7、魔力無限=魔力が無い?
無理矢理な展開すみま戦隊
だってこう書きたかったんジャー
※始めから変な展開なのはそう書きたかったからです、すみません
こんばんは!たった今4月に入りましたね!
現在俺は、絶望されてます…
~時間遡り隊~
「ほら!早く起きて!さっさと行くよ!」
「あと5分~」
「そういう事言ってないで早く!」
何なんだよ、どこのお母さん系幼なじみだよ…
まぁⅠ此処に来る(転生する)前は女っ気微塵も無かったがな…
…自分で自傷したせいで余計起きたくない…
「早く起きないとおばちゃんに襲われたって言うよ」
「はい!起きましたよ!じゃあレッツゴー!!」
「はぁ…おばちゃんそんなに怖いの?」
「お前は女だからひいきしてるんだよ…」
「そう?…ってこんな話してる場合じゃないわ行くよ!」
「まぁ行くとして、朝ご飯は食べようぜ?」
「あ、うん」
・・・
「あー腹一杯だー、んじゃお休…痛い痛い
肩掴まないでやめてその笑顔が怖すぎるよ」
「そう、なら…行くよね?」
「…はい」
「よし、着いたわね…やるよ!って…また
足が震えてるよ…流石に馴れた方が良いよ…」
「いや、馴れたよ」
「どこが!?」
「景色と口調」
「あ…まぁ良いけど足の震えは止めなさいよ」
「はーい」
「んじゃ、杖持った?杖に魔力を流し込む感じで
名前を言いながら杖の先を向ける感じだよ」
「この前と同じ様な感じで良いんですか?」
「そうだよ?この訓練用杖ね、値段の割には
凄い能力を持ってるんだよ!」
「制限ですか」
「そう、だけど調整に近いかな?どんなに魔力が多くても100まで
下げて少ない場合は上げるという能力では最高級ランクなのよ!!」
「へー、そうなんだー」
「はぁ…まぁ良いわ、取り敢えずやってみて」
「エクスペクト・パト○ーナム!!」
oh…そのジト目止めい…
「何て言ったか分からないけど馬鹿な事をしてる事は分かったわ」
「すみませんでした」
「分かったから早くやって」
「はい……ウォーターショット!!」
・・・
「ちゃんとやりなさいよ」
「いや、やってるよ?ウォーターショット!ウォーターショット!
…おかしいな、ちゃんと言われた様な感じでやってるのに」
「おかしいわね…ちょっと貸して」
・・・
「んー、私は使えるのに何でだろうね?」
「ソウダネ、ハハハ」
「…もしかして心当たりあるの?」
「ナイヨー」
「…まぁ良いわ、取り敢えず魔法の練習の仕方を考えましょ?」
ユーラさんの深く追及しない所が優しいなぁ…
この人選んで本当に良かったわ
うーむ、練習どうしよう?
ジト目で見られるタイミングがよく分からない三c⌒っ.ω.)っ シューッ
悲報?
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最低で1日に1回(ネタがある場合)になります
但し、投稿時間は夜中0時で変わりません