激闘ミダスとサハラ砂漠
久しぶりにミダス視点の話書けた。
7月1日ミダスはアフリカで募集した300万の労働者と共にサハラ砂漠の緑化に挑んでいたのだ。
だがサハラ砂漠の流砂は苗木を積んできたラクダ車を破壊して、飲み込んでしまうので困難なのだ。
「ミダスさん。何か集中的に物資の集積地でテロ攻撃があるんですけど。ネオエレネイの犯行声明まであるんですが、アネレイ将軍の仕業でしょうか?あの人ホントに勇者試験合格したんですかね?」
何か勇者と言うより盗賊の訓練受けた方が良いんじゃないかと思うが、困ったなぁと思うミダスだ。
「ミダスさん。犠牲者も増えてきましたし流石に無視する訳には行きませんよ?例の囮を使ってね」
「そうか。アネレイ将軍を倒す時が来たのか?あいつ俺の憧れの勇者だったんだぜ。俺にない物をみんな持ってる英雄だったからな。勇者試験に合格するし日本統一の期待をされていたんだが残念だ」
「日本勇者委員会はアネレイ将軍の勇者の資格を全会一致ではく奪する。あいつは勇者の適正ない」
「偽勇者一味を国が認める聖騎士に任命して、鉄器軍を勇者軍と認め軍人を募集するのだし・・・」
サハラ砂漠でテロに耐えながら植林に狂奔するアベルナ軍とミダスだが、AU軍って弱いと思うし。
「綾。元気そうだな。サクラギルドのギルマスの名に懸けてシルクロードとサハラ砂漠は緑化する」
「相変わらずそうゆうの好きだね。私は医者だからテロリストや暴X団の治療もするよ?けが人や病人に善悪を付けてはいけないとナイチンゲールも言っている。治療を求められれば誰でも治療する」
綾の信念はホワイトジャックのような高名なもぐりの医者だが、この人そのうち暗殺されないかな?
「アジアにゴブリン財閥。中東にコボルト財閥。アフリカにはオーガー財閥があるからねぇ・・・」
オーガー財閥は今のところ1店舗のみだが、中東総督府になったコボルト財閥と提携しているのだ。
「おい。俺も植林したいがそろそろ本国に戻るよ。日本への上納金を用意しないといけないからな」
「別にいらないが、どうしても納めたいなら受け取ると言う事だ。貢物を強要したくないらしいな」
それでミスルで最近見つかった金山の金と宇宙の資源衛星から調達した金が日本に流れ込むのだが。
「黄金の国ジパングは、日本連邦として、アジアと中東を支配しているが税金が80兆円程なのだ。
アベルナも同じ位だから、日本連邦の強大さが分かってもらえるかもだが最低賃金は千円程である。
「最低賃金1500円にする。でも日本並みは無理だぞ。今の中東は石油出ないんだからな・・・」
分かってると言いたいところだが残されたミダスは8万人に増えたアネレイ軍の猛攻を避け植林を続けるが、護衛のAU軍は全く頼りにならないので、職権乱用で鍛えない押す事にしたのであるのだ。
「このノルマを課せばお前らは強くなれる。俺らを護衛するなら強くないと困るんだよ」言うのだ。
「我々の護衛では不満だと?アベルナ軍は鉄器兵に告ぐ最強の軍隊ですが寄せ集めの我々に鉄器軍のような強さを求められても困りますな。俺達だって命は惜しい。俺が死んだら妻と娘が困るんだよ」
ミダスが死んだら日本連邦の商業部門とエミリー財閥が困るんだが、それはどうでも良いのだろう?
「まあ鍛えなおしてやるから黙って従え。ブルーコパニス卿の地獄の特訓は有名だぞ」と嘯くのだ。
「我が軍にも専門の軍教官がいるんですけどね。ミダスに軍の指揮権渡したらアジアや中東の二の舞になってしまうから警戒されていますよ?アフリカはミダスさんと日本連邦に従いたくないですよ」
まあ俺だって嫌がる民衆を手下にして権勢をほしいままにする趣味はないと思ってはいたのだがぁ。
「じゃあAUの責任でアネレイ将軍を逮捕するかアベルナ軍の軍事介入認める貸してくれないとな」
アネレイ将軍の襲撃を罠により防ぐ事にしたのだが、日本を統一した鉄器軍を舐めるなと思うのだ。
「AU軍の誇りにかけて植林部隊は守らせていただく。我々は紛争地帯を認めないんですからね?」
「食料はアベルナ軍が売ってくれる。日本連邦は平和を愛する者の味方だ。アイヌ共和国万歳~?」
アイヌ共和国の抑えてる日本の食料の20%は貴重な収入源だがアイヌは一応日本連邦の支配下だ。
お互い干渉しない事になってるので食料を売り買いする抗戦しかアイヌ共和国にはいかないのだが。
琉球も(沖縄)独立国だが、日本連邦の保護下に入り、琉球総督府がおかれていたが儲かるのだし。
対馬や壱岐には日本連邦の総督府がおかれていたが、こちらは税金をふんだくられるのだし・・・。
「植林を開始しろ。3ヵ月で植林を終わらせる。こちらは宇宙の富があるんだ。日本連邦万歳・・」
「あんた達。植林が完了すれば気温も下がり、この暑苦しい伝統の装束から解放されると思います」
マリューがスカーフを外して部下の指揮を執っていたが、拠点にしてる植林地帯はキリスト教徒が多いので、あえてイスラム風を吹かす事もないと思い軽装で植林部隊を警護したが部下は迷惑である。
「マリュー様。幾ら異国とはいえこの服装でイスラム教徒の俺達に指揮するつもりですか?迷惑だ」
「まあイスラム社会の外にいる時は、西洋のしきたりは守るのは当然だが、流石に司令官殿は困る」
などと部下は不平たらたらだがアベルナ軍がしきたりを維持して伝統を守れるのは日本連邦だけだ。
他国でどんな服装をしようと止める権利は部下にはないし、アベルナ軍はその辺寛容であるのだが。
「全く。うちの娘がそんな恰好したら親族会議で破門されるだろうな。自由は尊ぶべきだけどね?」
アッラーの神様は女の子の服装にまでこまごまと指示するのだろうかと思うミダスであるが・・・。
「クルアーンとか見た事ないんだがコーランに女性の服装のことまで書いてあるのだろうか・・?」
「まあコーラン書いたの預言者じゃないみたいですし、いろいろ解釈が分かれるんですよね・・・」
「まあイスラムのしきたりを守りたくない娘に信仰を強要は出来ないが、ジャスミン卿怒らせたら普通に破門されちゃうし、外国人居住区で暮らすよりしょうががなくなるだろうな」とは思うのだが。
「五月蠅いなぁ。異文化認めてるんだからエセ信者でも良いじゃない?一応アッラーは信仰してる」
まあしきたりを守るのはかたっ苦しいが、外国にいる時いかにもな装束身にまとうと警戒されるし。
「しきたり守らない娘の命令は聞きたくないんですか?ここは外国ですから。イスラムの評判悪いですから、いかにもな服装で外国で出歩くと不味いんですよ。見逃してください」と頼み込むが・・。
「別に俺達は良いんだが、過激派に命狙われないと良いがな。マリュー様は昔からこういう人だし」
俺達は分かってるから良いんだが過激派はイスラムの教えをないがしろにしてると思うんじゃない?
「それは大丈夫。外国にいる時は軽装でも良いとジャスミン卿が認めていますから。国内、でこんな恰好
したら即座に戦車隊司令官クビになります」と思うが一応夜にはちゃんと服を着るようにする。
「分かってるなら服着てください。かばいきれないんですよ。ミダスさんの方が余程分かってるぞ」
イスラム教徒の同僚が殆どの植林地帯で何を思ったのかターバンとか頭に巻き付けているのだがな?
「ミダスさん。日本連邦は女子の服装に文句付けるんですか?私外国に来てまでしきたり守る気は」
「好きにすれ良いんじゃないか?アッラーは寛容な神だから服装位で怒っても天罰は下さんと思う。
実際外国に住むイスラム女性がトラブルに巻き込まれたというニュースは日本じゃ聞かないしなぁ?
「さあ植林だ~。悩んでる暇などない」などと歌いながら植林に励むミダス一味がいたのだが・・。
今度襲撃を仕掛けてきたらアネレイ将軍の首を打ち取って渡世人の誇りと意地を見せつけてやるが。
カタギの衆に迷惑かける暴X団など日本にはいらないし、アネレイ将軍との抗争も片付けないとな。
「植林した森を焼き払え~。ネオエレネイ万歳~」などと叫びながら過激派が襲撃するのであるが。
「滅ぼせ。アネレイ将軍から武装兵はぎ取れ。日本連邦万歳」ミダスは弾幕を避けながら突撃する。
「ミダスさんを殺させるな。アベルナ軍万歳」と叫びながら戦車隊がアネレイ将軍の兵を攻撃した。
決戦の結果ミダス軍が惨敗してアベルナ軍は壊滅して軍隊を立て直す為本国に逃げ戻るのだ・・・。
「この根性なし。俺達だけでどうしろって言うんだよ?引き上げるぞ。日本に」ミダスは諦めたし。
そして7月3日ミダスは敗兵を引き連れてミダスシティへと帰っていったが首相官邸で反乱が起る。
「アネレイ将軍万歳~。エレネイ市国連合を再興するぞ」2時間で鎮圧され首謀者は処刑されたし。
そして勢いでソマリアを平定したアネレイ将軍は軍を率いて周辺諸国を荒らしまわりAUを倒すが。
「アネレイ将軍。まずはアフリカを統一してアベルナ軍に対抗する勢力を身に着けないといけない」
エレネイ市国連合からの亡命者により総兵力30万姻に膨れ上がったアネレイ軍は国力を蓄えるし。
日本も敗戦のショックから立ち直るべく鉄器軍の強化に努めていたがグラックAは徴用工問題を蒸し返し賠償を支払うように要求するのだが日本は完全無視である。(政治解決を無視したら永遠にね)
そして7月日朝、グラック連合とアメリカはは手を結び反日大同盟を結成する事になったのだがな。
「アジアと中東を侵略し続ける日本を叩き潰して世界の平和を取り戻そう。アネレイ将軍万歳・・」
アネレイ将軍は第一次反日同盟のリーダーに祭り上げられ日本連邦と他他う事になるのだが・・・。
「日本連邦は鉄器軍により支配されているがあれはミダスの私兵だ。シリカと仲たがいさせれば?」
日本連邦は分裂し弱体化するだろうとアメリカには珍しく謀略で決着を付けようと反日にお金やる。
そして反日同盟は日本連邦を倒すべく交易を停止して日本が干上がるのを待つ事にしたのであるが。
反日同盟の予定です。




