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ハロウィンパーティー  作者: 古畑 時雄(Tokio Furuhata)
13/15

第13話 ハロウィンパーティー

 私のクラスはハロウィンに向け、クラス皆んなでハロウィンパーティーをする事となった。そこで私はハロウィンパーティーを何処どこで行うか、皆んなに相談したのだ。クラス代表の田中やサトミも、ハロウィンの会場を探すのを手伝ってくれた。


 しかし私の学校の最寄り駅で有る渋谷駅周辺はすでに予約済みで、会場をさえる事が出来なかったのだ。そうしてるあいだにも、ハロウィンの10月31日が近づいて来た。私は自分からクラスメイトにハロウィンパーティーの話を持ち掛けたので、何とか会場をさえようと必死になっていた。


 夕方、学校から私が家に帰宅すると、何時いつもの様に愛犬で有るベスの散歩へと私は出掛けたのだ。そしてしばらく歩いていると、こんな言葉を掛けられた。

「もしかして、渋谷高校のハイジかな?」


 話し掛けて来たのは、小型犬を散歩させて居るおじいさんであった。私はそのおじいさんにこう言った。

「あっ。もしかして、文化祭の劇を観に来たんですか?」


 そう言うと、おじいさんはうれしそうに私にこう答えたのだ。

「いやぁ。なかなかの名演技だったよ、ハイジ…」


 私にはおじいさんが私のクラスの劇、『アルプスの少女ハイジ』を観に来たと言う事がわかった。そしてダメ元でこうたずねたのだ。

「ハロウィンパーティーの会場を探してるんです。でも、会場が見つからなくて…」


 私がそう言うと、おじいさんはしばらく考える様子を私に見せたのであった。


つづく…

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