の子で普通に騎士になる人は少ないらしい。


ジヤシュはラセルに教えているようだ。ジヤシュは少しつまらなそうにしているが、ジークに人に教えることも練習のうちだ、といわれやっている


僕が暇そうに練習を見ていると、テトラがお菓子と紅茶と水を持ってやってくる。


「おやつの時間よ。」


テトラがみんなを呼ぶ。


みんなよってきて、兄弟たちは水をがぶ飲みしている。僕とジークとテトラは紅茶を飲む


これがマントン家の日常だ。

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― 新着の感想 ―
[一言] 続きが楽しみです
2020/04/21 03:00 退会済み
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