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魔物の微笑み  作者: 宮川ちい
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60話大忙しの本祭

最近調子が悪くて更新が遅れました。

朝になり真人を起こし食堂に来た。レッドは朝からカツ丼なので真人はアジフライ定食だった。一番朝食っぽい感じにした。

「家でさえあんまり出てないのに」

 マサヒトは思わず呟いた。

「日本食っぽかったから」

真人は答えた。真人は知らないが此処を経営しているのは日本人……と言っても元が付く。異世界転移で来た人らしかった。時代は真人達より昔の時代から来ていた。実は鳥居が消えてしまうケースもあり戻れなくなった人でもある。レッドは真人とマサヒトが動揺しない様にその事を話さなかった。

「朝からカツ丼か」

友広はそう言った。彼はサンドイッチである。

「真人。セレクトが渋い」

レッドはそう言った。

「黒翼は朝からラーメンか。お前ラーメン好きだな」

「普通のじゃない。朝限定のラーメン。朝ラーだ」

友広と黒翼今月のフェアで漁師さんの朝食と書いてあった。

「何で漁師さんの朝飯なんだ」

 他のモンスターバスターはそう言った。そんな会話をしながら朝食を済ませしかも前払いなので食堂という感じだった。

「ああ。一応モンスターバスター以外も入れるんんだが朝だけモンスターバスター専用だよ」

レッドは説明をした。真人も見たが各自の部屋はキッチンもありそっちで食事をとる人も居るらしい。食堂に間に合わないときや休みの時は部屋でも食べれるらしい。レッドは普段は食堂ではなく自室で取っている。真人マサヒトの警護の為あえてそうした様だ。

「ところで抽選場所は何処だ」

マサヒトはそう言った。食事も終わり真人とレッドは抽選所に向かっている。抽選で当たったのはレッドはセクシーくノ一姿になっている。真人は魔導士の姿になっている。

「仮想コンテスト今回もやるのか。フィルダが狙っていると思ったが」

黒翼はそう言った。彼は騎士の姿をしている。

「結構似合ってますね」

真人はそう言った。

「昔こういう格好の奴見た事があったが着ることになるなんてな」

黒翼はそう言っている。もしかしてこの格好初めてなのかな。コスプレイヤーしか着ないんだろうかと真人は思ったが口にしてない。ナハートは二日続けてアヒルの格好をしている。

「大丈夫なのか。それでエントリーしちゃったみたいだけど」

レッドはそう言った。本当大丈夫と真人は思った。

「まあ。がんばってみるよ」

 ナハートはそう言って居なくなった。

「運任せなのに仮装大会やるんだ。どんな無理ゲーだよ」

マサヒトは呆れながらそう言った。

「それでも優秀な仮装する人いるからプロは凄い」

レッドはそう言った。彼女はセクシーくノ一を着ているので異性の目は熱い。

「レッド。エントリーすればよかったのに」

同僚と思われる少年はそういった。

「仕事優先だ。なんせフィルダが暴れてるなら阻止したい」

レッドはそう答えている。

「そういえばレッドはフィルダを追っているってオルヴィスから聞いたけど何で」

真人は尋ねた。

「色々過去があったんだよ。あのバカの為じゃないぞ」

レッドはため息交じりで答えた。恐らくカケルの事以前から追っているのだろう。そう言えば冬子の時はカケルが生きているのは知らない状態だったのでやっぱり昔の事で今も追っているもんなとマサヒトと真人は理解した。その頃カケルは騎士の姿をしてクシャミ2回した。

「多分レッドだ」

カケルはそう言った。

「追ってた組織に男が入っちゃ怒るだろうな」

酸川はそう呟いた。本望じゃないとはいえ入ってしまった。一先ず仮装大会会場に続々エントリーした人たちが集まってきている。午後になってから仮装大会が始まるが予選は朝からだった。フィルダたちは偽名でエントリーをしており会場にはナハートも居る。カケル達は会場の上に居る。フィルダは仮装大会が盛り上がるので其処を狙っている。真人は良く分からないがフィルダはフィルダはその大会を中止を言っていた。普通の国なら中止だがこの国の人は肝が据わっている人が多いようで中止した事は無い。


 昨日の事を思い出した。昨日モンスターバスター本部にも爆弾があり真人は嫌な気配を感じていた。マサヒトは感じてなかったらしい。調べてと言っていた。マサヒトは臆病風が吹いたかと思って最初は無視をしていた真人はちゃんと調べてと言っていた。ゴミ箱から時限爆弾が見つかった。カミラシ・スフォンも最初相手にしてなかったが本当だと分かり爆弾処理班が居なくなっていたので自分らでやらなければならなかった。スフォンは下手したら自分も死ぬと思った時フレンチが良く当たる占いの話をその日していた。

「乙女座は赤が今日のラッキーカラーだって」

フレンチは確かそう言っていた。乙女座はスフォンで真人はかに座である。最後の同線はどっちか考えた。赤か青だった。マサヒト真人スフォンはレッドも髪の色がこういう色なので下手をしたらあえなくなってしまうと思い青を切った。爆発せず止まった。レッドは報告を聞き戻ってきたが人だかりが出来ていた。やっと本部に戻り大丈夫かとレッドはそう言った。そういった反省なのか仕事をしながらの警護だった。

「昨日の件もあったし本部も安全とは限らないから今日は付き合いながら仕事だ」

レッドはそう言った。カケルとすれ違ったがカケルは気が付いた。レッドは気が付かず真人やマサヒトも気が付かなかった。それほど混雑していた。後で念写しようとカケルは思った。一先ず襲撃の下準備をしようとカケルは会場でスタンバイをしていた。まだそんなに人は多くなく仮装大会が始まったら混雑するだろう。因みに撃たれた大統領は幸い軽傷で済んだので特別国政に影響はなかった。路上のビルのTVで放送していた。

「大統領は生きて軽傷か」

酸川は呟いた。

「女性議員は殺されたし犯人は自殺しちゃったけどな」

カケルも呟いた。まさかラビット・スリーシックスいたとは誰も知らない。未だカケル本人は会った事が無いのでどんな奴かは知らないなので特別犯人が自殺と言っても怪しまなかった。何せ他のテロ組織協力した可能性が濃いからだ。レッドもマサヒトもラビット・スリーシックス犯行とは思っておらず物騒な事件だなとしか思ってない。また爆弾騒ぎがありそっちに集中することにした。

「こちら02。異常なし」

 レッドはそう言った。

「こちら03。1303を発見。約束の時間まで30分」

友広が見つけた様だ。1303は英語でBOM。つまりボムで爆弾で約束の時間は爆発時間の隠語ででありモンスターバスターの使う隠語だった。

「了解。直ぐそっちに向かう」

爆弾処理班の男はそう言った。途中真人が知らない少年がレッドに話し掛けた。

「トリ。爆弾処理が終わったらフィルダの所に向かうなら真人君を別の場所移動させた方が良いじゃないか」

その少年は黒髪黒目で生意気そうな美少年だった。

「だからトリっていうな。13代目レッド・ナイトだって名前がある。そっちで呼んでくれ」

レッドはむすっとした表情はそう言った。トリとは鳳凰族やほかの鳥類人種の差別用語である。

「お前に名乗る資格は無いぞ。トリ」

如何やら仲は険悪である。最初レッドが不快な顔をしていたので良い言葉じゃないのは理解出来た。少年は黒川俊也(くろかわとしや)。見た目は日本人みたいだがハンター族という人種でこちらも戦闘種族でもある。動物族を差別している民族でもある。恐らく裏では猫族のメシアと言われてそうだと真人は思った。あながち妄想でもなく最初の頃は言ってたが本人を見るとそんな気が起きなくなった。動物族は傲慢な面を見せるが真人は普通の人に見えていたのでおとなしい奴と思っていた。もう一つの人格は見てないがそっちは力が強いせいかそんな奴と予想はしていた。レッドは知っているが俊也はカケルを一目置いておりトカゲと言わなかった。宗教上も対立しておりかなり面倒な話になる。あんまり職務中に言わないでほしいんだけどとレッドは思っている。彼は弓矢の使い手でもある。なおアメミス出身で日本人ネームはコードネームである。


 レッドはカケルと剣同士で戦った事は無く竹刀が多く師匠も同じなのでよく模擬戦をしてたがカケルがいつも勝利をしていた。今まで全く敵になった場合を想定していなかった。考えが甘かった様だ。でも何でが強く剣をかわす勇気があるだろうかと自問自答をしていた。不安だけど真人達が動揺しても困るので表情に出さないことにした。

「レッド。あいつと戦うの不安なのか」

マサヒトはそう言った。無いと言ったらうそになる。マサヒトも心情は分からないでもない。

「敵になった以上戦わななくちゃいけないだろ。分かっているけど気持ち的に割り切れていない」

レッドはそう答えた。そう答えている少女には荷が重い可能性があるが状況は待ってくれない。警護している真人の家はバレているし不味い状況である。それでも戦うという選択が下せるかどうか。俊也はやり取りが聞こえて一言言った。

「そんな考えならモンスターバスターは辞めろ。テロリスト戦うのがうちの組織だと忘れたか」

 俊也の言葉に容赦はなかったが事実をついている。俊也はうっすら俺だって友達のカケルが敵に回ったのはショックだがそれとこれは別だろうと思っている。レッドはハッと諭されていた。彼奴テロリスト側に回ったんだ。真人の命を狙う組織に俺が追っていた組織によりによって入った大馬鹿者だぞ。一回殴ってやらないと気がすまなくなってきたとレッドは思っている。その頃カケルは酸川からどうすると聞かれてた。

「今回の仕事。元仲間を殺す可能性が濃い。嫌なら止めても良いが命とレッド生かせる可能性は低いと考えた方が良いだろう。敵になっても愛しの彼女を守るために元仲間を殺すか。あんまり時間は待ってくれないぞ。よく考える様に」

酸川はそう言った。もう十分手を汚してきた。これ以上手を汚しても大差変わらないのではないか。人を殺すのは初めてではなくソラとして容赦なく殺してきた。裏切り者や敵のテロリスト政治家などなど一年で五十人位……もう少し下だが殺してる。もう後戻りが出来ない。今までそんなに素性が良く分からない奴ばっかりだったが余計な情も湧く事もなく殺せたが今回は違う。恐らく生涯忘れる事の出来ない位後悔することになるだろう。フィルダに入ってしまった事への後悔が。腹を決めたカケルは参加している。

「良いのか大の大人でもなかなか決めれない奴多いからお前が下すの本当は早い気がするが」

一応酸川は本当なら仲間大切にと思うがあえてそう言った。

「もし二度目の死亡が在ったら頭を破壊してくれ。流石にそんな状態の死体が動くと考えられない」

カケルの言葉にすべてを物語っていた。仮にレッドを殺すことになったら死ぬつもりで二度とこの世は戻らないつもりであると。

「トンでもないストーカーだな。お前」

酸川は少し引いている。

「しょうがないだろ。こればっかりは俺はモンスターバスターの方が良いと今も思っているしずっとあいつのそばに居たかったから」

カケルは理由を述べたが更に引いている酸川は分かったからと言った。酸川はとんでもない奴仲間にしやがってと思うがカインはレッドかカケルと言われたとは言っているのでレッドだった場合も滅茶苦茶大変そうだと思う酸川だった。


 青木友広達モンスターバスターは付近で暴れていたのがテロリストだったと聞き警察から身柄を引き渡してもらっていた。今回はフィルダの上層部が見に来るかもしれない事は聞こえたが其の後は男が投身自殺をしたので分からない。男はそのまま亡くなった。

「もしかしたらカケルの奴来るかもしれない。上層部になったから直接戦う事は無いかもしれないが」

「済まない。カケルのバディは未だ知らなくて」

友広とレッドは情報交換を無線でしていた。ついこの間バレたばっかりである。

「直接戦うかもな。噂だが総裁直属部隊じゃないかと話もあるし」

犬野はそう言った。総裁と話が出来るのは上層部の特権でもある。その総裁から直接命令が在ってもおかしくない。巨大組織だが支部の人は総裁の名は知らない状況である。何故総裁名を語られないのは上層部を捕まえてないからだ。捕まえても自殺するか暗殺されて重要な事を聞きそびれている。何故隠すか分からないがそういう組織だった。

モンスターバスター側は知らないが仲間内でも素顔を見せない人物であったなど知るはずも無い。カケルですら総裁の声をたまに聞くが本当にそこに座っているのか分からない。もしかして人形が置いてあり遠隔操作している可能性があった。そして普通の人と変わらない生活を送っている可能性がある。今カケルは座らせられている。

「一先ず落ち着いたか。ほらやるよコーラ」

ガンガンに冷えている。ホロンドも暑い夏と変わりない。

「あっ。ありがとう」

コーラを受け取ったカケルはそう言った。

「馬鹿なこと考えるなよ」

酸川は心配している。ちゃんと心配してくれる大人もこの組織にはいるんだという事だけカケルは理解した。

「さっきの言葉本当だがちゃんと見守っている大人も居るという点は安心した」

カケルは少し笑顔になった。

「その様子なら大丈夫そうだ。まあ直接対決はオカダマサヒト襲撃迄ないと思うがそれまで色々大変だがら気を抜きなよ」

酸川も少しほっとした。そして酸川はさり気なくスポーツ飲料だ。突っ込むの野暮とカケルは思いながらコーラ飲んでいる。カケルは知っているが酸川はコーラが苦手な人にはビフィズス菌飲料かスポーツ飲料を渡ししてくる人物である。彼なりの気遣いだった。レッドと真人は木陰で休憩をしている。レッドは何時もなら珈琲だが熱中症にならないためスポーツ飲料を飲んでいる。マサヒトも飲んでいる。友広と宇佐子も何とか開放してもらい仕事に戻っている。そして報告もしている。フレイヤもおりロリータファッションだったのでマサヒトと真人は驚きつつも似合ってますねと一言言った。

「恥ずかしいです。コスプレみたいな恰好を当ててしまいました」

フレイヤはそう言ったが似合っているから良いんじゃないかと真人は思った。

「家庭教師の家なのでそういう事も禁止されて生まれて初めてです」

フレイヤの言葉にどんな家庭環境だったのだろうと真人は思うが口にしてない。

「同僚の男性よりましだぞ」

レッドはそう言っていた。ナハートの事を言っている。アレクは来ないだろうかと思ったら来ていた。彼は執事姿だ。

「悪いがイチャイチャは他所でやってくれ」

呆れ顔のレッドにそういえばレッドは別れたばっかりだったことをフレイヤはすみませんと謝り仕事支障が無いように少し離れてますねと言って居なくなった。

「客観的になるとどれぐらい痛いのか分かったような気がしたよ」

レッドは呟いた。レッドがダークサイド寄りになった時事態が動いた。カケルと酸川は号令しコンテスト会場をフィルダが包囲している。カケルの気配もあったのでレッド達はフィルダが動いたと言っていた。カケルはレッドの気配もしていたので戦闘準備用意と叫んだ。フィルダたちは黒衣を着ながら武器を用意し戦闘準備が完了した。

「酸川。こっち完了」

カケルは無線でそう言った。

「そうか。こっちも準備完了」

酸川は無線で答えた。コンテスト会場に居た人々はパニックになっていた。魔物を出した人も居るので余計パニックになっている。一応リハーサルをしていた中だったので未だ人が居る。モンスターバスター達がやって来たので戦闘になっている。何処に指令している人が分からなくしていた。気配も消して戦っている。

「カケル。何でお前がフィルダに」

 男はそう言ったので顔は見てないがモンスターバスターだと思った。愛剣ではなく銃でその人物を殺した。その様子を俊也は見ていた。

「カケル。お前かつての仲間まで手に掛けるようになったのか失望したぞ」

俊也はそう言った。レッドも何とか俊也とカケルを見つけた。近くに死体があったのでカケルが殺したと分かった。

「どうしてこんなことを」

レッドの言葉に色々言いたい事があったがマサヒトが現れた。

「何でお前はレッドを泣かせることばっかりするんだ」

マサヒトの言葉で弁解するの止めようと思った。


 レッドはショックを受けた。敵になったとはいえかつての仲間を殺めてしまったカケルをみて頭の中が真っ白になった。どうしてが強い。俊也が見かねてかカケルに話し掛けた。

「テロ組織になって何時かこんな日が来ると思ったぞ。トリはショック受けているみたいだが」

俊也は弓矢を出した。彼の武器である。

「思ったより早かったような。今まで無かった事が不思議なくらいだ」

カケルはそう言って大剣を出した。恐らくオカダマサヒト襲撃が最初だと思っていた。予定より早く元仲間を殺すことになるとはと思っていた。

「だよな。俺らもオカダマサヒト襲撃迄お前が仲間を殺される事態になるなんて想像できなかったしな」

俊也はそう言った。俊也の言葉は個人的ではなく組織としての言葉だった。本当は目を背けたかったが現実である。一応同じ課にも居たので仲は良い方だった。俊也はカケルを一目置いていた。それだけにショックだったと言っておこう。魔物も暴れており他のモンスターバスターは事態鎮圧の為戦っている。その時フィルダの魔物がオカダマサヒトを見つけた。

「あれって噂のメシアじゃないか」

魔物の一匹はそう言った。一応フィルダ員だと分かるように逆五芒星の真ん中にFと書いてある黒衣を着ていた。仲間だと思い話し掛けた。

「俺らも殺らせてくれよ」

普通のフィルダ員と間違えているなこれはカケルは思ったが利用しようとした。

「赤眼赤髪の女の子は殺さない様に」

そう言って居なくなった。

「まてえ。色んな意味で」

マサヒトはカケルにそう言ったがカケルは無視している。結局逃げられて魔物と戦うことになった。

「もしかして今の人上層幹部のカケル様じゃないか」

もう一匹は正体が分かったがもう遅かった。マサヒトと俊也そしてレッドに倒される寸前揉めていたのはこのせいかと思いつつ倒されて意識が遠くなった。

「殺られた人は誰だったんだ」

レッドはそう言った。いちおう被害者の身元が分からないと遺体を家族のもとには渡せなくなるからだ。マサヒトとレッドは知らない顔だが俊也は知っていた。

「特別調査課3課のゼファーさんだ。一応課長の」

俊也の言葉で課長が誰になるのかは後の話である。カケルとレッドは有名人なのでレッドは知らなくても他の人からは知っている可能性はあったので素性彼奴分かったんだろうかとレッドは思うようになる。実は誰を殺したかカケルは知らなかったがカケルを知っておりフィルダ員の服を着てないのでモンスターバスターとは思っていた。それを知る事なくフィルダ員を何名か捕まえた。其処でカケルの相棒が酸川だという事を知るがフィルダ員たちは暗殺されたという。

「よりによって酸川が相棒なのか」

レッドはそう言った。真人は安全と言われて入れ替わっていた。

「知っている人なの」

真人は質問している。

「ああ。一応な。昔の件で追っている一人だ」

レッドは言いにくそうにそう言った。まだ過去の話をしてないのでどんな人なんだろうと真人は思った。その頃カケルはアベルの所へ来た。気配を消しているので直ぐ分からなかったが気が付いた。夕方になりレッドはアベルの所へ来た。真人も一緒に居る。レッドは大辛のマーボ豆腐を作っている。そのせいかスパイシーな匂いがした。

「今日はお前一人なんだな。お世話になっている人が居ないようだが」

レッドはそう言った。

「今日結婚式で居ない。相手は親戚じゃないし」

理由を答えた。何か妙だなと思った。


ヤンデレ気質のカケルには酷ですね。酸川。

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