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偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
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アフリカ争奪戦1

まだ見てないんですが閲覧者150人超えていないだろうか?

幾ら趣向がマニアックでも最終的に300人は見てくれると思っています。

アッラーとキリストと仏教に加護荒れ・・・。

サクラギルド歴8年1月1日、正式にアベルナ軍とネオエレネイの軍勢はリビアで激突したのだが。

まあリビア国民にとっては迷惑な話で数十年の内戦の後やっと統一したと思ったらネオエレネイに信仰されてしかもアベルナ軍とネオエレネイの私闘に巻き込まれ、戦火に苦しめられないといけない。

ネオエレネイが外国からかき集めた兵は300万人でアベルナ軍は50人だが航空兵力は圧倒する。

この戦いに介入しようとしてる人類連合は、取り合えず国民が1千万人増えた事もあって黙認だが。

「アベルナ軍は1億3千万人。ミスル9千万。外国人1、7千万人」で空軍と戦車隊は最強である。

取り合えず砂漠の国を制圧する為空軍でネオエレネイ国を倒す作戦に出たのだが敵は卑怯だったし。

老人と女の子(14歳位を前面に押し立て空爆すればこの女の子たちが死亡すると脅したのである)

まあアメリカやEUなら無慈悲に空爆して女の子が死んでも「遺憾である」で片付けるんだろうが。

慈悲深いアッラーの名の下に結集したアベルナ軍にそんな事は出来ないので空爆は取りやめになる。

「貴様も勇者なんだろう?関係のない女の子や老人を人質にとるとはそれでも勇者が。確かに俺らも卑劣なテロリストだ。お前ら勇者のくせにテロリスト相手に卑怯な人質作戦を使うのかよぅ・・?」

この言葉に勇者アネレイは女の子の首をはねて応じたので、話し合う気はない事は流石に分かった。

「誰だよ?あんな奴勇者試験に合格させた奴は?どう考えても魔王試験の方が適正だと思うぞ・・」

「あいつはエレネイ市国連合の勇者だ。勇者試験て筆記試験と武術適正さえクリアできれば誰でもなれる筈だ。答案がドイツ語だったから日本語で試験受けさせてくれるとこが見つかるまで偽勇者だ」

後半はミダス本人の体験談だが今現在は鉄器軍の1200万人の兵全員が勇者試験に合格している。

「仕方ない。夜襲して女の子たちを救おう。老人達は大人だから内戦を防げなかった責任があるし」

そして1月1日夜、下水道を通って市内に潜入すると女の子が軟禁されている牢屋を襲撃したのだ。

「来るのは分かっていたからな。ここで大人しく切腹して果てるなら女の子の命は助けよう・・・」

3万人の兵に取り囲まれ下水道も封鎖されてしまったミダス以下10名の決死隊は神風しかないし。

「アネレイ将軍。俺とサシで勝負しろ~。それとも偽勇者が相手でも卑劣な人質作戦を使うのか?」

「挑発しても無駄だ。本物の勇者が何故偽勇者などを相手にしないといけないのだ?空気が腐るし」

サッサと始末しろとアネレイ将軍は命令を下すが、部下は流石に不安に思ったらしく意見したのだ。

「よろしいのですか?偽勇者に怯える勇者として、末代まで恥をさらす事になりますよ?勇者様?」

「五月蠅い」この部下は斬られ、「俺に意見するなど1万年早いわ」と嘯くが兵の士気は落ちたし。

「そりゃ怖いだろうな。お前が猪も倒せない勇者の中では繰り上げ合格で勇者になったの有名だし」

偽勇者とはいえ熊殺しで名の通ったミダスとサシで勝負したら勝てる訳がないのは分かってるのだ。

「アネレイ勇者将軍。彼の言ってる事は本当なのですか?猪位俺にも倒せますよ?勇者様・・・?」

「嘘に決まってるだろう。サッサと始末してしまえ。日本連邦で大人しくしてればいい物を・・・」

「アネレイ将軍覚悟。我妻ロザリーの仇。今こそ取らせてもらうぞ」ミダスは兵を蹴散らしながらアネレイ将軍の下に行き剣を振り下ろしたが、アネレイ将軍はナイフで受け止めるのが精一杯なのだ。

「アネレイ将軍。彼の言ってるロザリーって女の子ですよね?勇者様が自ら女の子を暗殺するか?」

「ひぃ~。助けてくれ。お前ら何をしてる。偽勇者を防ぎ留めろ」と言い残して逃げ去る勇者様だ。

「アネレイ将軍。勇者様が軍隊を見捨てて自分1人だけ助かろうと言うのですか?見損なったぞ?」

こうなってしまったからには家族を見捨ててミダスに降伏するか街を捨てて敗走するかだな・・・。

「でお前らどうする?俺を討ち取ってもアネレイ将軍は褒めてくれないと思うんだがな」と聞くが。

「家族を人質に取られています。偽勇者様に降伏する訳には行きませんが、人質は解放しましょう」

そう言い残して人質の女の子を解放して広場に集めると将軍のブバッタ上等兵(ホントの階級は元帥)は女の子の拘束を解き言い渡し、「自由にする。アベルナ軍に投降しても良いぞ」と伝えるのだ。

「なっ?」そんな事言われても女の子だって困るのだが、夜は狼とかも出現するし怖いのだし・・。

「一つだけ条件がある。自由にする代わりにアベルナ軍の勝利の暁には俺達は見逃してくれよ・・」

「あんな勇者より偽勇者様の方がよっぽど勇者してるよ。俺達だって出来れば降伏したいのだがな」

あんな勇者が人の上に立つネオエレネイは今年中に崩壊するだろうと兵士達ですら思うのだ・・・。

「ブバッタ上等兵。もし良かったら人質解放に協力しようか?アネレイ将軍は勇者じゃない・・・」

あんな奴でも勇者になれるなら俺にもなれると思って偽勇者になったが、やっぱ偽勇者だよな・・。

1月1日深夜、下水道を制圧したアベルナ軍兵士50名は公称3千の兵で街に雪崩れ込んだのだが。

「あいつらしびれを切らして攻め込みやがった。クレアさんは気が短いからなぁ」と言うミダスだ。

「おい。何で俺達が攻められるんだ?あっそうか」別に停戦協定が結ばれた訳ではないので攻める。

「どうする?俺らの命と家族の命どっちを優先するべきか?決まってるじゃないか」と言う時・・。

「てっテレビ見ろ。俺達の家族達が大量処刑されている。妹がぁ。俺の娘がぁ」なんて外道だ・・。

そもそも兵に見捨てられてのは自分のせいじゃないかと思うアネレイ将軍の兵であるが決まりだな。

「降伏する。出来れば銃殺にしてくれ。絞首刑と毒薬は嫌だ。銃殺なら何とか我慢して死ねるのだ」

「て言ってるけどクレアさんどうする?改宗を条件に命助けたらアッラーの信者増えないかなぁ?」

「嫌がる者を無理矢理にか?アッラーは強制的に信者は増やさない。だが提案はしてみて良いぞ?」

そんな訳でブバッタ上等兵だけ責任を取り切腹する事になったが、ブバッタ上等兵は腹を切るのだ。

正確には真似だが、これで切腹した事になり名誉は守られ後は斬られるだけであるのだが怖いなぁ。

「酒をくれ。斬首される前に酒を飲みたい」と言うので、強力なウォッカをプレゼントするのだが?

「うげぇ不味い」兎に角酔わなければ恐怖で見苦しく命乞いしそうなので必死に酒を飲み続けたが。

「おい。アルコールは体に毒だぞ」「五月蠅いどうせ処刑されるなら毒だろうと」聞く耳持たない。

「今時切腹何て本気にするとは思わなかったんだよ。どうしようか?ブバッタ上等兵人望あるしな」

兵の助命嘆願が凄いんだよなぁ。助けてやるか。(助けないと暴動が起きそうだからな。全くなぁ)

「すまん。再審請求が出たんだ。それに幾ら軍法会議だって捕らえた兵即日斬首はしないぞ・・・」

「へっ?俺を試したんですかい?家族の仇を取るまでは裏切りませんよ。ブバッタ上等兵は一応キリスト教の信者ですから嘘は厳禁なんです。全く。無宗教の人は平気で嘘付くから困るんだよな・・」

などと言うが、俺もランジャス教の信者で、信徒3万人の大司教だが一応嘘はつかんのだけどなぁ。

「取り合えずブバッタ上等兵を軟禁しておけ。それと後続の兵を10万人程用意しろよ。良いな?」

「ミダス将軍。我々をリビア統一に派遣してください。家族の仇討をするまでは裏切りません・・」

「そうだ。偽勇者様の手下としてあの勇者アネレイ将軍を倒してアフリカに平和を取り戻すぞ・・」

そしてリビアを落とした降伏兵は北アフリカを制圧してしまいサハラ砂漠を抑えてしまったが、中央アフリカの辺りで200万の兵でアネレイ将軍が抵抗して膠着状態になっいているのだ。(困った)

1月2日夜、西アフリカと北アフリカを制圧した降伏兵は、サハラ砂漠の植林に来た環境保護団体ゴブリンの森財団の傘下の3千万人にサハラ砂漠の植林をさせ念の為鉄器軍の訓練を受けているのだ。

「植林の作業に入る為に勇者試験を受ける事になるとは思わなかったぜ。勇者の大バーゲンだなぁ」

「仕方ないだろう。アフリカは内戦中なんだから。俺達植林に来るなら命を懸けろと言う訳だな?」

それでも植林は上手くいき、サハラ砂漠の3%の緑化に成功したが、気を抜くと直ぐに砂漠になる。

「あの勇者アネレイ将軍は、勇者から破門した方が良い。あんな奴勇者じゃない。偽勇者様万歳~」

「偽勇者様の奥方の方が余程勇者様だぞ。あのロザリーさん勇者試験には合格しているんだろう?」

「女性の勇者は男よりは少ないが、ロザリーさんは首席で合格したらしい。アネレイ将軍の答案見る機会があったんだよ。赤点ギリギリの補欠合格で、しかも3回も試験に落ちてるんだよなぁ・・・」

「本当かよ?そう言えば裏口合格と言う噂もあるんだが、本当なのか?アネレイこそ偽勇者じゃ?」

それでも取り敢えず3千万人の環境勇者がサハラ砂漠を緑化するが3%を確実に緑化しようと思う。

「ロザリーさん。鉄器軍200万人でサッサと勇者一味を退治する訳に行かないんですか・・・?」

「行かない。私達はサハラ砂漠の緑化に来たのよ。戦争をやるつもりはないしピストルしかないよ」

一応日本は戦争放棄しているから自衛の為の戦争以外は出来ないのであるし侵略はご法度なのだし。

「取り合えず緑化するよ?砂漠でも育つ草とか用意したから。撒けば育つと思う。グラックBもね」

グラックBは長引きそうなので、取り合えず部下に任せてサハラ砂漠の緑化に来ているのだが・・。

「ジーク公国のザヒは日本に忠実だけどそろそろ日本人を月か火星に送り込まないといけないんで」

「その時は俺らを月に送ってください。環境保護団体として火星の緑化か月で死ねるなら本望です」

「我妻ロザリーは嘘はつかない。アジアの人口を減らして日本人が移民する為にも月に送らんとな」

「それが目当て何ですか?そう上手くいくとはかぎりませんよ?」そしてサハラの戦いは始まった。

アフリカ争奪戦2の予定です。

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