再軍備と鉄器軍の再編成
下着泥が世界を救う英雄になるとは思いませんでしたよ。
テロリストの下着を決死の思いで盗んだ下着泥に感謝。
でもテロリストが女の子だったら居場所特定に下着使うとセクハラになるから髪の毛だな。
髪の毛でもDNA鑑定ってできるのか?
7月1日夏休み停戦に入ったゴラリシ国と日本連邦は再軍備に明け暮れていたのだが金を見つけた。
火星の資源衛星に金の詰まった岩石があり、時価総額20兆円の儲けであるが痴漢瀬奈は喜ぶのだ。
「サードラフムの開発に着手せよ。ゴーレムの性能で挽回するしか道はない」と瀬奈は言うのだが。
「エミリー財閥のZ計画により開発されたヒーロー1に勝てるゴーレムはないですな。核ミサイルでも耐えられると言われる人類最後のシェルターみたいなゴーレムです。サードラフムでは倒せない」
「ならどうすれば良いのだ?このままエミリー財閥のイエスマンとして屈辱の日々を送るのかよ?」
エミリー財閥には、人類アカデミーの頭脳とさくらとさやかの技術力が付いているので問題ないし。
「マドリデス2も飛行機なのに通常兵器では傷1つ追わせられぬ。だとするとどうすれば良いか?」
普通に降伏して我が身の栄達を計った方が良いんじゃないのと思うが、それを言ったら銃殺刑だな。
「なら我々の手で鹵獲してしまいましょう。金貨80枚で破壊工作員壊しのセディを雇っています」
「おおっ。早速鹵獲させよう」と言い潜入したらアッサリとエミリー財閥に寝返り機密を売ったし。
「我々は傭兵です。善悪は関係ありません。金と評価をくれるとこならナXスだろうと従うかと?」
「幾ら欲しいんだ?月給3万ドルと食事と寝床付きでどうだ?ところで手土産はあるんだろうな?」
「痴漢瀬奈の下着です。DNA鑑定すれば痴漢瀬奈の居場所が特定できるかと思いまして、必死の覚悟で盗み出してきました」あ下着泥が世界を救うかもしれないなんて世も末だねぇとミダスは思う。
「早速DNA鑑定だ」女性の敵痴漢瀬奈を退治するのは女性の敵下着泥とは皮肉な運命であるのだ。
そして居場所を特定できたので早速黒いレオタードの暗殺部隊に襲撃を命令して奇襲を開始したし。
「痴漢瀬奈は逃げ出した後のようです。下着を持ち出された事に気付いてアジトを代えたのでは?」
「そりゃそうだよなぁ。下着スパイに持ち出された事に気付かずにのんびり家にいるなんて・・・」
あり得ないだろうと思うのだが、元ネタでは下着泥の功績によりテロリストの居場所を突き止めたアメリカ軍がアジトを奇襲して大戦果を挙げているのだ。(それでも戦争がなくなるかは分からない)
あのテロリスト2500万ドルの賞金がかけられてたと思うが、下着泥が受け取ったのかな・・・?
世界を救ったのが女性の敵下着泥だったとは公式の歴史では絶対に語れない裏歴史であると思うが。
「痴漢瀬奈の蝋人形作って、処刑して痴漢瀬奈を討ち取ったと言い張ったらどうでしょうか・・?」
「俺に八百長をやれと言うのか?俺暴X団員だが賭博とヤクだけはやった事ないんだよねぇ・・・」
「大丈夫ですよ。嘘なのは誰もが分かってる事ですから。ただ痴漢瀬奈の部下だけは違うでしょう」
それで捕らえた痴漢瀬奈の身代わりを公開処刑する事になり、身代わりに死刑囚が選ばれたのだが。
「俺は確かに殺人鬼だが痴漢瀬奈の身代わりに処刑されるのか?家族に10億円くれるの本当か?」
「本当ですよ。家族の生活は保証します。世界を救った英雄として名誉は回復されますから・・・。
勿論失敗したら名誉回復どころか無駄死にだが、死刑囚の立場では文句言えないので同意するのだ。
「絞首刑は止めてくれ。電気椅子か薬殺で処刑して欲しい。理性を保てる自信がない。俺は殺人鬼だが殺人魔にだって尊厳死は認められている筈だ。罪を犯したから処刑されるのに命乞いなど流石に」
「分かった。苦しまずに死ねるように薬殺にする。しかしお前本当に人5人も殺したのか・・・?」
「俺的には覚えていないんだが、酔った勢いで5人殺したらしい。遺族が証言していたからな・・」
え?冤罪かもしれないのかよと思ったが、この調子じゃ何言っても信じてもらえなかったんだろう。
「俺もアスペルガーだから証言に信用がないんだよ。殆ど遺族の証言で死刑判決出たからなぁ・・」
一応否認はしたんだが、裁判員も検察も前科7犯の俺の言う事なんか信じなかったからなぁ・・・。
「お前の単独犯だろ?酔っていたとはいえ、どうやったら非力なお前が5人も殴り殺せるんだよ?」
ミダスは黒いレオタードに再調査を依頼したが、7月5日調査結果が届いたので読んでみたのだが。
「死体は出てこない。目撃証言は遺族のみ本人否認でしかも最初に凶器出したの相手で死刑判決?」
これ過剰防衛だとしても死刑は回避出来るんじゃないかと思うがどうなっていやがるんだよ・・・?
「しかも殺したとされる被害者は遺族の下で賠償金元手に全員社長になっています。ヤXザの手だ」
思いきし冤罪じゃないかよとミダスは思ったので遺族と被害者とされる5人を捕まえさせたのだし。
「厳しい取り調べの結果偽証を認め、裁判の結果死刑が確定したらしいです。直ぐに失効しますよ」
「ヤダ~死にたくない。許してごめんなさい」などと言うが人を死刑にしかけて偽証だけで済むか?
「では痴漢瀬奈とその一味の者を国家反逆罪と殺人未遂で処刑する。異議のある者は挙手してくれ」
「助けてください。偽証で死刑なんて酷すぎますよ~」などと命乞いするが誰も同情はしないのだ。
8月1日朝死刑は執行されたが、元死刑囚は損害賠償で遺族から800億円召し上げ、破産させた。
「鬼悪魔。俺達が何をしたって言うんだ」と言うが俺の家族が酷い目にあった時分かって見てたろ?
この元死刑囚金色の虎は遺族の面々に復讐を開始して日本連邦に住めなくして冥王星に追放さした。
「マスコミにも損害賠償1千憶円を要求する。何が怪しい奴は逮捕されて当然だだ?絶対許さんぞ」
このマスコミ業界は全社金色の虎に訴えられて日本連邦の全ての民から恨まれたが怒りに火を注ぐ。
賠償金を注ぎ込んでヒーロー1の製造所を襲撃してヒーローを奪い建設工場を破壊したのであるが。
「お前ら絶対に許さん。俺が殺されるの当然で俺を殺しかけたお前らは罪がないだと?ふざけるな」
これでヒーロー1により日本に奪われたゴラリシ国の港町を奪還して大いに国力を回復したが・・。
「どうします?アスペルガーがダークサイトに堕ちたら容赦しませんよ。和解は無理かと思います」
「仕方ないだろ。ヒーローの2号機を作らせろ。金色の虎は我々が何とかする」と言いアリスちゃんに依頼して悪人同士仲良くなって説得してくれとお願いしたがもう無理でしょうとアリスは思うが。
「アスペルガーは侮辱には耐えられないよ。あれだけ人権踏みにじっておいてごめんで許される?」
アリスも金色の虎には同情的だが、一応死者は送っておいたのでそのうちに返事が返ってくるだろ。
「和平など不可能ですよ。日本連邦が売った喧嘩なんですから、もう殺すか殺されるしかないよ?」
それでも金色の虎は降伏兵と占領した港町の住人に危害は加えないが敵兵には容赦しないのだ・・。
「金色の悪魔だぁ。逃げろ。逃げないと殺されるぞ」逃げる者は容赦なく追い詰めて殺害するのだ。
その頃日本連邦では鉄器軍陸軍を再編成して500人の元帥からなる5千万人の軍を再編成したし。
大元帥アスベルと500人の元帥は少尉から部下5名、中尉部下10名、大尉部下50名と続いた。
「海軍は500万人で船8千隻、空軍130万人でティミッド100万機、マドリデス5千機です。
「特殊暗殺部隊を編成してゴラリシ国の女性幹部を暗殺したいんだがどうだろうか?」と聞くがな。
「俺は嫌ですよ。男の下着なら兎も角女の子の下着盗んだら本当にタダの下着泥じゃないですか?」
いや別に下着じゃなくても良いんだけど、髪の毛とかでも採取して来てくれればDNA鑑定出来る。
「それやったら末代まで性犯罪者扱いじゃないですか。正義の為に女の子の下着を盗む奴がいるか」
いやどう考えても正義の行為とは認定されないだろうと思うが、下着ネタから離れろよと思うのだ。
「女の子の私室に忍び込んで証拠品を漁るだけで性犯罪者です。暗殺は諦めましょ」と部下が言う。
当面の問題はフィリピンに押し寄せて来たヒーローをどう防ぐかが問題であるが砲は効かないぞぅ。
「ディールギスで俺が出る。お前らはフィリピンを捨てて日本に撤退しろ。どうせ勝てないからな」
ミダスがディールギスで敵機に飛びつき自爆ボタンに容赦なくスイッチを押し海に身を投げるのだ。
サメに食われるか溺れ死ぬか助けが来るか自力で助かるか敵の捕虜になるかの5つしか選択肢がな。
ヒーローの右腕を破壊したミダスは泳いで近くの島で非難したが、フィリピンは堕ちたのだ・・・。
「ミダスさんが行方不明だ。フィリピンは敵の制空権に入りもう手が出せない。どうするか・・?」
「3英雄を見殺しにする訳には行かん。ヒーローを倒して救出するしか道はない。弱点はないのか」
「目撃者によるとヒーロー右腕は破壊されたらしいです。もう一度自爆攻撃を仕掛ければあるいは」
「俺が行くよ。こういう役目は老人の仕事だ。若い奴が無駄死にしたって人類には益がないからな」
老将軍ジーラが名乗りを上げディールギスに乗り込み体当たりして自爆したのだが本人は逃げるし。
別に敵さえ爆破されれば俺が死ぬ必要は何処にもなく、外国の特攻兵は脱出する事が前提だし・・。
そして金色の虎はヒーローごと海に沈んで魚達の住処として長らく愛されたらしく漁場になったが。
「おのれ。俺は死なん。生き延びて日本連邦に復讐するんだ。あのジーラとミダスは許さんぞ・・」
金色の虎は泳いで岸に辿り着くと私設傭兵団を結成して特訓を開始するが、8月5日比国は堕ちた。
レイテ島も奪われヒーローは失われたが事情を知らない船団は日本に逃げ帰るので助かったのだが。
「日本連邦だけは許さん。人を殺そうとして置いてごめんねで済むと思うのか?お前らが俺を殺して良いなら俺がお前らを殺したっていい筈だ。身の程知らず共。我が神邪神教徒の鉄槌を下してやる」
邪神教徒はジーラの小説に出て来た悪の宗教団体であるが、最近教団が出来ていたのである・・・。
そして島に漂着したミダスと着衣水泳に耐えられなかったのか下着姿のジーラは出会う事になるし。
島でのちょっとHな冒険生活の予定です。




