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偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
65/220

グラック連合汚染浄化とアネレイ軍

今回短め。

次の閲覧周波目指せ220人。

これ突破したら記念の話何か考えます。

4月1日汚染地帯の1部を武力で占領したアネレイ軍はボク500機ゲボク80機、ドエス50機、ドエム2機の大軍勢によりグラック連合を攻撃したが勇者アグリンのミスリルソードで撃ち破られて、ロボット対人間の戦いでもあるのに何故か人間軍の大勝利に終わったが人間の科学力を舐めんな。

通称ミスリルソードと呼ばれる人類アカデミーの開発したダイヤモンドでも打ち砕く魔剣であるが。

因みにこの新素材を使って作られたミスリルゴーレムチョコバイン1は、エミリー財閥の切り札だ。

「エミリーさん。勇者アグリンが勝利しました。てかあのボクとゲボクって飛べないんですねぇ?」

エミリー財閥大幹部暗殺者リストラの平蔵は、いらない部下を容赦なく他企業に売り飛ばす悪役だ。

エミリー財閥の部下は教育が行き届いてるので、他企業に高く売り飛ばせるので金になるのである。

人身売買と言うのなら野球のトレードと身売りも人身売買になってしまうから多分大丈夫だろうな?

この時代に企業を他企業に売り飛ばされて社員の首が保証されてるだけでも有難く思ってほしいが。

「俺達はエミリー財閥の商品ですからね。天下りして課長とかになれるなら売り飛ばされても良い」

そのエミリー財閥の支店鋼鉄のアルン株式がグラック連合の企業に売り飛ばされて3兆円儲けたし。

「て訳でアルン株式は蘭孔明様の傘下の企業になりました。因みにゴーレムはチョコバイン1です」

まあ人間1人に撃ち破られる、アネレイ軍の主力部隊なら暫くはチョコバイン1は必要ないだろう。

「あいつら俺を生身だと舐めてかかって最後まで大砲を使わなかったんだよ。ムサクルシイもな?」

生身の人間1人倒すのに貴重な弾薬を使えないと最後まで思ったのがお前らの敗因だと思う・・・。

「いや~。ミカも手伝おうかと思ったんですけど余りに勇者様がカッコよくて見物する事に・・・」

アルン株式の社長アルン・アンダーソン(日本人です)は配下の傭兵団500名で本社を守るのだ。

「全く。アグリン様は兎も角お前は軍人なんだから職務放棄は困るんだがミカさん」アルンは言う。

「勇者様護衛の任務は受けていませんよ?勇者様を護衛してアネレイ軍を倒せと誰か言いました?」

アスペルガーの人は言われた事しか守る義務を感じない人もいるので、命令は細かくくださないと。

「確かに誰も言っていない。だがなぁ。勇者様に死なれたらお前の責任になるんだぞ。分かるか?」

「受けてもいない命令を守る義務はありません。それは適切な命令を下せない上の責任ですから?」

「軍務中は司令官が命令を下せない事もあるのだ。お前の判断でやってくれなけりゃ部下が困るぞ」

「それで失敗したら軍令違反で処刑されるんじゃないですか。成功しても褒めてくれなかった・・」

アスペルガーは根に持つ人も多く、屈辱を忘れないミカはイエスマンでいる事を良しとしているが。

「敵軍の猛攻を防いだら無茶苦茶怒られました。これパワハラだと思うんですけど」とミカは言う。

「まあ兎に角勇者アグリンの命は守ってくれ。死なれると困るんだよ。分かってくれないかな・・」

「そもそも上官でもないアルン・アンダーソンの命令を聞く道理などありません。お引き取りをね」

ミカはアルン株式を追い出してしまうとサッサと水質汚染の浄化作業に取り掛かったのだが・・・。

ボク30機、ゲボク20機、ドエス空母10機、ドエム1機の最後の大攻勢にも参加しないのだし。

「お願いです。ロザリーさん。ミカに謝ってください。このままでは王都が陥落してしまいますよ」

「ミカ。防衛して敵軍を全滅させてください」「嫌です。命令を遂行したら滅茶苦茶怒られました」

私が気に入らないならクビにすればいいだろうとミカは思うが、この際この場で辞職してしまうか。

「辞めさせていただきます。貴女のような上司と仕事は出来ません。こうなったのも貴女のせいよ」

その場でミカは荷物をまとめるとサッサと国に帰ってしまったがロザリーにはどうしようもないし。

そしてグラック連合は滅亡して、生き残ったのは300万人位だったが勇者アグリンは抵抗してた。

「ロザリーさん。ミカはエミリー財閥をパワハラと戦争犯罪人として告訴する手続きに入りました」

「怒られたのが嫌で世界を敵に回すんですか?私ちょっと注意をしただけだよ?そんなに怖いの?」

4月2日ロザリーは世界政府の警察に逮捕され、鉄器軍はミダスの支配下にはいるが反乱が起きる。

アジアに平和を市民連合ア平連がアジアの独立を叫び株の買収攻勢に打って出たのだが鎮圧された。

「ミカは4千兆ドルを一括で支払いアジアから去れば告訴を取り下げると言っていますが・・・?」

「無理よ。4千兆ドルって40京だよ?世界中のお金集めても支払えるかどうかわからないよぅ?」

そしてアベルナの株式会社の30%を支配下に置いた洞穴の乱が勃発してロザリーを倒すべく立ち上がるが、ロザリーは土下座でミカに謝り、何とか許されようとしたがもう手遅れであり諦めようか。

「私はお前のような部下を虐めるのが趣味の外道とまともに話し合う気などない。障碍者と見くびって好き放題言いやがって。お前は人類の敵で戦争犯罪人だ。サッサと処刑されろ。弁護士さん・・」

「このロザリーが人類史に名高い殺人鬼で、殺した人間だけで20億人に達する事は明白ですから」

どうやらわたしの関連で死んだ人間はみな私が殺したことになってるらしいと思ったロザリーだが。

「ちょっと待ってくれ。ロザリーは確かに命令を下したがやったのは俺だぞ。20億殺したのもな」

「え?」弁護士と検察裁判官はこの申し出に審議したところやったのミダスじゃないかと思ったし。

「おいああ言ってるぞ?ロザリーを糾弾し続けるか?それとも諦めて示談金の交渉に入るか・・?」

「別に3英雄様に恨みはないし。ああでもミダスさんとエミリーさんと誰だっけ?覚えてないなぁ」

ホントに忘れてるのかとぼけてるだけなのか知らんがミカは示談の交渉に入る事にしたのだ・・・。

ミダスは牢獄に放り込まれ、即決裁判で懲役240万年の実刑判決を受けて服役する事になるのだ。

ロザリーは懲役170万年、執行猶予150年、ミカに賠償年1億を与える判決を下される・・・。

「この判決に不服があるなら高裁で争おう。だが証拠集めなどしないから結果は同じだと思うぞ?」

「執行猶予を付けて下さり感謝します。私の不徳で元部下がご迷惑をかけ申し訳ありませんでした」

それ何で私に言えないかなあと思うが、ミカは一応機嫌を直して軍務に戻る事にしたのだが・・・。

そして王都を占領していたアネレイ軍をトロイで粉砕して、王都を解放するとネズミを駆逐するし。

「ミカさんの直属の上司は浩太さんにします。私の命令は聞かなくていいですけど浩太さんにはね」

「分かった。何時かお前を倒しこの世界と宇宙をエミリー財閥の圧政から救って見せるからねぇ?」

まそれは良いんだけど浩太を宇宙軍大佐に任命してミカを取り合えず宇宙に追い払おうと考えたし。

「ロザリー。私は絶対お前を許さない。出世してお前をクビにして人類を救うのだよ」と言うのだ。

「楽しみにしてるわよ。告発されたら前科があるから懲役170万年食らっちゃうのよね・・・?」

ロザリーは取り合えず洞穴の乱を鎮圧するべく寄付をかき集めたが、4月4日ミダスは処刑された。

まあミダスが生きてる事は誰でも知ってる建前だけの処刑だがミダスは仮面をつけて登場するのだ。

「俺公式には処刑された事になってるから、もうミダスと名乗れないな。まあ偽勇者だし良いか?」

「私公式には未亡人になるんですよね?17歳で未亡人なんて嫌だなぁ。ミカさん恨みますよぅ?」

「知った事か」とミカはサッサと荷物をまとめて任地の月へ旅立ってしまったが世界政府は各地で起こる反乱を平定する為に巨大浮遊戦艦オスカルを作る事にしたが、洞穴の乱はアベルナに広がった。

洞穴の乱とミカの野望の予定です。

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