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「ああ、そうですよね、本当は真夏なのに寒いくらいで、肌も唇も荒れますよね。何か皮膚トラブルとかの病気になる事もあり得ますし」
蓮華がそう発言するとルイが笑顔になった
「そう、そうなのよ、蓮華ちゃん。さっきも言ったけど、病気になっても病院はないから、出来る範囲での予防にもなるだろうしね」
「おぉーっ、さっすが、しっかりしてるっすね」
慎次郎にも褒められた
「フフッ、まあ、そういう理由で、メイクはさすがにNGだけれども、スキンケアはOKになってるから安心してね」
「はい」
「で、ゲーム事件、メイク事件とあったんだけど、一番大変な事件があったのよ」
「事件、事件って、なんだか刑事ドラマか探偵アニメみたいっすね」
「慎次郎君、おふざけ禁止ー。それに、あの件は本当に笑い事じゃ済まなかったでしょ」
「ま、確かにそっすね」
真面目な顔に戻った慎次郎、ルイが話を続ける
「田村新一、西園寺恭介 、斉藤和男の3人が、やってくれたのよ」




