表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔物の微笑み  作者: 宮川ちい
19/90

キャラ紹介と間の話その3

恒例になりつつある、このコーナー。終わるころに新たに次の話のネタを書いてます。

ゼディアス・クロークは、ずっと真人(まさひと)やマサヒトが使っていた大剣が気になっていた。彼は一般人だと思わず警察の方だと思っていた。少年の名前を聞くべきだったと思うがもう聞けない。フェニックスソードも聖剣なので盗ったとしても使える代物じゃないのは理解出来た。観賞用として飾るつもりだった。それも出来ない。

「まさかあの女の子の正体がアレじゃなかったら捕まる事は無かったかも。」あんまり反省していなかった。妖刀は合っても聖剣なので何処で手に入れたかも適合してして羨ましいと思った。聖剣や魔剣は人を選び波長が合ってないと狂ったりする。今回はちょっとしか(さわ)って無かったが発火する恐れがあった。その前にレッドが剣を呼んだので大丈夫だったが後で危なかったと思った。たまたま聖剣辞典がありそれに剣の所にそう書かれている。真人もタイガーブレイドの適合者だったため大丈夫だった。フィリップはゼディアスが無事に捕まった事が分かりほっとした。レッドに怒られていたがあれで良かったと思っている。野放ししていたら又事件を起こすと思っていたからだ。あの坊ちゃんには悪いが刑務所に入っていた方が周りも安心するだろうと彼は思っている。フレイヤは少しずつ日本の暮らしに慣れてきて最初はレッドと喧嘩をしていたのが嘘のように感じていた。白虎とコンコンも戻ってきた。レッドはフレイヤが居なかった時はかなり遅くまで部屋で遊んでいたが寝かせるようになり自然と寝始めた。。やっぱり親代わりしている人が居ないと駄目ですねとフレイヤは思った。なんせ年齢が年齢だけに早く寝させた方がと思っていた。フレイヤは報告した後寝始めた。マサヒトに関しては協力者の様だが狙われていると聞いていた。一応()()タイガーブレイドを引き抜いた少年なのでフィルダが確実に狙ってくる事は理解している。歴代白虎族の血をある少年が引き抜かれている様で戦死したら行方不明になっている。歴代若死にしているので正直引き抜かなかった方が幸せだったかもしれない。ちょっとは同情している。それを言ったらレッドもフェニックスソードを持っているので同じ扱いである。短い間ながらも戦いに功績を挙げているので何時しかメシアと呼ばれるようになった代物とフレイヤは習っている。おそらく彼女の両親も覚悟と差別との戦いも彼女にはあるので大変そうとフレイヤは思った。レッドをレディーにするのが目的でモンスターバスターとして仕事しながらなので居眠りをする姿があったりする。マサヒトが知らない一面がある。

「此処は宿題にしときます。明日まで書き終えてくださいね。」フレイヤはそう言った。レッドはノートを見た。ああこれ宿題かと思っている時目を疑った。


剣を狙ってきた男

ゼ ィアス・クローク

家庭教師

フ イヤ・ミルフィーユ

レッドの兄貴

フィリッ ・ナイト

同僚

犬 由真

青 友広

と書かれているような気がしたので頭の中で答えを解いている。

ゼディアス・クローク

フレイヤ・ミルフィーユ

フィリップ・ナイト…本当は別の名があるがこっちを名乗ったので答えはそれにした。答えを書いていた。

同僚は犬崎由真と青木友広と書いている。フレイヤは戻ってくるとレッドは寝ていた。お疲れさまでしたとフレイヤは思った。


ゼディアス。クローク

刀剣マニアの男でモンスターバスターのVRも彼の祖父が作ったものでプロキシフを使っていたので一時は大変だった。レッドの剣を狙って失敗している。


フィリップ・ナイト

自称兄。一応血は繋がっている凄く美形で黒く長い髪と黒い眼をしている男性。見た目は少年にも見える。


犬崎由真

関西弁で話す体は小さくロリに見えるが16歳。レッドの同僚。


青木友広

お調子者の同僚。本当はナンパ男らしい彼も10代を抜けてない。


***********************************************

岡田家でお風呂に入っていたが姉の叶子フレイヤが私が管理しますのでご安心をと言ったので岡田家にお風呂に入りに行くことはしなくなったが真人を使って料理だけはお裾分けをしていた。

「レッド様。お断りなさら無かったのですか。」来た当初フレイヤはそう言った。

「断っても入れって言われるし8月から居るって記憶植え付けているから断りずらくて。」レッドは不満を持っていた。まあ小さい子二人と一匹状態と思われていたらお風呂も危ないと思うのも無理はないとフレイヤも思っていた。

「そういえば勉強しているの藤子だけ。」一回真人は聞いたことがあった。

「レッド様のご両親からなので二匹は好きに使ってもいいと言われましたから、お手伝いはしてもらってます。」フレイヤは答えた。大変そうと真人は思っている。和解してからは早く寝るようになった。その際岡田家から二匹は自宅に戻っていた。真人は良かったような寂しいような気がした。白虎は懐いていたので無性に猫を飼いたくなった。無事危機が去ったら猫を飼いたいと友子に言うつもりである。マサヒトも思ったらしくお前の母さん許してくれるかなと言っていた。さあと真人は答えた。レッドは白虎のマスターになってくれれば一番良いんだけどと思っていた。白虎はマスターが居なくてレッドはコンコンと契約しているので友達のコンコンの家にお世話になっているという立場だった。マスターが真人かマサヒトなら安心できると彼女は思っていた事などはその時の真人とマサヒトは思わなかった。

書くスピードが本当は遅いので結構大変です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ