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【プロットタイプ】弔い

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/06/18

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

希死念慮も、自殺志願も、他殺志願も、私にの弔いなんですよ。

だって私のために誰も泣いてくれないと思ってるから。

本心を知った上で、受け止められるのは、自分自身しかいないから。

感情を凍結させないと生きていけない程の人間というのを知っているだろうか? いや、知る必要はないな。余りにも人間という生き物から掛け離れ、理解し難い生き物に成り果てるから。


馬鹿やるのは大好き。けれどもその実、理性的。ヒステリックに怒鳴りつける事も、癇癪起こして周りをコントロールする事もない。そういう人間だとは思っている。そういう人間で居なければ行けないとも思っている。

ただそうしてきた反動からか、相変わらず感情優先である人間の事は理解出来ない。

すぐ癇癪起こす人もそう。怒鳴りつける人もそう。鬱の状態のまま周りに愚痴る人もそう。何一つ理解出来ない。

驚かれると思うが、誰一人として責めてはいない。ただそうしていると生きて行けない生活圏で育った為、感情という機能が如何せん鈍くなっている。人並以上に、ない。

人はそんな私を『理解できない』『気持ち悪い』とそう称するだろう。言われなくても分かっているので、敢えて言わなくて良いとは思っている。

ただ、そんな私でも、やはりボロりと身体に出る事はあるものである。そうして今がそうだった。死の影がチラつく。死にたいと体が叫ぶ。ナイフを持ちたいと叫び続ける。

「希死念慮、自殺志願、他殺志願。そういう系統が真っ先に浮かぶ。それはね、私にとって弔いなんだよ」

目の前にいた瑠衣は、何かを察したのか、私の隣に移動した。まずはわたしの服の裾を鷲掴みにする。不器用にも止めている事が分かった。

「大丈夫。ナイフ持たないから。大丈夫。今、圧縮かけてるから。大丈夫。感情はあるけれど、私は理性を強めて生きてきた。

だから大丈夫だよ。泣いて良い。誰も泣いてくれなかったから、私が私を弔うの」

内的家族モデルの一人が泣き喚く。『私だって辛かった』『慰めて欲しかった』『泣いたら怒鳴られた』『助けて通じなかった』『適当な理由で自己防衛に走った』『人間嫌い』『人間気持ち悪い』『皆嫌い』そう、絶叫を続ける。

その度に理性の私は、『人間はそういうもの』『もっと視野を広く持って』『そう球体にして』『そのまま握り潰して』と指示を出す。

「何故お前は、泣く時の方が理性的なのか。普段の悪ふざけも本心じゃないのか」

瑠衣が困惑した様に視線を逸らす。

分かっていた。タオルを取ろうとしている事ぐらい。でも放っておいたら暴発の危機が、ナイフを取りかねないリスクがあるから動けないのだと。

弔いなのだ。これは私の、感情という機能を鈍くさせた私の、過去の弔いなのだ。

「本当に大丈夫だよ? 瑠衣」

まぁ私が嫌いな人は五万といると思うんですよ。

嫌いなら嫌いで良いんですが、挨拶されるのも嫌なのか、お礼言われるのも嫌なのか、とにかくそのレベルまで関わりたくないなら、一言言って欲しいかなぁ。

とは思うこと。


いやなんか、そこまで私を嫌な人に挨拶するのって、なんか申し訳ない。

一種の嫌がらせを感じる。

だから『挨拶さえされたくないぐらい嫌いだからやめて』と一言欲しい。


泣くかも知れないけど、時間経てば受け入れるし、『申し訳なかったなぁ』と思うから、早めにお願いしたい。


こういうタイプの人間なので、多分多くの人間からは理解されないでしょう。

『そんなんされたら、もっと怒って良い』とか多くの人は思うでしょう。

これが感情凍結させて、思考優先の人間の思考回路。


互いが互いに無駄なコスト払うのがとにかく嫌。

最初は確かに互いに痛いかも知れないけど、時間経過を見てみれば、互いにWinWin。


そうなると『感情もないくせに!!』とか思うじゃない?

感情はあるんですよ。

苦しいと思うこともあります。

合理で処理出来ないことも、沢山あります。


そういう時って大体、希死念慮、自殺志願、他殺志願(これはパワハラ上司に対してね)が浮かぶ。

『遺書書いて、台所行って、包丁出して、首さそう。胸は……肋あるし……』とか考える。


で、それを映画のように流しながら、たまに泣くんです。

泣くって事は、自分のキャパを超える事だから。

キャパ超えると涙止まるから。


そうして『辛かった』『苦しかった』って自分に同情するんです。

そうしてね、『死にたかった私』『心を殺した私』を『弔う』んです。

カタルシスを与えるってか。


一番良いやり方って思ってるんだと思う。

人に迷惑かけないし、自分で出来るし。


だから一生理解出来ない。

感情優先の人、つまり癇癪起こす人、すぐ怒鳴る人、喚き散らかす人、人のせいにする人。内省しない人。


持たなきゃ生きてけない人生だった。

そうしてメタ認知異常発達しないと生きてけない人生だった。

感情を凍結させて走らないと、どうにもならなかった。


だから私は『持ってる者』ではないんですよ。

『持たなきゃいけなかった者』。

恵まれているのかは、分からないな。


だって私の本心を受け止めて、泣いてくれる人なんかいないから。

理解出来ないでしょ?

こんな気持ち悪い人間。

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