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偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
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リュドルフの憂鬱

俺11人もいっぺんに登場人物増やしたら絶対設定も名前も忘れる。

作中に登場するアメリカ大統領も名前忘れたのでたびたび変更しています。

ルーズベルト5世からは思えているんですが・・・。

5月4日部長総括リュドルフ将軍はジタークに命じ不利なアフリカ戦線を立て直す人材を募集した。

選ばれたのが、軍事部門を担当する白川財団の総帥にしてエミリーセキュリティ元帥の平蔵である。

平蔵は兵3千を率いてアフリカに乗り込むといきなり敵対的買収は法律違反であると宣言したのだ。

取り合えず裁判に持ち込み、時間を稼いで反撃に出ないといけないが、別に戦うつもりはないのだ。

長期戦に持ち込み人類連合の資金が底をつけばアフリカを取り戻せるしアジアの富は日本の物だし。

「ラミアス元帥。エミリーさんは酷く失望している。だが人類連合をアフリカに引き付けれるのは見事だと言っていた。アベルナ軍は独立国だが日本の方が立場は上だし功績を立てれば宇宙の領土も」

「分かっている。だがアベルナ軍の資本力では軍事的にアフリカを制圧するのが精一杯だな」言う。

「俺はエミリー財閥での立場は部長補佐だが、アベルナ軍を助けるように命令を受けた」平蔵だが。

「エミリー財閥はアフリカから資本を引き揚げている。どうやら本気でアフリカを手放すらしいな」

権力の空白地になったアフリカは、アベルナ軍と人類連合の抗争の場となるだろうが最近パン屋が8千万円で買収されてアスペ同盟がアフリカ資本に算入する事を宣言したが平蔵を驚かすのであるが。

「アスペ同盟?ミダスさんが介入して来たのかよ。やばいな。三つ巴の戦いになりそうだな・・・」

一応本社に報告したら「好きにさせてい置きなさい」の一言でリュドルフを派遣して来る事になる。

「困るんだよ。本社がアフリカから徹底してるのにミダスさんが逆らうと内部分裂と思われるんだ」

リュドルフは頭を悩ませるが、そんな事ミダスの知った事ではないのでパン屋の経営を始めるのだ。

「アフリカ資本を牛耳ってエミリーさんの勢力を排除してアフリカに独立王朝を建国するぞ・・・」

明確な謀反宣言だが、エミリー財閥に所属してない新興宗教のパン屋の教祖が何しようと文句言う権利はないし、義弟が姉に逆らっても商売なんだからしょうがないと言うのはあるので黙認するしか。

そしてミダスは3億円銀行から融資してもらって、アフリカの西部で弱小のパン屋を買収し始めた。

買収を続けている限り、アスペ同盟のパン屋の株は上がり続ける筈であるから買収するしかないし。

「ミダスさん。ボサニスのパンが売れまくっています。最近は内地にも拠点を設けましたから・・」

埼玉のミダスシティに拠点を置いたパン屋は売れに売れてアフリカのパン屋を買収するのに借りたお金を返すのに上手く言ってるので、3ヶ月もあれば返済出来る筈だが新商品考えないとなぁと思う。

このパンを100円で売る事が出来れば更に儲かるだろうし、アフリカの利権に介入出来るのだが。

別に姉で愛人のエミリーに逆らってまで立身出世する気ないがアフリカいらないなら俺が支配する。

「リュドルフさん。どうすれば良いんでしょうね?我々は劣勢ですし本社が撤退したからには・・」

アベルナ軍に頼るしかないがアベルナ軍は資本力が足らないので、アフリカを制する事が出来ない。

そしてミダスまで絡んでくるとどう行動してもアベルナ軍の立場ではエミリー財閥に対する謀反に。

「確認したいんだが、ミダスに張力すればいいのか?アベルナ軍が支配するのか?見捨てるのか?」

取り合えずラミアスはエミリーに聞いてみたが無視して良いとの言葉なので攻略する事にしたのだ。

ミスルの会社を国有化する事に努め理想の共産主義国を実現させようとラミアスは思い始めていた。

まあ言いたくはないがレーニンさんは理想に走り過ぎて失敗した人だと思うが日本なら成功したと。

日本は共産主義的な思想が根強いから、レーニンも日本でなら共産主義を実現できたと思う・・・。

まあ資本主義と共産主義の理想がごちゃごちゃになってるのが今の日本だと作者的には思うのだが。

ミダスは必死に西アフリカでパンを売り、拠点を増やそうと買収を続けていたが増資も行うのだし。

まあ個人資産で株を買収してるから、増資しても株買うお金ないんだけどねとミダスは思うのだが。

「お父さん。伯母さんの意向に逆らってアフリカで企業買収して良いんですか?内部抗争が始まったと思われてエミリー財閥が2分されますよ?私達伯母様に逆らうつもりはないんですけど。父さん」

まあエミリー財閥が放棄した筈の土地で買収してるんだから良いんじゃないかと思うが駄目なのか?

「俺にだって野心はある。アフリカ王になれるのならなってみたい。さくらとさやかはどうする?」

「私達はボサニスで私塾を開いてるから。いずれ人類アカデミーに入学出来る人材に鍛えますよね」

家業のパン屋を手伝っても良いが、私達が手伝うとパンの値段は1個500円はしちゃうから・・。

「美味しいパンが焼けるけど技術料とか素材が高くつくんだよね。庶民向けのパン焼く気ないよ?」

取り合えずさくらは人類連合に船の作り方を教える見返りに株価を譲渡させシェアを10%にする。

人類連合70%、中立20%、さくら10%になるが、人類連合の造船技術は飛躍的に進歩したし。

「困るんだよ。アベルナ軍から抗議してください。ミダスさんが介入すると厄介だしアフリカは?」

殆どが人類連合の手に渡ったが人類連合にも予算があまり残っていないので反撃のチャンスである。

「リュドルフ将軍。さくらまで動き出したとなれば、もう内訌は覚悟した方が良いと思います・・」

「黙れ。折角部長総括になれたのにこんな事で権力を失っても良いのかぁ」と嘆くリュドルフだが。

「もう駄目です。諦めましょう。さくらが動き出したのではアフリカはさくらの手に堕ちますから」

アフリカ人と企業もさくらを支持するだろうと思うリュドルフだったが5月7日エミリー派の勝利。

一応さくらに味方する企業も少なく、敗北に終わったが資産を400兆円に増やしていたのである。

「さくらはここで反乱を起こして世界を混沌化するような娘じゃないよ。さくらが高校生になったら私は引退してミダスさんの愛人として一生過ごす事にするから。それまで資産貯めないといけない」

リュドルフは「兎に角軍資金貸してくれよ。軍資金がないと買収出来ないぞ」とエミリーに直訴だ。

「アフリカの富には興味ないのよ。好きにしちゃっていいからね。アフリカを制して王になるの?」

「分かりました。アベルナ軍とミダスにはそう伝えます。それと反乱がアジアで起こったそうです」

「開発したティミッド1の実力を見せてあげるよ」そして反乱は鎮圧されて首謀者が追放されたし。

「ミダスさん。アフリカの株買収するなら資金提供しましょうか?アフリカの利権欲しいんですよ」

中小企業連合ハイファスの代表がミダスに資金譲渡を申し出たのだが見返りは何が欲しいのだ・・?

「アフリカの利権今なら総取りなんですよね。でも我々の力じゃ買収しても部下が付いてこないし」

中小企業って大企業から舐められてるから買収に成功しても内訌に発展するケースが多いのだ・・。

「ですからミダスさんに買収をしてもらって我々ハイファスは実権を握ろうかと思いました・・・。

「分かった。そう言う事なら遠慮なく買収させてもらうがお金返済する気ないぞ?良いのか・・?」

「我々と優先的に取り引きして下されば問題ありません。一応当座の軍資金50億円用意しました」

「税金分は我々ハイファスが用意します。アフリカを抑えて日本連邦の子会社にしてしまいましょ」

それでアフリカで猛攻を続けて会社50社従業員2万人、資産規模100億を手に入れたのである。

「反撃だぁ。奪われた株を買い占めて子会社化するぞ。ミスルを共産主義の国にするんだぁ・・・」

アベルナ軍が怪しげな共産主義に目覚めてミスル企業の国有化に励んでいたが資金が不足気味だし。

「エミリーさんに逆らうつもりはないがアフリカの制圧は俺達には無理だ。貯金が3兆円しかない」

アベルナ軍は黒いレオタードの持ってくる国債を売るが軍資金は20兆円程しか得られないのだし。

日本連邦の軍資金も2千兆円まで貯まっていたが、火星に浮遊大陸を作る資金と称して使われたが。

それでも2千兆円残っていたし、残しておきたい森林は全て国有地である程大金持ちであるのだし。

「駄目ですよ。取り合えず人類連合の進出を食い止めないとアフリカは堕ちます。欧州に従えんぞ」

やっと日本連邦に組み込まれる条件で豊かな生活を送って来たのに人類連合に来られて貯まるかよ?

取り合えず人類連合が買収して全ての会社でストライキが怒りアフリカ経済は停滞したのであるが。

「世界を人類連合かアベルナ軍かミダスが支配するのかの選択ならアベルナ軍の方がマシだと思う」

エミリーには見捨てられたし、独立戦争を起こすかアベルナ軍に従うかの選択肢である。(嫌だな)

「リュドルフ様。アフリカ人達はストライキに走りました。恐らく増資は不可能かと思いますが?」

「どうでも良い。ところで人類連合はまだしぶとく抵抗をしているのか?こうなったら最後の手段」

そして人類連合の本社が買収され、増資をする前に株を抑えられてしまったのである。(正攻法だ)

「アフリカから撤退するなら経営権返しても良いよ?全てのアフリカからの撤退だよ?アフリカはアベルナ軍に従う。邪悪な人類連合でシャルロット殺害犯の人類連合の支配を受けるつもりはないぞ。

「この卑怯者~アフリカの株と人類連合の株が同じ条件筈ないだろう。恨んでやる呪ってやるぞ~」

危機訳がないので5月12日株主総会で社長を解任して日本人が社長になりアフリカ株は売却した。

因みに本人は逮捕されて取り調べを受けたが、株の譲渡そのものは守られたので問題ないし釈放されたのだが裁判は受ける事になり5月13日執行猶予付きの判決が出たので月7万円で暮らしている。

アフリカはアベルナ軍に従ったがアベルナ軍は兵を集め、500万人の歩兵を編成したのであるが。

逆襲のアベルナ軍の予定です。

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