表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/133

039

蓮華(れんか)は、なるべくあちこちにある人の形を凝視(ぎょうし)しないように(つと)めていた


そうは言っても、どこにでも“ある”ため、当たり前だが目についてしまう


よく考えれば真夏の室外に放置されているのだから、どう考えてもかなり腐敗が進んでいる、はずだ


「燃えた電車のところでは焼けた臭いがしたけど、他ではいわゆるそーゆー臭いって気にならなかった、かも?」


真夏に5日も放置されてて腐敗しないとは?


「うーん、この気温のせい? なんか寒いくらいだから?」


自問自答してみるが、答えは出てこない


しばらく悩んでみるが、考えても原因などわかるはずもなかった


「、、、とにかく、家に帰ろ」


結局はそう結論付けた


何より、蓮華自身が家に帰りたかった


パパとママの待つ家に帰りたかったのだ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ