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魔物の微笑み  作者: 宮川ちい
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56話 修行の成果

久々の投稿。更新遅いですがちゃんと最後まで書くつもりです。

ミカエスは悪びれる様子はなくやっぱり君は生きていたんだねと言っていた。

「いやあ。やっぱり両方の人格に使う体を殺した方が良かったか」

 ミカエスはそう言った。

如何(どう)してこの計画を」

 カケルはそう言った。

「カネカネ。生々しいけどそれが一番の原因さ。金欠になって組織の武器を売ったのがバレちゃってね」

 ミカエスはそう言ったミカエスは水商売の女性に入れ込んでいたが色々要求する女だったのでリクエストに応えていたら給料で足りなくなり組織の武器の一部女性は満足していたが縁の切れ目は金の切れ目という感じで女性は別に本命が居てミカエスの事は客の一人だった。昨日女性が辞めていき別の男性と一緒になりますと言っていた。そんな未来になるとは知らず武器を売っていったが足が付いたらしく秋田支部の監査でバレて秋田支部を壊滅させた。其の後何度か転売をしていたという。そんな中武器一式を持っていくのを手伝いさせた男がロッカーに入っていた。男はヤバいから辞めると言い出して殺害した。代わりの別の商人に売っていた。さっき死んだ男である。ミカエスが呪いをかけたのでただ事じゃないと思っていた。ミカエスが武器持ってくるのをこの場所が割れており一部バックレるつもりだったが死体の山を見てヤバイことが発覚し怖くなりロッカーに入っていたというのは本人は言えなかったという。今日来たのは最後の武器回収してフィルダから抜けるつもりやり直す資金にするつもりで来たことを語った。

「それに水商売女はぶっ殺して居続ける理由は無くなったしな」

ミカエスはそう言った。彼は見た目がアメミスの中では一般中年男性という感じである。何処の店の人を殺したか不明だが日本じゃなくアメミスの様である。モンスターバスターまで敵にしたくは無いのだろう。

「おっさん馬鹿だろ。そんな理由で死んだ奴ら報われないだろ」

カケルはそう言った。

「ガキに何が分かる。俺はこの組織に嫌気がさしていたんだよ。ちょっと位夢を見たって良いじゃないか」

 ミカエスはそう言った。どんな夢だよそれとカケルは思ったが突っ込む気にもなれない。レッドとマサヒトはやっとカケル達が居る場所に近づき一部始終を聞いていた。なる程カケルが居た理由其れかと思った。

「総裁には連絡するつもりだが俺らを無事に返すつもりないだろう」

 ミカエスが殺気立っているのをひしひしと感じる。

「当たり前だ。上層部とはいえ秘密を知ったものは消すつもりだ」

ミカエスは槍を持っていた。如何やら自分の武器らしい。

「そうだよな」

銃ではなくカケルは大剣を出した。それは魔剣で邪悪な力を持っていた。本当は剣士タイプだった。マサヒトは戦う前に知ってよかったと思うのと同時に何で拳銃タイプだと思わせていたドラゴンファングという名前の魔剣である。一回死亡する前体調がおかしかったらしく大剣が出てこず拳銃を使うようになったとレッドは説明をした。

「調子戻ったんだ」

レッドは呟いた。なおレッドよりカケルが強かった。レッドと戦うスタイルが似ているとマサヒトは思ったが同じ流派だとレッドは語った。

カケルはレッドより素早く抜きあっという間に槍を切っていた。

「本当はぶっ殺すところだがフィルダルールがあるからそれに任せる。居るんだろ。酸川(すかわ)。とカイン」

カケルは言うと酸川は現れた。

「よお。勝手に壊滅させた罪めっちゃ重いからな」

酸川はそう言った。カインも居るがそっちは狙撃手なので別の場所から狙っている。レッドは出なくて正解だったと思った。マサヒトも実は勝てるか不安だった。

「多分ゴゼルダのモルモットが一番適任じゃない」

カケルはそう言った。

「それは俺達が口出し出来る訳じゃねえよ。モンスターバスターに感づかれる前にとんづらするぞ」

酸川はそう言ってミカエスを連れて行った。カケルは大剣をしまい異空間を閉じてカインも移動しフィルダ本部に戻っていった。レッドとマサヒトはモンスターバスター達が元秋田支部として捜索することになるが数時間後である。結局ミカエスは極刑の実験台となり戻ってくる事は無かった。カノンは病院で治療を行っている。復帰したら仙台の方に行くか行くかどうか判断が下ってない。カインは本部に戻った。カケルと酸川は報告を済ませ山神県にレッド達より先に戻ってきた。マサヒトと真人と入れ替わりレッドは藤子の姿になり真人は修行の続きをしていた。

「カケルの奴めっちゃ素早いのか。レッドより速かったのは認めるけど其れだけか」

マサヒトは独り言を言っている。ただ素早いだけならレッドも勝てたのだがプラスパワーもあるので勝てなかった。

「漫画知識だけど素早いだけじゃ槍はぶっ壊すの難しいような気がする」

 真人は修行の休憩中そう言った。カケルは見た目がもやしっ子に見える為油断をする。なんせ男なのに線が細く女性と間違えられている。おまけに女顔の為超美形である。一本がなかなか取れない真人は後今日丸一日と明日帰るまで取らないとあのカケルでさえ倒せないと思っていた。もうマサヒトはもう一本取っている。真人は気が付いて無いが物凄く上達している。祖父の正蔵も苦戦していたとは知らない。彼も剣の才能が有ったのだが今まで興味すら持っていなかった。もう少し追い込まれる前にやっておけば良かった真人は思った。その時やっと一本を取る事が出来た。

「よく出来た。ただ戦闘術も教えときたかったが正月無事に迎えたら教えるつもりだ。一日だけじゃ不安だ」

 正蔵はそう言った。フィルダに立ち向かうためには剣術だけでは不安だった。また爺ちゃんに習わなきゃいけないのかと真人は思った。

「レッドさん。孫の警護頼みます」

 正蔵はそう言った。

「正蔵さん。何処かの部隊出身ですか。歴戦を重ねたとお見受けしましたが」

 レッドはそう言った。

「お恥ずかしい話ですが傭兵をやっておりました。若い頃ですが」

 正蔵はそう言った。美保はフィルダの事を知らず普通の子のため修行内容など細かい事情を聞かされていない。

「こらー。美保夏休みの読書感想文やって無いじゃない」

 母親の百合子の声がして俊足の脚を使い逃げて行った。藤子も居合わせて普通の子にしては足速いと思っていた。

「お前の従妹(いとこ)県大会以上だろ」

藤子の言葉にやっぱりバレたかと真人は呆れながら思った。日本一ではないと真人は答えた。その間大人たちは真人の家バレたので何処へ行くか迷っている秀信に対し日本じゃなくてホロンドに行った方が安産じゃないかと会議をしていた。その間美保と真人藤子を本家に来ていた。

「青唐辛子もってけ。ついでに念のために唐辛子もってけ」

 本家の婆ちゃんはそう言った。如何やら心配してたらしい。

「唐辛子って辛くない」

 なお美保は唐辛子に魔除けの意味があるとは知らない。苦笑するしかない真人と藤子だった。

「防犯だ。もってけ」

防犯スプレー迄出て来たので痴漢に遭う女の子じゃないんだからと真人は言った。そう言ったせいか藤子に渡してきた。

「何も使い方痴漢撃退だけとは限らないぞ」

 藤子は触れながらそう言った。後に分かるがとんでもないスプレーだったとはこの時の真人は知る由もない。

「一番危ないお前に渡しておく」

 藤子はそう言った。実は本家の婆ちゃんもホロンドに縁があるらしくホロンドのアメミスの言葉に真人を頼むと書いていたからだった。美保は事情を知らないのは知っているのでスプレーにビックリしていたが恐らく事情を知ったらパニックだろうと真人は思った。白虎とコンコンは散歩という名目のパトロールをに行っていた。周辺は山道と田んぼだらけだ。ふたりは小学生の姿をしていた。

「ここら辺山道と田んぼだな」

白虎はそう言った。

「そうだね。ここ人居ないね」

 コンコンはそう言った。本当に魔物が言った祭りが行われていたのか不明だが段々魔物の減っていた。他の魔物に聞くと今日でおひらきになるらしくまた通常の秋田に戻っていくことだろう。何時かバレたらどうしようかと思ったと後でレッドは言うことになる。

 美保は藤子と真人が付き合っているのか気になっている。実は美保の初恋相手でもある為なおさら気になる。

「いえ。友達ですが」

 藤子はそう答えた。真人は修行中だったので聞こえない。

「じゃあ。何でついて来たの」

当然来ると思ってた質問に仕事とはいえず叔母さんの事百合子が美保。宿題は終わったの怒鳴ったので答えは聞こえなかった。

「ごめんなさいね。本当は真人警護しているってあの子未だ事情を知らないから。何時かは言わなきゃいけないんだけどね」

 百合子はそう言った。

「そっちの方が良いです。下手に恐怖心を(あお)るよりはマシですよ」

 藤子はそう言った。実際真人は最初の頃睡眠不足になっていた。藤子としている時その様子を見ていたので未だ言うの早かったかなと思っていたからだ。

「……真人そんなに怖がっていたの。まあ。男の子の割に度胸が無い方だとは思っていたけど」

 百合子はため息をついた。

「まあ。幸い別の人格のマサヒトは真逆のタイプ難を逃れましたが。今のところ大きな喧嘩はしてない様ですが」

 藤子はそう言った。

「良かった。虐められていると思ってた」

百合子はそう言ってアイスを藤子に渡した。美保も貰っていた。真人も休憩になりアイスを貰った。ファミリーパックの棒アイスだった。

「幸せ」

マサヒトはそう言っていた。

「暑い時のアイス最高」

真人はそう言った。正蔵は真逆のタイプだが仲は良い様だとちょっとホッとしている。この日秋田の気温は高く30度声をしていたという。

「何時もより暑くない」

 真人はアイスを食べ終わりそう言った。山神県の夜闇は海側にあり海風が入り少し他の場所より低めだが雪はそんなに降らない地域だ。1月から3月の時は実は稀なことだったのだ。雪女が居たせいかもしれないがとマサヒトは思っている。

「そう言えば何時もより暑いよな」

マサヒトも気が付いていた。

「夜になったら花火しようか」

 正蔵はそう言った。

「俺は打ち上げ花火がしたいが此処でも禁止かな」

 マサヒトはそう言った。

「流石に無理だろう。近隣の迷惑になるし」

真人はそう言った。秋田も昔もう少し田んぼがあったような気がするが秀信の子供のころはもっとあったと言っていた事を真人は思い出した。

「人が増えているし丁度田舎ブームだしな。ちょっと此処でも打ち上げは無理なんだ。済まない」

正蔵はそう言った。

「しょうがないよ。花火出来るだけマシ。」

真人はそう言った。最近は山神県でも禁止の場所が多い。唯一打ち上げ花火の上がる公園での見物が関の山であった。なので真人の場合キャッチボールをしたことが無い。何処でも禁止にしているからだ。最近はサッカーすら規制されそうな予感すら漂っている。夕方になり送り盆をした後花火をやった。花火の色が変わる花火をし線香花火だけとなった後藤子は一言言った。

「線香花火って切ないよな。落ちて消えるか自然に消えるかだもんな」

 藤子はそう言ったので日本で仕事してたって言ってたけど真人はカケル君の事引きずっているのかなと思ったのでそっとしておくことにした。

「可愛い女の子に何を語らすんだよ。あいつは」

 マサヒトはカケルの事を言っているが場の空気の読めない体育会系少女の美保はもしかしてと思った。

「藤子さん振られたばっかりなの」

 美保の言葉にバカーと真人とマサヒトは心の中で突っ込んだ。流石に大人も今の言っちゃいけないと思ったので後で叱られることになる。一方カケルはというと振ったはずなのに荒れていた。実はまだ大好きなのにレッドの立場も考えたが整理が付いて無い。嫌いになったわけではない。折しも彼も花火をしている。

「メソメソ顔似合わないぜ☆」

 通称ウザ男はそう言った。相変わらずうぜえとカケルはそう思った。


****************************************


ウザ男の事宇佐井早男(うざいはやお)。通称ウザ男と呼ばれているが意外と良い奴である。当て字ぽいが本名なので日本人である。多分先祖もウザかったかは不明だがその名もキャラにしている人でもあった。

「どうして別れたんだよ。付き合いたては嬉しそうだったのに」

 ウザ男はそう言った。

「今の俺だと彼女に迷惑をかけると思ったからが本当なところだな。」

 純粋に好きでそばに居る訳にいかない。正式に敵になった。

「お前多分此のまま引きずっていたらお前自身も彼女も不幸になるぞ。」

 ウザ男はそう言った。

「どの選択取っても俺だと不幸になる。彼女に幸せになって欲しいんだ。たとえ俺じゃない男を選択しても」

 カケルはそう言った。ウザ男には細かい事情は知らない。なので痴話喧嘩(ちわげんか)で別れていると思っているだろうとカケルは思った。

「そんなに好きならなぜ別れた。大切にしてる懐中時計。彼女からのプレゼントだろう。本当に嫌いになって別れたなら捨てていると思ってな」

「他の奴はお前が超イケメンだからサッサと他の女出来るだろうというかもしれないが明らかに未練たらたらだろう。見てられない位にな」

 ウザ男はそう言った。なおウザ男はどんな彼女かは知らないが本気だったのは知っていた。この町から居なくなった時この男もカケルの事を忘れるかも知れないが多分カケルは良い奴として覚えているだろう。

「そういや知らないか。夜に遅くまでいるとゴリラが出るからきをつけろって話」

 カケルはそう言った。

「俺は先に帰るぜ」

 カケルは居なくなった。通称ゴリラと言われている青少年安全課に一人の刑事のあだ名がゴリラだった。不良少年達が追われることになる。

「こらー。森林公園での花火禁止だろうが」

 ゴリラに他の人は捕まったがウザ男は居ない。ウザ男は夜逃げするように居なくなった。ウザかったが良い奴だった線香花火の前に逃げたがあいつら大丈夫だったかなと思った。線香花火には思い出があり初めてやった時レッドと一緒にやっており綺麗なのになぜか切なく感じた。

「線香花火って切ないよね。消えて終わるか落ちて終わるんだもんな。」

 レッドはそう言った。

「だから余計美しいと俺は思うけどな」

 カケルはそう返した。レッドはその言葉を思い出した。今のところ日本育ちの真人達はその言葉に辿り着けていない。カケルは色々あってモンスターバスターになった子なので其処の境地に至っている。美保は後で謝った流石に言い過ぎた思ったからだ。事情を知らないので今回は許した。フレイヤは何で別れたかあんまり突っ込まないでくださいねと美保に言った。すみませんでしたと美保はそう言った。

「そういえば美保ちゃんは好きな人とか居る?」

 藤子はそう言うと真人はまだ子供だぞという表情になっている。忘れがちだがレッドは11歳である。美保とタメの歳なので聞いた可能性がある。

「彼氏は居ませんけどね。早く作りたい。」

 美保はそう言った。美保は美人という訳じゃなくて可愛い方の雰囲気を放っている。何人か好感を持っている人も居るが本人は自覚が無しである。其処は真人と似ていると藤子は思う。真人はこの時に意外な一面を知ることになる。レッドとは違い仕事をしてないのでそんな感情持っていた事を真人は初めて知った。

「別におかしくはねえよ。レッドだって11歳。」

 マサヒトはそう言った。

「レッドは例外。仕事のモンスターバスターやっているし。」

 真人はマサヒトだけ聞こえるように話した。

「女の子は成長速いですね。」

 フレイヤはそう言った。そうねえと百合子も苦笑している。

 お風呂の時間になり藤子が上がってきた。お風呂の時良い匂いがするので美保は何使っているのと尋ねている。シャンプーとコンディショナーボディソープなどをチェックしている。いい女は香りも違うと美保は思った。なお百均とかのボトルシャンプーに入っている為何処のメーカーかは不明である。叶子にメーカー聞こうかな美保は思った。因みにフレイヤも別のシャンプーボトル同じ模様ではないため間違える事は無い。シャンプーはアメミス製である。日本では売られてませんけどフレイヤは答えた。取り寄せだったんだ一応両親がが外国に居るから送った物だと説明はしている。久しぶりだから余計ドキドキする真人だった。カケルが聞いたら怒りそうである。今は如何か分からないがとマサヒトはそう思った。カケルはクシャミした。今はシャワー浴びた後で黒いジャージ上下を着ている。一応部屋着でおり今自室に居る。アジト兼住宅でもあった。二階の部屋の一つが割り振られている。ブラッドも居り彼専用のベットもある。カケルも自分のベットがある。一応机もありパソコンとTV画面と机にスマホを置いており今は電源オフにしないで充電をしている。レッドも似た行動をしている。よっぽどのことが無い限り毎日している習慣である。秋田の魔物たちも落ち着いて来たらしく今日は止めに行くほど凶暴な奴は居なかった。マサヒトは訓練した方法を試したかったらしい事も知るはずも無く藤子は寝ようとした。フレイヤも寝ようとしている。真人はやたら眠いので早めに寝ることにした。そういやミッドナイト・ムーンの時もそうだったが何も起きませんようにと真人はボーっとしながらそう思った。一先ず杞憂(きゆう)だったのは翌日ホッとした。ただ元の状態に戻っただけであった。何時もだぜ。この気配の数はとマサヒトの言葉ににホッとする真人だった。藤子は相変わらず早起きで料理の手伝いをしていた。真人は朝が早いんだなと思いながら起きだした。もう豆太の散歩は済ませており散歩道他の犬とあんまり遭遇しなかったとだけ後でコンコンはそう言った。犬のにおいと違うのでバレる可能性があったが犬の振りをする魔物は少数派なので完全にバレる可能性は少ない。コンコンも眼鏡の真人警護の際ペットにしといたからと言われ記憶処理班を恨んだ事もあったがすぐに終わると思って受けてしまったが思ってより長引きそうたコンと思っていた。家がバレたのでそんなに犬の振りしなくても大丈夫だコンねとちょっと寂しくなっている。秋田を昼から離れるとだけ秀信はそう言った。そんな遅くて大丈夫なのと不安の言葉を美保はそう言った。大人の夏休みは在っても一週間も無い。場合によっては無い人もいる。公務員だから大丈夫だと思うけど美保は思っている。無理ないよなと真人も事情を知らなければ同じことを言ってそうと思った。

「一日泊まるから大丈夫だから。」

 真人は嘘をついた。済まないそんな嘘つかせてと秀信は思った。藤子は荷物を入れて忘れ物は無いかチェックしている。真人は最後の稽古を付けて貰い帰りの準備をしていた。短いが濃い時間を過ごしたと真人は思っている。後に分かるが秋田支部は別の場所に移転したらしく新しい人々が使っているという。昼食を取った後美保だけ記憶から藤子の事を忘れさせたという。やったのは正蔵である。



私生活が忙しくなり遅筆もありストックが後一章分しか余裕がありません。急いで書いてます。

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