表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
145/215

145

“ここ”での朝食は、木本(きもと)慎次郎(しんじろう)が佐藤ルイと共に調達してきた常温で日持ちするパウチされたレトルト食品


数ヶ月~1年程度の賞味期限のため、こういったレトルトを使用しているそうだ


朝はそういうレトルトを(あたた)めるだけ


昼食と夕食は、それぞれお米を()いて、スープかお味噌汁などの汁物(しるもの)を作っているそうだ


炊飯器(すいはんき)ではなく、最初はキャンプ道具とか使って、(なべ)を火にかけて炊いてた、んだけど、ね」


ルイが言いにくそうに切り出す


「食事当番が目を離した隙に、火が燃え上がった事があって。それで、・・・とにかくご飯だけはちゃんと炊飯器を使うようにしたのよ」


大きくて広いベランダ部分でやっていたそうだが、当番の人がその場を離れて火事になってしまったらしい


さすがに火事は怖すぎる


“ここ”にいるのは蓮華を入れて14人


それだけの食事を用意するのも大変だろう


炊飯器でご飯を炊くのは、確かに電力が気になるが、火事になってすべてが燃えるよりはマシだと思えた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ