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【エッセイ】日本のリーダー選出~暗黒から前進の時代へ〜高市総理誕生の意義〜  作者: 米森充


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7/9

総選挙の結果を受けての所感

 高市内閣と与党の枠組み変更の信任を問う解散・総選挙という触れ込みでこの時期に決行された短期決戦に昨日とうとう決着がつき、今日その結果の大勢が判明した。

 与党自民党316議席、維新36議席、合計354議席との結果が報道されている。

 自民党の圧勝。議席は単独で全議席の3分の2を超え、憲法改正を単独議決できる程の勢いという。


 私は今回のこの結果は事前予測通りであり、妥当な国民判断であると感じている。

 ただこれまでのマスゴミによる執拗な反高市報道に惑わされず、豪雪の悪影響にめげず、自分の意志を貫いた投票行動は今までの日本国民には見られなかった。

 私にとって、これは今まで考えられなかったパターンであり、まさに驚きである。 無関心層(特に若年層)の覚醒。これらの現象は高市総理に防衛大臣として抜擢される以前は【ファンタジー小泉】の異名を冠していた小泉氏の覚醒・変貌と共に、高市総理の誕生が齎した大きな変革であると思う。


 但し、前回のエッセイのあとがきでも述べているが、私自身は自分の住む選挙区の(自民党を含む)候補者の誰にも投票していないし、比例代表のどの政党にも一票を投じていない。投票所に行っていないという意味ではない。投票所には行っているし、投票用紙も投票箱に投函している。


 どういう事か?白票?    違う。

 小選挙区投票用紙には候補者名は書かず、『全員不信任』、比例代表用紙には『代議員による議会制を廃し、ネットを活用した直接民主制に制度変更するよう要求』と書き投票した。


 候補者名を書かず、政党名も書かない。これでは白票と同じ無効票ではないか?

 確かに結果的に無効票にはなるが、白票とは意味が違う。

 


 私は高市内閣の発足後の一連の行動は高く評価している。応援もしている。

 だが、それと投票行動は違う。


 高市内閣の今後の政策には期待している。しかしそれが自民党を支持する事にはならない。

 私の住む選挙区の候補者には、私の政治信条を託し全権を委任できる人物がいない。 

 特に自民党の候補者は、岸田政権時代の総理の懐刀と呼ばれていた人物である。

 つまり皆様ご存知の通り、あの時、国民を愚弄した悪政三昧を実行してきた中心的人物、若しくは張本人なのである。例えもし今後改心して高市内閣に全面協力し、国政を支える礎になると誓ったとしても過去の悪事は看過できない。罪は決して消えないのだ。

 比例代表の一票も然り。

 過去の自民党、特に岸田・石破政権下の政策(親中・媚中政策、財務省の言いなりになった安易な増税路線)を推進してきた政権与党は自民党と公明党である。彼らの多くはそれらの実行犯であり、彼ら一人一人の人物としての本質はロクデナシであり、売国・国賊行為に加担した輩であった事実は決して消せない。

 もちろん、その中(自民党全議員)の全てが悪人だったと言えるのか?そうではないだろう。国を憂う有志の人物も少なからず居たはずだ。それらが結束して動き、高市政権を発足させた原動力でもあったわけだし。

 だが自民党全体はまだまだ私の全権を託せるに足る政党とは言えない。信じるに足る人物とは言えない者たちが複数含まれているのも現実である。


 だから彼らに投票しなかった。

 これが現在の日本の現行選挙制度である、代議員制度を採用した議員内閣制度の致命的欠点だと指摘したい。

 これに対し私が提唱する他の方策である、選挙に頼らずネットを活用した政策や立法を政府の正式決定機関が行うネット国民投票方式による政策決定、法案の策定から可決に至るまでの過程を実行する直接民主制を採用したならあり得ない矛盾であり、議員内閣制は代議員という得体の知れない他人に有権者の全権を委任するという自己責任と政治責任を曖昧にする『無責任政治』の原因と言えるのだ。(特に無関心層の選挙棄権行為)


 ただ、現状が今の選挙制度であり日本の政治が議員内閣制である以上不満ではあるが、これからは彼らの行動を注視し、是は是、非は非の視点で見守りたい。



 ここで自民党と政権協議にて閣外協力関係にある『日本維新の会』が自民党に要求する議員定数削減について気になる発言を聞いた。


 話の前提として私は代議員による議会制を良しとしないが、この現行制度で民意を国政に活かすとするなら、その原理原則をちゃんと認識してから改革するなり保持するなりして欲しい。


 ここである記事の引用と私の見解を記す。




 番組に出演した元大阪府知事の橋下徹氏は議員定数削減に疑問を呈した。「吉村さんは比例の定数を削減したらいいんだと。比例の復活の議員を“ゾンビ議員”といって、ゾンビ議員なんかいらないんだと。だから比例の定数削減だ、議員定数削減だと言いまくっていたんですけど、今回維新でゾンビ議員いっぱい出てきそうですけど、どうされるんですかね」と投げかけた。


 これに吉村氏は「そうですね、重複すると当然、復活となります。僕もかつて重複で復活しましたしゾンビ議員です。でもこれは僕はおかしいと思いますので定数削減はやるべきだし、比例の部分を僕はシンプルに削減するべきだというふうに思っています」と持論を展開した。




 比例代表制の当選候補をゾンビと呼ぶのは、ゾンビに対して大変失礼な話。

 衆議院議員総選挙はかつて中選挙区制だった。それを小選挙区比例代表並立制に変えたのは中選挙区制は金がかかり過ぎて持たざる者の門戸を閉ざすし、資金獲得のための汚職が蔓延、企業等の献金が癒着を招くとの反省からの制度変更である。

 但し小選挙区制だけでは各選挙区の当選人数を減らすため、大政党に有利に働き過ぎ、小政党の意見反映の道を閉ざすから結果的に死に票が大量に出る事となる。その欠点を補うための比例代表並立制である。

 死に票を減らして民意をできるだけ多く国政に活かす。その目的を忘れたかのような無礼な呼称は民主主義を蔑ろにする傲慢な態度だとは思わないか?

 

 何度も言うが、代議員(ここでは国会議員)はロクデナシの集まりである。

 どんなに立派な制度を作ろうが、それを運用する者達が彼らのような輩であるならば必ず腐敗する。 

 金のかからない政治、金のかからない選挙制度を目指したはずなのに、いつのまにか企業献金の規制は骨抜きにし、献金を今まで通り受け取っておきながら、国から政党助成金までせしめる金の亡者と化している。


 これではいくら選挙制度を変えても政治の構造を変革するなど不可能なのだ。

 ゾンビ議員?

 本来、少数意見である少数政党が獲得した『死に票』を少しでも減らして国民の意思を国会に反映させる意図で作られた比例代表制を【やらかした議員】が国民の批判を受けて小選挙区で落選しても比例代表で復活できる【ゾンビ化】重複立候補を可能にしているのはあなた達議員仲間の仕業だろう。

 あなた達に任せていたら、どんなに制度をすばらしいものに改革しても醜悪化させてしまう。いやはや、そのワザは驚嘆する程の才能だと思う。


 ちゃんと制定した初期の意図と志しを斟酌し、その上でモノを言って欲しい。


 本来あなた達議員は特別公務員と同じ公僕である。

 だがあなた達の多くが議員になった途端、自分が上級国民にでもなったかのような勘違い人になっている。

 でも間違わないで欲しい。国民には教育が浸透し、ひとりひとりの判断能力は封建社会とは違う。生活水準も然り。

 本当ならもうこの成熟した社会では、情報伝達はインターネットで十分事足りるのだ。

 政治も国民の意見を集約し実現させるには、それ専門の政府機関を設立させれば代議員の介在など必要としない。

 

 本当ならもうこの時代、あなた達は不要の長物であると知るべき。


 

 高市総理は内閣発足時、国民に向け『働いて働いて働いて・・・・行きます。』と言った。

 今まさに死に物狂いで働かないと存在意義の無い木偶の坊と見做される時代だと肝に銘じる必要があるのではないですか?



 今国民の多くが求める喫緊の課題は国民生活の向上にある。

 しかしそれ以上に深刻なのは中国問題。

 今の習近平体制が崩壊しつつある中国情勢は、日本にとって他山の石ではない。

 表面に見える貿易の状況以上に、日本国内に浸透した在日中国人達の密かな侵略工作は既に最終段階にあると認識せておくべき段階にある。

 恐ろしいのは中国に征服された後はどうなるか?その想定にある。

 中国に武力征服されたチベットや内モンゴル、満州地区の他、一番悲惨なのはウイグル民族たちである。

 彼らに対する仕打ちは想像を絶する残酷さである。


 ジェノサイド


 強制収容所に強制労働。女性は強制避妊処置され今現在も民族撲滅工作が進行している。


 これがもし日本に当てはめれれたら・・・

 日本がもし中国に占領されたらウイグル以上の地獄に陥るだろう。

 何故かって?中共政府の反日プロパガンダによる国民洗脳で一般中国人の対日イメージは最悪の状態にあるのはご存知だろう。

 彼が日本に侵略・上陸してきてまずやる事。


 想像もしたくない。



 だから高市総理の『働いて働いて・・・・』はそういう意味で深刻且つ早急に取り組んでいただきたい最優先事項なのだ。

 この時期にワザワザ総選挙をやる意味。


 媚中・親中忖度マスゴミが挙って反高市ネガティブキャンペーンを貼って執拗に扱き下ろす意図も中国様の意向を買っての事。



 今後の進展に固唾を呑んで見守るべき状況にあると知って欲しい。






 


 






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