第八話 Session 03 中編
その後のPCの行動
全員が防寒具{100G}を購入{GMよりアナウンス、防寒具は持っているだけで効果ありとする。有紀「装備しなくっていいってことですか?」GM「だって装備していなくても服は着ているだろう?服と同じ扱いにするってことだよ。」}
小さな岩山について見識判定→たいした情報は分からない。
聞き込み→たいした情報はry
捕えられたラーリス神官には会えず。保安上の問題ありとのこと。
保存食補充、共有アイテムで一人当たり35日分まとめ買い
楔、ロープ500m購入。救命草、魔香草購入、叡智の指輪、匠の指輪を購入
PC達、騎乗証の準備を忘れていることに今更気づく。ライダーが生きるのはまたの機会にお預け。
GM「ガッツリ準備してるなあ…{データ書き足しつつ}」
道中1~4日目昼
ランダムイベントダイスは昼→夜の順に{3,4}{6,2}{5,3}{3,5}{1,6}{2,5}{5,4}で何も無し
GM「まさか一つもイベントが起こらないとは…ぐぬぬ。」
花楓「そういえば周りの天気はどんな感じ?」
GM「ちょっと氷が張ったりわずかに雪が積もっていたりするだけ。天気は快晴。だがしかし、4日目の昼―12時でいいや。例の岩山は…雪のカーテンで閉ざされていた。」
PL「うわあ…」
GM「データ的には以降防寒対策をしていなければ30分ごとに水・氷属性ダメージを1d点受けてもらってあらゆる行動判定に-2のペナだったけど…防寒をきちんとしたというわけでペナをなしに軽減して、ダメージは30分ごとに固定で1点にする。さらに5m先は不完全遮蔽として扱い、10m先は全く見えない。さらに炎もしくは熱で攻撃すると明記されている魔法か炎属性の魔法の達成値には追加で-1のペナが付く。」
沙綾「でこの後はBTのあれですね分かります。」
花楓「落下ダメージ300点ですね分かります。」
GM「え、じゃあそれにする?」
沙綾&花楓「マジデスイマセンデシタ」
GM「というわけでここからは探索に入る。」
有紀「方式は?」
GM「簡単に言うと「エターナルエンパイア」方式。ある目標値の探索判定があって、成功した人数だけ進行度上昇。その繰り返し。」
沙綾「宣言しよう。…今回はほとんど役に立てないだろう…。きっと!!{前回ピンゾロ7回}」
有紀「…今回はどうにかなるよ。」
GM「で、さらにさらに。今回の単位時間は30分。探索すると強制的に30分経過するけど移動は考えなくていい。薬草類は1つ使っても3つ使っても30分経過。」
猛「ほう…薬草はまとめて使えと。」
GM「探索破棄し、他に探索する人がいる場合、破棄した人には10分間だけなら何かをする権利が与えられます。」
猛「探索を任せて薬草を使うという選択肢もあるわけか。」
GM「そういうこと。で、最後のルールなんだけど以下の順番でダイスを振ってね。{探索→1d6{代表者}→d6・6{代表者/ランダムイベントダイス}→指示に応じて1d。」{以下ダイジェスト}
各人基準値
ライト:8 アイザ:6+1 イオ:8+1 フィゲル:9 エルメス:8
アイザ「俺だけ低っ。」フィゲル「…まあ。堅いし。…目標値13かい。じゃあひらめき眼鏡貸すよ。といって貸しますね。」
1回目 目標値:13 全員成功 全員ダメージ1点 1d=4 d66=2/4
リザルト: 進行度=5 謎数値=4 イベントなし 時刻=12:30
有紀「お、イイスタートだね。」
2回目 目標値:13 全員成功 全員ダメージ1点 1d=2 d66=1/6
リザルト: 進行度=10 謎数値=6 イベント発生!! 時刻=13:00
GM「お、1/6は…イベントだね。冒険者Lv+知力で目標値15をどうぞ。」
エルメス「危機感知かな?」GM「いや、それならスカウト+レンジャーという。」{フィゲル、エルメス余裕で成功}
GM「実はこれ、グッドイベントだよ。1d6よろしく…{5}また良い出目を。じゃあ二人は雪の間からひっそり生えている薬用の草を5本発見。これは冒険者の間で最近話題になっている雪割草という草で持ちかえると一本100Gで売れるほか、服用すると以後12時間寒さによるダメージを完全無効化。注意する点は水・氷属性ダメージ無効ではないってことね。」
彩香「じゃあ描写しますね。」フィゲル「あ、見て見て!!あれって雪割草だよね?こんなところに生えているなんてラッキー!!」
ライト「へー…これがサーラン{勝手に作った人}の言ってた雪割草ねえ…」
エルメス「…あっちにも。」
アイザ「とりあえず5人分…か。イオ、使うべきかな?」
イオ「{震えながら}こっここここ効果ってなんだっけ…」
アイザ「体内代謝を上げて発生させる熱量を大幅増加させる。この寒さの中でも大丈夫になるよ。」
ライト「よし、使おうか。この寒さの中だとマジで凍え死にかねない。」
GM「あ、使用には10分かかるよ。で…単位時間30分だから30分経過で。」
イオ「時間には余裕があるし…」{全員使用を宣言}
GM「じゃあ現在時刻13:30。12時間後の2:30までは寒さダメージ無効ね。」
3回目 目標値:13 3人成功{フィゲル1ゾロ} 1d=5 d66=3/5
リザルト: 進行度=13 謎数値=11 イベントなし 時刻=14:00
4回目 目標値:13 2人成功 1d=3 d66=6/5
リザルト: 進行度=15 謎数値=14 イベントなし 時刻=14:30
イオ「順調順調♪{出目を腐らせながら}」
フィゲル「出目がよくないなあ…平均値5ぐらいだよ。」
5回目 目標値:13 全員成功 1d=6 d66=4/4
リザルト: 進行度=20 謎数値=20 イベント発生×2!! 時刻=15:00
ライト「さて、どんどん判定を…」
GM「ちょっと待った。2つイベント発生だよ。まずは進行度上昇して既定の数字20に達したことについてのイベントね。敵の本拠地に向かう一行だが…辺りは変わらぬ猛吹雪だ。」
イオ「しっかし不思議なの。この吹雪なのに全然寒くないの。」
ライト「全然前が見えない…これ本当に進んでるの?」
アイザ「たぶんな。」
GM「で、代表者1dよろしく。{4}…なるほど。じゃあ…ある地点まで進んだときにさらに吹雪が強くなった気がする。いや、強くなった。」
エルメス「…雪が強い。大丈夫か?」
フィゲル「大丈夫だよ~」
GM「というわけで探索目標値1UP、14になるよ。で2つ目のイベントは…」
ライト「…嫌な予感。」
GM「あ、別にバッドイベントじゃないよ。…ただ遠くなのか近くなのか分からないが…突如爆音が発生した!!」
一同「!?」
GM「どうする?」
ライト「方角は分かりますか!?」
GM「うん。行ってみる?」
アイザ「そりゃ行くに決まってる!!」
GM「じゃあそちらに行ってみると…クレーターのように雪が抉れている。直径にして12m。」
フィゲル「…何…これ…」
ライト「雪が…これだけの量吹き飛ばす爆発って何…」
GM「で、その雪をよく見てみると分かるんだけど…表面が雪というより氷と化している。押し固められたか一度溶けた雪が再び凍ったのか判断はつかない。」
猛「何か探索判定なしで分かることはありませんか?」
GM「あるよ。そのクレーターに足を滑らせながらも踏み込むと、中央には…飛び散った肉と鮮血がある。」
フィゲル「…ひっ…」
イオ「何…え…肉…!?」
GM「ここでセージ+知力を目標値…そうだな、18で振ってみて。」
フィゲル9+{6,4}=19○ イオ8+{5,5}=18○
この肉片はザルバード{魔神Lv6}だったものだと分かった!!
GM「その特徴的な赤い翼の一部はザルバードのものであると直感的に思うだろう。」
イオ「これ、魔神の肉片だね。」
ライト「だとするとここにラーリスの神官の根城があるんだな。行こう。」
???/GM「…全く…何で私の行く先に「また」お前らがいるのか。変な縁だこと。」
GM「という聞き覚えがある声が飛んでくる。」
フィゲル「…あ、まさか…フィリンとやら?」
GM「正解。その透き通る白い肌、鋭いエルフ耳、そして右頬の痣。それは見紛うことのない。あの「悪夢」。」
フィリン「そこのリルドラケン。前はすまなかったな。何分他人に会うことなんてほとんどなかったからな。私の態度に怒ったのだろう。」
アイザ「…。」
ライト「で…何で貴方みたいな規格外がここに?」
フィリン「それは話せない。残念だけど。本当に世界の底に触れるような話だから。首を突っ込めば…生きて帰れないでしょうね。」
イオ「質問1。このクレーターとさっきの爆発。あなたの仕業?」
フィリン「ええ。ここでちょっと雑魚とフォルゴーンが居たからまとめて焼き払った次第よ。」
エルメス「ふぉっ…フォルゴーン!?」
アイザ「知っているのかエルメス!?」
イオ「お約束。で…{ころころ}魔物知識判定{6,5}+8=19で成功です。13Lv…」
フィリン「あんな雑魚瞬殺ね。一撃だし。」
ライト「もうこいつ1人でいいんじゃないかな…割とマジで。」
フィリン「何をしようとしているのか分からないけど。」
フィゲル「魔物知識判定いいですか?」
GM「別にいいよ。」{達成値フィゲル16,イオ13で失敗。}
ライト「ちなみに目的地はどこでしょう?やっぱ山頂?」
フィリン「そうだよ。だけど同行はお勧めしないかな。」
ライト「読まれた…その心は?」
フィリン「逆に質問。私について来れるの?無理だと思うよ。」
エルメス「無理だな。前のセッションで知力ボーナス18↑ほぼ確定。実力的にもこれでLv15じゃなかったら笑える。」
フィリン「じゃ、行かせてもらうよ。」
GM「といって…消えた。足跡はあるから単純な敏捷度の違いだろう。」
アイザ「…化け物が。」
ライト「さて…気を取り直していこうか。」
GM「ちょっと待った。フィリンのものと思われる落し物がある。」
エルメス「待て。…落し物か?」
GM「どうやら剣の鞘のようだ。黒を基調とし、金箔と桜が彩られた上品で美しいもの。触れると分かるが膨大だが繊細なマナが束ねられている。まさに業物にふさわしい鞘だ。骨董品という言葉がこれほど似合うものはないのではと思うほどだ。」
フィゲル「うわぁ…凄い。これあの人の持ち物かな。」
有紀「どうみても凄いフラグです本当にありがとうございました。…花楓さん、フラグへし折ってください。」
花楓「無理。大体フラグを折るのは沙綾の出番でしょ。」
有紀「…確かに沙綾はフラグ立ててもへし折るしなあ。」
GM「じゃあ続き行くよ。」
6回目 目標値:14 4人成功 1d=1 d66=4/2
リザルト: 進行度=24 謎数値=21 イベントなし 時刻=15:30
7回目 目標値:14 全員成功 1d=1 d66=3/1
リザルト: 進行度=29 謎数値=22 イベントなし 時刻=16:00
8回目 目標値:14 3人成功 1d=3 d66=5/4
リザルト: 進行度=32 謎数値=25 イベントなし 時刻=16:30
9回目 目標値:14 3人成功 1d=4 d66=6/1
リザルト: 進行度=35 謎数値=26 イベントなし 時刻=17:00
10回目 目標値:14 全員成功 1d=6 d66=1/6
リザルト: 進行度=40 謎数値=32 また雪割草イベント。1d=2、2本回収 時刻=17:30
11回目 目標値:14 4人成功 1d=2 d66=2/5
リザルト: 進行度=44 謎数値=34 アナウンス有 時刻=18:00
GM「はい、アナウンス。18:00を過ぎたので暗闇になります。それだけ。」
フィゲル「ライトー、ランプ貸してー。」
ライト「ん?…ああ。はい。」
12回目 目標値:14 1人成功{エルメス1ゾロ} 1d=5 d66=5/3
リザルト: 進行度=45 謎数値=39 イベント発生!! 時刻=18:30
GM「お…5/3か。イベントあるよ。今の天候レベルが3だから…っと。今までふぶいていた雪が少し収まった。これより探索目標値は13に下がるよ。」
ライト「お、雪が収まった。今のうちに歩みを進めようか。」
13回目 目標値:13 4人成功 1d=6 d66=6/5
リザルト: 進行度=50 謎数値=45 山頂だ!! 時刻=19:00
GM「じゃあ…おめでとう。山頂だ。」
ライト「周囲に何かあるか確かめますが。」
GM「何もない。」
アイザ「じゃあとりあえず山の周りに対して探索を…」{イオ:6ゾロ}
GM「本当に「何もない」。切り立った岩山の山頂。」
イオ「…え、其れらしきものは…無いの。」
エルメス「あれー?」
-----------------
花楓「え。詰んだ?」
猛「どういうことなの…?」
沙綾「何か忘れてること…何か忘れてること…」
光流{さて…気づくかな?}
彩香「うーん…」
有紀「えーっと…絶対何か忘れてる。」
沙綾「……{集中モード突入}」
―議論 開始―
コトダマ装填
|シュレイドの説明> |雪山の天候> |雪山の爆風>
花楓「えっと…人に聞き込みはしたけど情報なし、<シュレイドの話が嘘とは思えない>…」
猛「何よりフィリンが居た時点で…ねえ。」
有紀「じゃあこの雪山にあるのはほぼ確定だとして…」
彩香「そう決めつけるのも早いですよ。<フィリンの目的が分からない>以上、ブラフかもしれないですから。」
猛「彩香の言うとおりだな。<あるはずの雪山の頂上>に無かったんだからもう一回調べなおすのも手だな。」
花楓「それは無いだろう。聞き込み、見識判定、そしてこの雪山で探索判定。<出来る判定は全部やってきたからね。>」
沙綾{…このままじゃ…だめ。何か矛盾はないかな?例えば…こっちの先入観とか。}
花楓「えっと…人に聞き込みはしたけど情報なし、<シュレイドの話が嘘とは思えない>…
猛「何よりフィリンが居た時点で…ねえ。」
有紀「じゃあこの雪山にあるのはほぼ確定だとして…」
彩香「そう決めつけるのも早いですよ。<フィリンの目的が分からない>以上、ブラフかもしれないですから。」
猛「彩香の言うとおりだな。<あるはずの雪山の頂上>に無かったんだからもう一回調べなおすのも手だな。」
沙綾「!!」有紀「!!」
「それは違うよ!!」==========|シュレイドの説明>
Break!!
花楓「論破された!?」
沙綾「思い出してみてください。シュレイドさんの台詞。場所は此処から南に4日行った場所にある小さな切り立った『岩山の真ん中』。最初から山の山頂にはなかった。つまりもう通り過ぎていた!!場所は…進行度25の場所。GM、そこまで戻れますか?」
------------------
GM「ある程度の場所までは行けるだろうね。じゃあどの程度正確に戻れたか探索判定をどうぞ。目標値は…13+25/5=18で。」{フィゲル成功}
GM「じゃあ正確に戻ってこれた。時間は25/5=5コマ、すなわち19:00→21:30。で5d6とd66を5回お願いね。」{5d6=18,d66=1/2,5/1,3/6,6/3,1/5}
GM「じゃあ謎数値は63,イベント2つ発生。」
エルメス「GM、質問なんだけど。その謎数値はPC的にどういう影響があるのかな?嫌な予感とかこの数値が溜まると何が起こるとか分かる?」
GM「そうだね…なんとなく嫌な予感がしていいよ。でイベント1は…3/6だから…祝☆バッドイベント!!というわけで2d6どうぞ。」
有紀「えー…{ころころ}10ですが。」
GM「じゃあ謎数値が73にUPで二つ目が…6/3か。危機感知判定どうぞ。目標値は17。」
イオ「はっ!!{全員コロコロ}…だめですね。全員失敗です。」
GM「じゃあ…何も起こらない。」
猛「あー…これは監視されてるな。」
GM「で、どうする?」
エルメス「この場で探索をします。」
GM「じゃあ目標値Closedで判定をどうぞ。」
アイザ「達成値はライトの6ゾロです。」
GM「まーたこのPLどもは要所要所で6ゾロ出す…はい。それっぽい洞窟を発見しました。で例の如く1dよろしく。{1d=4}」
GM「謎数値が75を超えたので…バッドイベント発生!!雪山+バッドイベント、その解は?」
花楓「…雪崩。と。」
GM「察しがいいな。遠くからすさまじい轟音が鳴り響く…雪崩の発生だ!!音からして3Rで到達するだろう。」
イオ「雪崩!?何とかしのぐの!!」
ライト「洞窟に逃げ込むよ!!」
GM「…あ。」
アイザ「急げ!!」
フィゲル「こっちだよ!!」
エルメス「馬鹿!!」
GM「逃げ込んだでいいのかな?」
イオ「え、何の問題もないはずなの。」
エルメス「おい。馬鹿。」
ライト「え?」
GM「はい。エルメス正解だったけどもう遅いね。雪崩が殺到し…皆をのみこむことこそなかったが…雪で出口が埋まってしまった。」
イオ「閉じ込められた!?どうにかしないと。」
フィゲル「やれることはやってみるよ。とりあえずタンクの私が炎魔法…」
ライト「チッチッチ。此処に炎を司るグレンダール様に仕える神官がいるんだけど。」
エルメス「そういえばそうだな。お願いしていいか?」
ライト「任せて。で、GM。この雪を攻撃で崩すにはどれぐらいの条件で何をすればいいですか?」
GM「ズバリ「防護点22、HP200、打撃クリティカル不可、水・氷無効、炎追加ダメージ+3点、魔法ダメージ-22点ね。」
ライト「…とすると…一番ダメージを出すなら単純威力が一番高いアイザのヘビーアックスを借りて両手持ち+ヒートエッジ+Eウェポン。これで期待値8+9+2+3+1=23点。期待値がずっと出たと仮定すると200回殴れば壊れる。魔法のかけなおしは12回か…やる?」
イオ「私のMP消費は合計24。ライトに至っては48点。そんなに保たないと思う。」
フィゲル「だね。…一度探索してみようか?もしかしたら別出口あるかもだし。」
GM「…実は探索するまでもないんだけどね。先に進み、階段を降りようとすると…2体の何かが扉の横にいる。」
イオ「魔物知識判定要求します。」
GM「いいよー。目標値は10/14ね。」
魔物知識判定 目標値10/14
ライト{3,1}=4×
アイザ{3,3}=6×
イオ{4,3}+8=15◎
フィゲル{1,6}+9=16◎
エルメス{2,1}=3×
警報装置{魔法生物Lv4}だと分かった!!{フラービィゴーレムをベースに「機械の体」と「警報」を追加したもの
「警報」
この魔物の主か自身以外の手によってHPが0になるか主動作でけたたましい警報が鳴る。
エルメス「…「ここにいますよ」アピールしてやがる。」
ライト「…どうしようか?」
フィゲル「このGMだしなあ…強行突破はダメだと思う。」
GM「にやにや」{別に強行突破しても問題ないんだけど…沙綾は理解者だからきっと!!}
イオ「けどこのGMは突破できない罠は置かないの。前の世界樹TRPGでもそうだったの。」
アイザ「おいイオメタいぞ。けどどうしようかな…」
GM「で、どうする?」
ライト「ちょっと考えさせてください。」
GM「OK。じゃあ考えていると…突如塞いでいた雪がはじけ飛ぶ!!」
一同「…あー。」
フィリン「やっぱここだったか!!私の鞘知らないか!?」
ライト「しっ…あっちに警報装置がある。下手に騒ぐとヤバい。」
イオ「鞘ってこれ?」
フィリン「それそれ!拾ってくれててありがと。いやーよかった。あの雪を丸ごと吹き飛ばすのは少々骨だったから助かったよ。」
アイザ「ちなみにその鞘に納められている剣はどんなものなんだ?相当な業物だと思うけど…」
フィリン「ほう…気になる?」
ライト「ええ。」
エルメス「俺もちょっと気になるね。」
フィリン「これはね…私の友人が鍛えた対魔神特化武器「夜桜」だよ。私のためにって作ってくれた。」
GM「データとしてはこんな感じ」
大業物「夜桜」ソードSS 威力:43 必要筋力:28 C値:⑩ 2H
ランク効果
「魔神絶ち」
この武器で魔神を攻撃した場合、威力が73になり、防護点を完全に無効化する。また、各魔神に対し1つだけ問答無用で特殊能力を消去できる。
武器だけではなく鞘にも繊細な調整がなされた一品。重心、込められたマナなどで魔神以外にはあまり強力な効果を見いだせないが対魔神だけには超強力な力を発揮する。
イオ「ひえー…とんでもない業物…」
フィゲル「えっと…強っ!?」
アイザ「普段は適正威力-20か…でも対魔神となると適正威力+10&防護点無効か…」
フィリン「で…困っているようだけど。どうしたの?」
エルメス「えっと…かくしかというわけであれをどう突破しようかなーって。」
フィリン「なるほど…ちょっと待ってね。」
ライト「嫌な予感。」
フィリン「ふむふむ…【ペトロ・クラウド】。」
アイザ「平気な顔して10Lv操霊魔法打ったでござる。」
フィリン「たぶんこれで問題ないと思うよ。」
フィゲル「よくないと思うなあ!!6Rももたないとおもうなあ!!」
フィリン「え?だってあれまだ起動してないけど。たぶん近づいたら起動して警報鳴らす類。起動する前に石にすれば問題なし。」
GM「言われるがままに見てみると確かにまだ起動していない。警報を鳴らすわけでもない。」
ライト「まあ何はともあれ…助かった。感謝する。」
フィリン「おあいこ様。じゃあね。」
フィゲル「待って!!」
フィリン「…何かしら?」
フィゲル「あなたの…フィリンちゃんの種族は…何?ナイトメアに見えなくもないけど…角は見当たらない。」
GM{おっ、キーワード出た。}「聞かれたフィリンはかなり暗い顔をしてうつむく。」
フィリン「…言えない。」
フィゲル「…え?ナイトメアでも私たちは忌避しないよ?個人的な知り合いにナイトメアいるし。{設定生やした}」
フィリン「…それでも…言えない。ナイトメアじゃないけど…言えない!!」
GM「半分涙声になりながら暴風吹き荒れる外に消えた。」
ライト「あらら…ま、こっちの問題を先に片付けようか。」
アイザ「だな。」
というわけで怪物が早くも再登場しました。
リアルの友人に(このキャンペーンとは関係のない)盛大なツッコミをもらった化け物です。
参考までに。ドラフォを一撃で半壊させる攻撃力で飛んでくる手数、魔剣、神器で全身を固め、単騎でフレスベルクを軽々落とす。それほどのチートNPCです。試していませんがミスリルゴーレムとも単騎で渡り合える可能性あり(というかたぶん余裕。)正体はいずれわかります。




