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とんでも職業で異世界生活  作者: 趣味野郎
2/9

1、お前は主人公だ

続けたら良いなぁ~精神で書きます

最低でも5話は進めるよう努力します。

それと主人公の一人称は「俺」です。

 俺は、工藤真一……決っして思いつかなかったからこんな名前した

訳じゃない。関西人も出て来ない。俺だけの名前だ。

そして、今俺は家に帰ってる途中だ。


「はぁー、疲れたn!?!!?」


 あれ?俺さっきまで住宅街に居なかったか?

 なーにこのまっっっしろの空間…これ目に悪いだろ…


「やぁ、ここに来た気分はどうだい?」

「あぁ、はいそこそこ」


 話しかけて来たのはThe女神って感じの人だ。


「あなた達は、運悪く私の世界の人達に召喚されてしまいました。」


 あなた達…?その言葉を聞いて周りを見渡すと色んな人が居た。

ってか、同じクラスの人達だった。という事は、

クラス転生系かぁ…こういうのって主人公が苛められて一人で

最強になる感じだしなぁ…主人公じゃありませんように!


「それであなたは?」

「私は、この世界の女神[ヤクミ]以後お見知りおきを」


 うわぁ、委員長勇気あるなー


「それでは、今から召喚先の世界について話します…」


まぁ結構長いからメモった。

・レベルとかステータスとかスキルがある・魔物が居てとっても危険

・皆一人一人にスキルとは違う技能と言われる物が稀に居る

・俺達を召喚した理由はよくある魔王とかが復活するから

・言語は日本語…何というご都合主義


「それで、何故僕達はここに?」

「それは、このまま世界へ行くと直ぐに魔物に殺される

可能性が高いため、スキルを渡す為です。では私の前に

並んで下さい。今からお渡しします。」

「ねぇ、私達帰れないの?」


 うわぁ、さっきまでスムーズに進んでたのに

不良な感じの男女数人が女神を睨んでるよ…


「はい、すみませんが帰れません。」

「はぁ?ふざけんじゃねぇよ!!!!」


 やばいよ、暴れてるよ…いや、まぁ普通の反応だとは思うけどね


「すみません、帰す事は出来ませんが先にスキルを選んで下さい」


 くそっ、何て奴だ先に選ぶとかズル過ぎだろ、最初に選びたかったなぁ

ってええ!!皆もう並んでる…うわぁ俺最後じゃん終わった…


「あなたが最後ですね、もう少ないですが一つ選んで下さい」


 はは…剣豪とか大賢者とかもう無いし…ん?

[ゴーレム]?なんじゃこりゃ?


「すみません、これ何ですか?」

「ごめんなさい、スキルの詳細は教えられないのです。」

 

 まじかー、でも名前的に強そうなのに何故皆取らなかったのだろう?


「よし、これにします。」

「え?良いんですか?そのスキルはレベルが無いのですよ?」


 えー、だから皆取らなかったのか


「大丈夫ですよ。」

「分かりました。では、皆さんスキルは

持ちましたね?では、皆さんご武運を」


 そして視界がまっ白になりそれが無くなると

そこには、偉そうな服を着た男と綺麗な服を着た女の子と

魔法使いみたいな人達が数人いた。

展開早くてすみません

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