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「ここにある毛布と羽毛布団で寒くはないと思うのだけど、大丈夫かしら」


「はい」


「今は、まあ、この布団でなんとかなるし、部屋のエアコンもなしでいいのよ。これから先、どんどん寒くなったらって考えると、ね、憂鬱(ゆううつ)になるわ」


珍しく弱音(よわね)のような事を言い出したルイ


「あのー、私、実は叔母の家でちゃんと横になって寝れてなくて、深夜とか朝方は冷えてきてたので、電気毛布にくるまってました」


「電気毛布に?」


「はい、エアコンとかより電気代かなり安いって言うし、多分、消費電力も少ない、んじゃないかなと思ってたんです、けど」


ルイは「なるほど」と言って(うなづ)いた


「確かに電気毛布って有りね。自分が使った事ないから思いつかなかったわ」


そのままぶつぶつ独り言のように(つぶや)


「この家の寝具置き場にあるかしら。慎次郎君に寝具売り場とか見てもらえるかしら。うーん、一人一枚欲しいわよね。ってことは14必要ってことね」


「ルイさん、ルイさん、私、自分で使ってた電気毛布持ってきてます」

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