アジア救済活動
アリスちゃんの言動はテロリストならこう考えるだろうと思って捜索しました。
こんな考えの人一生幽閉するしかないと思いますが。
因みに俺は一応平和主義者です。
9月15日朝、バッタ撲滅作戦と称してイナゴの食品化に専念をしてるゴブリン財閥なのだ・・・。
取り合えず海水を減らして海面上昇を防ぐ為、塩を作りまくってるが、海岸は塩に埋もれたのだし。
「本当にこれで海面上昇抑えられるんですか?物凄い無駄な労力に思えるんですが、エミリーさん」
「無駄だと思ってもやるしかないでしょ?海水が減れば確実に海面上昇は抑えられるじゃないの?」
エミリーはこの塩をアジアの塩と名付けアベルナ軍に売りつけたが、塩の生産はアベルナ軍はやらないのであるから、塩を抑えられればアベルナ軍は崩壊する。(だが塩抑えるなんて鬼畜な真似はな)
だがこんな悪魔でもやらないような卑劣な戦法は流石のアメリカもやらなかったので勝利できたし。
「塩なら幾らでも生産する。労働者も受け入れる。機械で真水に変えた水は砂漠に蒔けよ・・・?」
ミダスは国中の労働者に手間賃を与えて塩の生産と真水化した水を荒れ地に蒔く事に狂奔したのだ。
木は水分を蓄え水源を守るから、地球を森で覆えば、海面上昇も抑えられる筈であり実行している。
「総帥。A植林地帯とBC植林地帯で葉っぱが平均5枚増えました。侵入してきた鹿を捕らえます」
植林した若木を狙って鹿や猪がやってくるのであるが、被害が深刻でなければ適当に追い払うのだ。
水を消費する獣がいてくれないと海面上昇は抑えられないし、雑草を食べてくれる分には益獣だし。
「人間の力を見くびるなぁ。アジアの人口は30億もいるんだ。海面上昇がなんだ。人類舐めるな」
物凄くしょっぱいうえに喉が渇くし体にも悪いのですぐに中止されたが、海水を飲む事を強要する。
そして海水を子供達にバケツですくわせ、海岸に蒔く作業も行われたが生き延びるには戦うのだし。
ゴブリン財閥の授業員2千万人を動員して、埋め立て地アーロン列島の建設に着手したのだ・・・。
9月18日、海面上昇はピタリと止まり、内陸には雨が降るようになって当面の危機は回避される。
「人類の底力を見たか。人類が本気になれば地球温暖化など防げるんだ。大企業を結集しろ・・・」
相変わらず災害で死人が続出するが、CO2の削減大会、ジャニーズカンキョウは盛り上がるのだ。
武装組織解放の犬とかがアジアでテロ活動を繰り広げていたが放免を条件に降伏して参加するしな。
賞金の5千億円手に入れればテロなど行わなくても解放の犬は楽に暮らしていけるのだと思ったが。
「テロリストを舐めるなぁ。人脈を使えば植林などどこの民間企業にも負けない自信があるぞ・・」
だったら最初から真面目に働けよとか、令和初期の日本人なら思ったんだろうなとカッセルは思う。
「お前ら改心したならテロリスト自称するの止めろよ。マジ怖いんだからさぁ。昨日までお前らアジアに恐怖を撒き散らしてたの自覚してるんだろ?改心するなら受け入れるが解放の犬も名称変更し」
た方が良いんじゃないかと思うんだが、こいつら賞金手に入れたら再びテロに走るのかなあと思う。
「心配するな。俺達賞金は家族の為に使うつもりだ。株式会社を立ち上げる軍資金にする予定だし」
誰が趣味でテロリストになるんだよとか思う解放の犬であるが、この団体は自爆テロは行わないし。
「日本じゃ暴X団が国家元首になるし、アジアじゃテロリストが公共事業に参加しているし・・・」
しかもアーロン列島にはインド南部のスリランカの南方に作られ、突貫工事で埋め立てられたのだ。
「別に良いじゃないの。改心して真人間になりたい人はどんな悪党でも救われるべきだし・・・?」
エミリーはそう言うが遺族感情的にはそんなに割り切って考えるとこは出来ないと民衆は思うのだ。
まあ話こじらせて再びテロの嵐が吹き荒れたら困るから、元テロリストでも虐める気はないけどね。
「全く。サッサと終わらせてテロリストの力を見せつけてやるんだ。日本の赤穂浪士みたいになぁ」
まあ赤穂浪士も若い頃同じ役目をこなしたのに、吉良には鰹節贈るはお役目覚えてる家臣が本人含めて1人もいないとか、普通こんな教え子昭和の時代だったら絶対に教師に虐められると思うんだが。
それで意地悪されたと思い込み逆上して切りかかり、乱心なら家は助かるのに遺恨と言い張り赤穂藩を断絶させ、部下を路頭に迷わせ本人は切腹なのに吉良を逆恨みして襲撃して吉良をぶった切るし。
しかもこの殺人事件を仇討と称して、再就職しようと企んだふしまである、赤穂浪士であるのだが?
これで吉良が悪いと言い張る奴が理解出来ないけど、当時は賄賂が当然とされた時代であるのだし。
赤穂藩は金持だったらしいから金持が上司への礼金をケチったら普通バカにされてると思うだろう。
吉良の性格は忠臣蔵では気難しい老人として描かれてるし、虐められる方にも落ち度があるんじゃ?
大体浅野を虐めてお役目をこなせなかったら確実に吉良の方も切腹させられるようなお役目である。
それなのに浅野を虐める訳ないじゃないかと言う説もあるのだが、これテロリストの襲撃ですよね?
「テロリストの考えは良く分からん。真人間になりたいなら俺達は止めないが解放の犬の称号は?」
この名前を聞くだけで恐怖が蘇り、夜も眠れない遺族は大勢いるので名誉回復は困難だろうけどね。
「普通に賞金手に入れたら損害賠償要求されるぞ?お前らのやった事考えれば数十兆円位は超える」
「困るなぁ。一応石油の密売で儲けた資金が300兆円位あるんだがこれ手放さないといけないか」
「その金手に入れるのに何人の人間殺したんだよ?全くボスのアリスちゃんが14歳の女の子じゃ無けりゃ絶対に許す気になれないぞ。アリスちゃんまともに学校通ってたら中二だぜ。処刑できるか」
まあ中二の女の子が趣味でテロリストなどになるとは思えないから、生活苦で仕方なくだと思うし。
アリスちゃんを許さなかったら部下がテロに走り、アジアは戦火に包まれるだろうと思われたのだ。
「私そんなに怖がられていたんですか?300万人人を殺した程度でそんなに怖がらなくても・・」
戦争なんだからその位死ぬだろうと思うが、14歳の女の子が言うセリフだとは思えないのだ・・。
「普通怖がるぞ。そりゃテロリストにとっては犬を狩るような感覚かもしれんが人間は怖がるんだ」
「そうなのですか?まあぶっちゃけ悪い事してる自覚皆無ですけどね。緊急避難ですからね・・・」
法律では自分が助かる為に相手を殺しても正当防衛が認められる事はあるがそりゃ納得だな・・・。
エミリー財閥がやってくる前のアジアでは、テロリストにもならなければ満足に食べれないだろう。
「お前改心する気あるのか?ちゃんとアジア最強のセラピストを付けてやるからしっかり更生しろ」
「はい。私だって平和に暮らせるなら人殺しなんてやらないですよ。最初の頃は恐怖で泣きました」
全然気にしなくなったの500人殺した位だったかなあと思うアリスであるが100人殺しても千人殺しても100万人殺しても地獄に堕ちるのは確実だから、いちいち気にするテロリストもいない。
死後地獄に堕ちるより明日の飯の方が重要だからテロリストに味方するのでこれを何とかしないと。
「お前一生この豪華な牢屋に幽閉されるんだぜ。まあ手下と会っても良いけど自由になれる訳が?」
「分かってますって。悪い事してるのは分かってますから。命が助かった事は感謝しています・・」
そして10月1日、サハラ砂漠の緑化は終わり、一応苗木はレバノン杉を植えまくったが水不足だ。
徹底的に水をサハラ砂漠に投入して、人海戦術でサハラ砂漠を大森林地帯にして遊牧民を否定する。
2年後の遊牧民は、森林でラクダや羊を飼う事になるだろうと、ラミアスとエミリーは思うのだが。
「エミリー卿。洪水でマレーシアが完全に水没しました。今水を排出しています。協力をお願いし」
それで海水を冷蔵庫に詰めて氷にして、離島に貯蔵する作戦が建てられたのだが、自然は手強いが。
「グラックの砂漠地帯もこの再緑化してやる。中央アジアも植林して海水を減らして水位を下げる」
それでグラックBの砂漠地帯を緑化させる計画が立ち上がり、解放の医務も動員されるがグラックBの江春蘭は解放の犬を見るとたちまち恐怖で顔を真っ青にさせたがそれでも受け入れて植林させる。
「官製環境保護の力を見たか?日本の国力を見くびるんじゃない。渡世人の財力を甘く見るなよな」
「その渡世人って。ミダスさん気にいってるようですけど、国家元首が現職の暴X団のギルマスなのは不味いですよ。せめて元渡世人と言う事にしとかないとそのうち失脚しますよ?良いんですか?」
「俺だって好きで国家元首やってるんじゃない。一般人に戻れたら年金貰って優雅に遊び暮らすよ」
それなら良いんだけど、海水で水没した地域の埋め立てとかしておかないといけないのだが・・・。
サハラ砂漠と日本の緑化に注ぎ込んだ金は300兆円に上るが、借金に頼っていたので問題だ・・。
「ホサイン王。もっとぶどう酒を飲んでくれ。作り過ぎたぶどう酒の在庫のノルマ後5本だからな」
「普通に宴会とかやったらどうだ?酒の需要が増せばぶどうとかも栽培できるだろうと思うんだが」
まっ、日本は稲作中心だから普通に水を使うし、森林を増やして雨が降るようにしないと困るのだ。
作者は無学なので理由は知らないが、植林すれば普通に気候が穏やかになり雨が降るようになるし。
「日本共和国万歳。改行帝万歳。ホサイン王万歳」と言う声が国民を歓喜に奮い立たせたが・・・。
「ミダスさん。エミリー財閥がアジア貿易で稼いだ20兆円。日本の借金返済に充ててくださいね」
まあ返す必要があるのかは分からんが、借金は少ない方が良いだろうと思うので取り合えず返済だ。
そして280兆円の借金にした日本共和国は、アジアの100万店舗から上がる軍資金を当てにして消費税を5%取り立てる宣言をして、経済を失速化させたが別に困る事もなく日本は再建されたし。
サハラ砂漠の脅威の予定です。




