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偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
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新婚旅行

思い付きでラミアスが女子にもてると言う設定になりました。

イスラム社会って16歳位で結婚する人もいるみたいですから法的には問題ないと思います。

ラミアスの庶子ネタで小説書けそう。

1月5日、パスポートの期限切れでアベルナ軍から追い出され、再発行されてミスルに辿り着いた。

ミスルのピラミッドをラクダに乗りながら見物するが、この世界の国際通貨は何故か円であるのだ。

「あのう。お楽しみのところ申し訳ありませんが、1時間経ちました。送り返すのに30分かかりますので追加料金の5千円支払ってくれると嬉しいのですが・・・。拒否なさるなら置いて帰ります」

「あははっ。天下のエミリー財閥の総帥がそんな事したら末代までの笑い物だよ。勿論支払うよ?」

熱くなる前に帰らないとこのスカーフ暑っ苦しいからこれ付けて暑い日に外で歩きたくない・・・。

「それとチップだけど2ドルで良いの?チップの国際相場を統一して欲しいね。全く子供いるのに」

この状況で置き去りにされたら娘の司は確実に衰弱死するじゃないかと思ったので要求を呑むのだ。

正直基本料金で送り返してくれると思っていたから腹が立つが支払わないとトラブルになりそうだ。

「料金1時間1万円よね?ならもう30分いても良いよね?その場合は追加料金1万円なのかな?」

「予約客キャンセルする事になりますから、キャンセル料金も含めて追加料金5万円になりますが」

このぼったくり観光業者がと思ったが、金持がたかが15万円の金ケチって名誉を失う訳には・・。

「全部支払うわ。キャンセルのお客様にはこの詫状を送っておいて。売れば3万円にはなる筈だよ」

全く悪徳業者共は、ミスルの政府にチクって厳重注意にしてもらおうと思うエミリーであったのだ。

苦情を言い立てる者は多かったらしく、悪徳業者は即刻営業許可証を取り下げられ、追放されるし。

「でどうやって帰ろう?あの観光業者怒って置き去りにしてくれたし」と思うエミリーだが・・・。

「歩いて帰ったら俺の娘が衰弱死するな。何でホテルに帰ってから訴え出ないんだよ?」と怒るし。

虐めを受けたからって前後を忘れて吉良に斬りかかる浅野じゃないんだからさぁ。お前母親で司の命が優先なの自覚してくれよ。止めなかった俺が一番悪いんだけど一応立場エミリーより下だしなぁ。

「じゃあ急遽ジェット機でもチャーターする?50億円も払えばすぐに来てくれると思うけど・・」

「それならぼったくり位で腹を立てて我が身と娘を危険にさらさなくてもいいんじゃないかと思う」

「金持はケチで我儘じゃないと勤まらないのよ。もしもし。暇な輸送用ヘリあったらこっちに来て」

それで30分後観光客を救うべく飛行機とヘリの大軍が、ピラミッド地点にやってくるのだが・・。

「アベルナ軍航空部隊総司令官マリカであります。エミリー財閥の総帥に無礼を働くとは失礼・・」

「私達より観光客を優先してあげて。私達だけ特別扱いだとエミリー財閥は名誉を失うのよ・・・」

名誉を大切に思うイスラム教徒なら、エミリーの気持ちは理解してくれると思い言ってみたのだが。

「分かりました。じゃあ娘さんだけ最優先でお送りしましょう。乳児を死なせるとアベルナ軍の名誉にかかわるんですよ。欧米にとってはイXラム国もアベルナ軍も同じテロリスト扱いですからねぇ」

アベルナ軍がエミリー財閥の乳児を殺害とかネットに上げられたら、日本との同盟がとうなる事か。

「娘を死なせたら日本はアベルナ軍との同盟を破棄させますよ。私の娘ですからね。ホテルにゴー」

最後は冗談めかして言ったが、マリカとて戦闘機5千機からなるアベルナ空軍と戦艦500隻のアベルナ海軍と陸軍30万人のアベルナ軍は、有り余る食料を売り、好景気に身をゆだねているところ。

ここでエミリー財閥の女の子に危害を加えたと噂されれば、たちまち世界はアベルナ軍の敵に回る。

「既に観光業者を使ってエミリー財閥を事故死させようとしていると言う陰謀論が流布されていた。

武器商人達の連合ブーキレン5~だが、このブーキレン5が戦争により大儲けしようと企んでいる。

「へぇ。そんな組織が出来上がっているんだ。残念だけど武器は自前で作れるから日本じゃいらないですよ。鉄さえあれば核兵器と劣化ウラン弾以外の武器は自前で造れますからね。日本を舐めんな」

「試しに買ってみたらどうだ?日本が顧客になってやれば紛争地帯に武器を売らなくなるかもだぞ」

それで電話1本でブーキレン5に連絡して戦車を5千両注文してやったら大喜びだがグラックAとBはこの処置に不安を抱き、グラックAでは日本製品の不買運動に発展して完全にAは孤立したのだ。

てか令和の時点で、グラックAに物資を売りに来る日本人は、エミリー財閥位だったから関係ない。

「ねえマリカさん。このスカーフ外しちゃダメ?熱くてね。貴女そんな暑苦しい服装で平気なの?」

「直射日光を地肌で浴びる方が我々にとってダメージが大きいんですよ。まあ外国人に強要しない」

見逃しますよとマリカが言うと男の部下は現場から立ち去りイスラム教徒の男は外に出たのである。

この国はミスルだから、アベルナ軍より話が分かるので、外国人には甘いところもあったのだ・・。

「熱い。もう嫌だぁ。裸でも良いから泳ぎたい。輸送の準備は出来ないのですか?私を公衆の前で全裸水泳させて家の名誉を傷つけたら私が名誉X人で火炙りにされるだけじゃ済まなくなるんですよ」

いやお父様のラミアス元帥は誓って名誉X人などする人ではないが、過激派は凶行に及ぶかもだし。

「誰が可愛い娘を名誉X人などするか?でも家の名誉を傷付ける気なら異教徒に改宗してからだな」

ラミアスは戦車隊5千両でミスルの国境を突破(許可は貰った)してエミリー一家を救出に来たし。

「野郎共。一応言っておくが女性の権利向上とアッラーの教えは矛盾しない。神は平等なのだ・・」

だがイスラム社会では妻が夫の立場と男の特権を尊重する事は大前提であるがそれ以外は問題ない。

男社会が続いた世界で女性の方が立場上になると経済活動をしている夫が腐って家が傾くからなぁ。

「お父様。それは分かってます。因みに聞く勇気無かったんですが恋愛結婚って家の名誉に関係?」

「経済力があるなら問題ないぞ。貧乏人の嫁にして一族を養う為に苦労するお前は見たくないから」

そう思って相性の良さそうな資産家見繕って政略結婚する親もいるが、大抵娘は嫌がるんだよなぁ。

まあ政略結婚て女性にとっては合法レXプだし拒否する権利ないし断れば多くの人が迷惑するしな。

それで仕方ないから好きになろうと言うところから始まる合法レXプなのである。(政略結婚から始まる恋など所詮ストックホルム症候群の亜流だと思うから、憧れる奴の気が知れんと思う作者だが)

俺が最初に痴漢してきた犯人が実は親の決めた婚約者で意気投合して幸せになりましたなどと言う小説書いたら絶対に女性の読者から抗議が来ると思うんだが、他の作者は上手に描くから純愛になる。

「ミダスさん。小説家になりたかったんだ?しかも作風が官能小説?今時その設定ではやるかな?」

だから抗議の嵐が吹き荒れると思うが、イスラム社会って官能小説は禁止だろうなと俺は思ってる。

「まあ隠れて見てる奴はいるんじゃないですか?いちいち取り締まってたらキリがありませんから」

覇王になりたければ民族の多様性を認めなければ侵略を続けるうちに兵力が足らなくなり自滅する。

「ラミアス元帥。奥さんとは離婚してるんですよね。私と結婚しませんか?私美人でしょ・・・?」

16歳の軍人マリューがラミアスを口説いてきたがスカーフまかないところを見ると異教徒らしい。

「俺はスカーフもまかないアベルナ軍の常識を守りたくない奴と結婚出来る立場にないんだがな?」

「え~。軍隊じゃスカーフ身に着ける義務はないと言われました?私見ての通りキリスト教徒だし」

外国人戦闘員は多かったが、アラブ人で異教徒で戦車隊元帥に任命されたのは珍しいんだな・・・。

しかも全員イスラム教徒なのに、キリスト教徒の命令を平然と受けてる辺りマリューは大物である。

認めたくはないが、この男尊女卑の傾向が残るイスラム社会で女性の身でこの若さで戦車隊元帥に上り詰めたカリスマ的指導者でこの娘まだ16歳だと、アベルナ軍の2代目はこいつになるかもな~。

「いや神の掟で、異教徒とは結婚できないから。しかもお前アメリカ人だよね?国民が認めるか?」

「私愛人枠でも良いですよ~?キリスト教徒も婚前性交駄目だけど守ってる人は少数派でしょうし」

「いや普通に俺達の社会だと名誉X人のネタにされるんだよ。16歳の若さで火炙りにされたい?」

「別にイスラム教信仰するのは構わないんですよ?でもキリスト教を捨てろと言うのは無理なんで」

大体1つの宗教だけを信仰するのは無理でしょう。私は神なら一応何でも信じる事にしていますし。

「それでも良いぞ。でもさぁ。正直本当に体目当ての愛人扱いになるんだが良いのか?西洋人って」

一夫一妻制の世界だろ?(イスラム国家は妻は4人まで)愛人で良いのか?俺の評判落ちるな・・。

「取り合えず20歳になるまで待たないか?異教徒と結婚するなら根回しも必要だし」と言うがな?

「面倒臭いから付き合いたくないならそう言えばいいじゃないですか?愛人枠なら大丈夫だと思ったのにあの占い師からぼったくられた30万円絶対返金させてやる」と怒って立ち去ろうとするがね。

「本当に面倒臭い。政略結婚だと諦めて結婚するから。おい。副指令。客人はホテルに移送しろよ」

ラミアスはこの資産30兆円の(因みに国籍インドネシア)大富豪マリューと結婚する事になるが。

「全く。お父様昔からモテるんですよね。庶子だけで分かってるだけで30人いますからね・・・」

また何人か弟や妹が増えるのかとマリカは思ったがあの小娘が私達のお義母さんになるのか・・・。

「しかもそろいもそろって大富豪の令嬢だし離婚したら手切れ金貰えるし大金持ちなんですよね?」

そしてホテルに移送されたのだがマリカは軍の食事を提供させると旅行が終わるまで護衛したのだ。

軍資金はアジアから搾り取れの予定です。

圧政の予定はないです。

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