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とある魔術師のプロローグ
この作品を読むにあたりまして。
■主人公は女です。
しかし、一人称がよく変わります。
「俺、妾、私」等々。
■意味不明な言葉を用いた魔術が登場します。
…そのうち分かります。きっと。
■キャラが多いです。
そのうち分かりますV2←
上記のことを承諾していただいた上で、読み進めてくださいませ……
※次回から前書きは省きます。
私は、稀来。
____魔女だ。
ここは【ネイト】、我が国である。ネイトは全ての標準、基準となる。
隣国の【コロナト】とも国仲がいい。
ネイトには魔法使いを目指す者たちが集う。しかし皆まだまだ下級だ。私のような“魔女”になるためには訓練が必要不可欠である。そのため、魔法使いを目指す者は学校へ行くことになるのだ。
ネイトには【青龍魔術学院】がある。
そこにはもちろん、私の友人たちも……いる。
今日も、また__________
言葉足らずで申し訳ありません。
初回、いかがでしたか?
これから精進していく予定です←
次回もお楽しみに!!