英語のリスニング
私は最近、TOEICテストなるものを受験した。
TOEICとは、英語のリスニング・リーディング力をはかるテストである。
ただ、私はTOEICテストにちょっとした魅力を感じた。
このテスト、リスニングにて出題される英文の内容がおもしろい。
私はそのことに気がついた。
リスニング試験の中に、2人の人物のやりとりを聞いて、
それに関する問題に答えよ。といったものがある。
とある問題は、テスト中に私の顔を緩ませた。
Aさん
あの、すみません。頼まれた会議の資料なんですが、500部ほど足りません。
Bさん
あー、それなら2階のコピー機を使って刷ってください。
Aさん
コピー機が壊れていて、使えないんですよ。
さて、一つ目の問題です。
なぜ男性は困っているのですか??
問題文を聞いて、いろいろな疑問が頭に浮かんだ。
500部って多すぎる。
いったい何人が出席する会議なんだ??
そんなにたくさんの人がいて会議って成り立つのか?
いや、待てよ。500部も足りなかったら、普通、配布前に気付くでしょ。
それにコピー機使えませんって、、。
この後、会議は無事に開催されたのか?
壊れたコピー機はなおしたの??
それに、質問の内容がこれまた滑稽である。
なぜ男性は困っているのか?と尋ねるのである。
リスニングとはいえ、人をおちょくっているんじゃあないか?
次回のテストにも期待である。
何点満点だかしらないが、私の成績は830点だそうだ。
1000点満点と仮定して、830だとしたらまずまずかと思う。
高校の中間テストであれば、だいたい8割あれば悪くない。
そんな勝手な妄想をしている。
次もうけようかしら???