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昼休み

やった・・・!

僕も魔法が使えたんだ。

急に?いや、きっとあの時。


テストの結果が張り出されたんだ。

前日の抜き打ちのテストの、内容は王国の歴史の穴埋めで。

授業をちゃんと受けてれば分かるような内容。


このテストに2位!

残念ながら1位はオマリ・ウィーストって眼鏡の子だったけど。

それでもその時、何かが僕の体の中に生まれたというか・・・。

フッと、入ってきた?

何か分からないけど、これが自信ってやつなのかな?

1位と3位の子も使えるようになってたし、きっと何か素晴らしい事が起こったんだ。


僕の手にも魔方陣の書かれた布が巻かれた。

嬉しいけど・・・、ナーシャが話してくれなくなった。

お昼も一緒に食べてたのに、席替えしてって僕が前の子と入れ替わって。

もう3人で話せなくなっちゃった。

魔法が使えるようになった僕に嫉妬してるのかな?

気にしなくていいのに。


その時からノートンが僕の事を、

そして恐らく腕に布を巻いた上位3人を睨むようになった。

仕方ないかな、だってそれまで魔法が使えるのはノートン一人だったんだ。

それが増えたから怒ってるんだろうけど、でもその内皆使えるようになるんだよね。

怒っても仕方ないのに。

自業自得か、その時ノートンは魔法に失敗してた。

ざまあないね。


あ、ルマは何位だったっけ。

ちゃんと授業は受けてるのに、勉強は余り得意じゃないのかな。

最近、ルマの周りの席に座る子が増えた気がする。

自己紹介であんな事言ったから誰も近寄らなかったんだけど、

どうしてだろ。


僕も仲良くしたいんだけど、側に行ってもいいのかな?



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