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偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
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障碍者の栄光

知的障害ってどんな病か知らないですけど矯正する方法はあるんですよ。

ただ政府が必要な予算を出し渋るだけで。

それで俺には莫大な資本を投下して養ってくれる日本政府。

俺も学習障害とかありそうだと自分じゃ思ってるけど。

まあ小説なんで矯正可能と言う設定にします。

精神医療が分かってないなどと言う苦情は却下です。

1月14日ミダス率いる障碍者集団アスペ軍は7名に膨れ上がり刑期短縮の活動を続けていたのだ。

さやかは部下5名にパンの焼き方を教えているが、自動パン焼き機の力を見くびる出ないと思うし。

この7名を使ってパン屋の宣伝を繰り返して集まる客には80円でパンを売っていたのだが刑務所にパンを提供する役目を知り合いの囚人仲間や看守の協力を得て得る事になったが儲かるのであるが。

「ああ。王宮にもパンを持ってきてくれんかね?ホサイン1世の直々の頼みだが、嫌とは言わさん」

「お断りする。俺の部下はボサニスの外には出たがらないよ。俺が届ける訳には行かないし・・・。

「なら食べにくる。それなら良いだろう?本当に自動パン焼き機で作った、大量生産物なのかよ?」

自動パン焼き機も舐められたもんだと思ったが、最近の自動パン焼き機は1時間で焼きあがるのだ。

令和から改行になるまでに30年以上もたってるので、新型も改良されているのであるが日本の特許ではないので、特許使用料は欧州の企業に支払わないといけないが、それでも儲かるのである・・。

「そんなぁ。世界政府の皇帝の命令でも拒否するのか?ミダスとホサイン陛下の付き合いじゃない」

「物理的に出来ないんだよ。障碍者の部下を一人前にするには手間と時間がかかるんだよなぁ・・」

「悪かった。また遊びに来るから極上のワインとパンを用意して待っていろ。じゃあな。ミダス殿」

アスペ同盟の信者はボサニスの障碍者団体の間で広まり、信者を300人に増やしていたのだ・・。

そして鉄器軍の食料を調達する任務に就いたが、パンを5千人分焼き上げるのは大変である・・・。

「軍港蜀(呉港があるなら蜀港や魏港があったっていいだろう?)の艦隊に食料とはなぁ。俺も落ちぶれたもんだ。若い頃は鉄器軍を率いて人類を征服した男だぞ。それが食料調達が狩りとはなぁ?」

「文句あるなら、別の業者探しても良いんですよ?ミダスさんがパン屋を経営してると聞いたから」

この男メーリアもミダスのかつての部下であり、戦功を立てて蜀港守備軍の司令官に出世していた。

「ミダスさんの作ったパンは美味しいですからね。本当に1個80円で良いんですか?部下の給料」

それでも構わないとミダスは思ったが、いずれは値上げしていく予定であるから問題はないのだし。

1月15日朝、ボサニスのあらゆる施設にパンを売る事になったミダスは大忙しであるのだ・・・。

「注文のパンはまだ焼きあがらいのか?こうなったら取引先減らした方が良いかなぁ」と思うのだ。

だが折角1日30万円も儲かる商売なので、部下を増やして対応しようと思うミダスであるが・・。

「俺達手伝って良いんですか?安心して下さい。流石に俺達も雑用しかやらせてもらえないのは分かっていますから。さくらさんとさやかさんに見込まれて数日料理修行をしろと言われていますので」

アスペルガーの中学生3人が手伝う事を申し出たが、まあアスペルガーなら問題ないと彼は思った。

アスぺルガ-は空気読まないだけで並の人間より頭が良い人が多いのであるから料理も得意だろう。

「じゃあパンの作成を頼むぞ。この材料の練り込み方で味が違ってくるからな。心配するな・・・」

お前らの作ったパンは部下の作ったパンとして、多少不味くても文句言わないように言ってあるし。

「不味いって言われたらマジへこみます。お客様に食べてもらうレベルではないとは思っています」

それでも不味いと言われたら料理作る気にならないかもしれないが出来るだけ努力はしますからね。

「じゃあパン焼き機の操作を頼む。焼き方はなぁ」一応自動パン焼き機の操作であるが間違えると大損害なので注意深く教えるが、さくらとさやかに徹敵的に叩き込まれているので問題はなかったし。

そして1月15日夜、作業を終えたミダスと部下達はこの見習いの少年3人の手並みを褒めていた。

「この少年達俺らより料理も雑用も出来る。アスペルガーって凄いな。俺らも負けてはいられんぞ」

「中学卒業したらミダスさんの店に来ないか?お前達なら俺らより凄腕の料理人になれるぜ・・・」

「俺らは一生下働きだろうが、お前らなら教師が人類が生んだ天才少女だけあって大物になるかも」

「いや絶対になるさ。アスペルガーで向上心があって才能まである奴が何で大物になれないんだ?」

でもこいつらがパン屋になったらどんな増税が襲い掛かっても値段80円を維持しようとするかも。

「言えてる。アスペルガーは頑固な奴が多いからこの改行の時代人付き合いには苦労しそうだがな」

「アスペルガー障害じゃないという奴もいて障碍者特典受けられない者も多いんだが」と言うのだ。

「こいつら障碍者認定する必要あるのか?普通に就職出来るだろうし趣味の話題なら合うんじゃ?」

料理人は厨房で料理を作るだけなら別にアスペルガーでも何の問題もなく勤める事が出来る筈だし。

接客には向かない障害だと思うが(アスペルガーは社交辞令が苦手な人が多い)厨房でなら・・・。

アスペルガーはトラブルを避けるなら職人や生産系の職業が向いていると俺的には思うのだが・・。

まあアスペルガーが常人より頭良いのは周知の事実なのに、空気読めないと言う理由で迫害する傾向にあるし、しかもアスペルガーだと障害年金貰えないケースが殆どで俺も他の病気の疑いがなかったら確か23の若さで年金暮らしする事にならなかった筈だ。(俺昔から悪運だけは強いので有難い)

俺も部分的には人より頭良かったらしいが、伸ばす努力はしてこなかったし何が常人より優れているのか親が教えてくれないので本人も知らないのであるが、成績5段階で1なのにこれだけ小説をかけるのが才能であると信じたいし、アスペルガーで小説家になる人は多いと誰かが言っていたのだし。

因みに小説を書く訓練はしてこないで、これだけかけるんだから才能だろうと1部の人は言ってる。

「作者の愚痴は良いよ。お前らうちに就職する気があるなら2号店の店長と側近にしても良いぞ?」

「本当ですか?いや~。炊事は俺達の担当ですから。上達しましたよ。さくら先生は教え方上手で」

障碍者を奮起させて知的障害の女の子達をいきなり勉強好きに変えてしまったのは才能としか・・。

さくら先生の人徳には、不思議に努力しなきゃと言う気になり、IQを向上させる効果があるのだ。

「すげえな。どうやったらあんたらをそこまでやる気にさせるのだ?」とミダスは聞くのだ・・・。

俺の部下がそこまでやる気になってくれればパン屋の売り上げが上がるかもしれんがどうだろう?」

「漫画読んでて良いって言うから、教育用の漫画読まされたんですよ。この漫画が知的障害の子に理解出来る範囲で知識量が半端じゃないんです。分からないところはさくら先生が教えてくれたしな」

「頭ごなしに作業や勉強を叩きこむんじゃなくて好きな事して才能が伸ばせる教育方針なんですよ」

「それで勉強が好きになりました。脳は鍛えなおせば進化してIQが多少は上がるんですよ・・・」

「教育で知的障害を抑え込めるのか?全世界の科学者がこの謎を解く為にボサニスに押し寄せる筈」

そしてこれを知った障碍者の両親は息子や娘を教育してくれと大金を持ってボサニスにやって来る。

作者談でも23歳当時はこんな物分かりの良いアスペルガーは初めてだと親に話聞きに来てたよな。

まあ正確には精神障碍者の部類に入るが、アスペルガーは当時は矯正不可能の病だとされていたし。

今だって知的障害の人を軟禁したりする事件がたまにあるし、教育で完璧に矯正は出来ないらしい。

でも俺に限っては話位は聞くからなのか矯正可能の障碍者とみなされ、説得する者が数多いのだが。

「まあ私達も学校あるし人数増やしても教育出来ないから、ちゃんと教育プログラム書いてあげる」

真似すれば多少の効果はあると思うけど、期待はしないでねと思う。(失敗したら私のせいになる)

「さくらさん。研究内容公開しましょうよ」などと言う生徒とお金で雇った3人の研究者達だがね。

「まさかこんな展開になると思っていなかったから外国人雇ったのよ。流石に外国人に売るのは?」

「はぁ?」今俺らの事外国人と言ったのか?世界政府を作ったのお前の母親が作った鉄器軍だぞぅ?

「まあ俺達、アメリカ人ですけどね。世界政府が出来て3年目なのにその言い方は酷いですなぁ?」

まあ良いけどこの日本連邦とアメリカ欧州の合併した世界政府はまだ盤石じゃないと言う事かねぇ?

「ふふっ。世界政府の実態は日本による世界支配じゃない?正確に言えばエミリー伯母の支配する」

「それ言っちゃいますか?確かにこの世界を支配するのはエミリーさんですけどね。でも障碍者を救うべくヒントを外国人に売り渡しても文句は言われないと思いますが。むしろ喜びそうな気がする」

さくらとさやかは早速障碍者の教育プログラムを発表して全世界の称賛を勝ち取る事になったのだ。

障碍者の身内を持つ人が真似を始めようとするが、版権を売り渡したので日本の主導で矯正が行われ始め精神障害を理論武装で矯正する戦いが始まるのだが、1月16日朝、障碍者4千万人は騒然と。

「障碍者雇用を拡大しろ~。障碍者の人権を守れ~」などと言いながら鉄器軍と交戦する障碍者達。

「下手すると内戦になりかねないんだけどどうするの?」とエミリーがシリカ総理に聞くのだがね。

「ここで内戦にしてどうするの?てかエミリー財閥の力で障碍者雇用を認める。後は何とかしてよ」

シリカの言質は取ったので、早速世界各国で障碍者を面接して使者と総督府に振り分ける事にした。

その結果他店の障碍者雇用枠が守れなくなり、問題になったが、無職の障碍者は500万人に減る。

そして世界政府から100兆円の補助金を分捕ると、障碍者を活用して映画製作を行う事にするが。

障碍者団体が世界を救うアニメがエミリー財閥の総力を挙げて行われる事になったのである・・・。

障碍者雇用とさくらの夢の予定です。

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