アジア攻略作戦2
環境破壊をリアルに表現すると不味いのでおおざっぱです。
津波とか表現しちゃうと反発する人も多そうだし津波ネタは避けています。
まあ環境保護放っておくと本当にバッタバッタと30億人位飢え死にするかもしれないですけど。
9月5日朝、アジアはゴブリン財閥の指導の下食料のかき集めに奔走してたが地震と台風が起こる。
この台風は街を飲み込み、難民キャンプを全滅させて、アジアの人口を44億にしてしまったのだ。
老人は絶望してショック死するは自殺するわで人口は減り、40億人近くにまで激減したのだ・・。
「全く。植林を開始するよ。それとアルパ財閥の月移民に参加したい者はだれでも受け入れるよ?」
アメリカは大統領選を急遽行いベナシス大統領が前大統領を処刑して、穏健派として登場したのだ。
「日本の支配する月の植民地は返還する。その代わりに過去の恨みは水に流してくれ。頼むよ・・」
断ったら植民地は返還されないだろうから条件を呑んだがこれで植民地にアジア人を移民出来るし。
「じゃあカキ1ロケットを打ち上げるよ。5千万円で人を月に送れるなんてね。時代は変わったな」
そしてカキ1ロケット5千基が打ち上げられて5億の民が月に移民する。(月コロニーには一応食べ物はあるし、1月位は食べ物は枯渇しないだろうと思われたので一応安心しているのだが無理だな)
「じゃあ食料の魚と木の実を採集しに行ってね。エミリー財閥の食料は高いよ?買い取りあるから」
そして漁師達は白鯨を追って、海に出漁するが、9月7日大漁旗を掲げて戻って来たので安心した。
「大漁旗だ。魚が食える。でも正直魚も飽きたよなぁ。米と交換してくれないかなぁ?アルジェ嬢」
「良いけど手数料は5%だよ?一応民間企業だから税金納めないといけないんだよね。消費税5%」
アジアの消費税は30%超えていたと思うが、5%で良いのかなあと思う若者達である。(良いか)
「ふふっ。私達は商人なのよ。実業家だね。この救済活動も儲かるからやってる」と言うのだがな。
「私は親会社のアルパ財閥とエミリー財閥からアジアの企業支配権を頂いたのよ。儲けさせて貰う」
そして米10キロと魚100匹が交換されたが、日本共和国から猪肉と鹿肉の補給を頼もうと思う。
9月8日、飛行機で猪肉と鹿肉と熊肉が届けられたが、魚の餌も届けられ、海で餌付けが行われる。
「こんにちは。私がエミリー財閥総帥エミリーよ。日本生まれの生粋の江戸っ子だねぇ」と言うが。
「日本人?あんたどう見ても白人だよなぁ?国籍日本なのか?どう見ても白人に見えるが・・・?」
そりゃ民族的には白人だからその意味では大和民族ではないし琉球民族でもアイヌ民族でもないが。
「国籍手に入れればインド人もアフリカ人もアメリカ人も日本人扱いだよ?国籍=民族じゃないよ」
私は民族は兎も角日本人だと思ってるし、日本とフランスが戦うなら日本に付いて戦うつもりだし。
「ふふっ。アジアを復興させて食料を手に入れて人類救済の旗揚げとお金儲けを成し遂げるのよね」
理想でご飯は食べれないので、環境保護がいかにお金になるかアピールしないと企業は落ちないし。
金にならないのに人類の平和の為に働くもの好きに付き合ってくれる人は今のところは少ないだろ。
「大気中のCO2を削減した企業の優勝者に日本円で1兆円プレゼントする。税金分はエミリー財閥が支払うから、税務署にはそのように言って請求書寄越すように言ってほしいけどサボらないでね」
これサボられるとうっかりミスで脱税を疑われるかもなので、請求書送致してくれないと困るのだ。
税務署も申告漏れのありそうな企業や個人には早めに請求書を送致してくれれば犯罪者が減るだろ。
「ホントに優勝者に1兆円くれるのか?こんな話の分かる環境保護なら誰だって賛成するだろうよ」
「それとサハラ砂漠の緑化プロジェクトの優勝者に5兆円出すよ。こちらも税金は国が出すからね」
官製環境保護に走ったミダスとエミリーは、賞金を出して環境保護の参加者を募ったのだが・・・。
「どうせ大企業には勝てないよなぁ?中小企業部門を作ってくれると嬉しいんだが駄目だろうか?」
「良いけど賞金は10分の一だよ?お金に余裕があれば参加賞くらいは出すから頑張って欲しいね」
これにより9月9日、サハラ砂漠を緑化する大会ジャパニーズカンキョウがスタートしたのだ・・。
一応参加者の借金の利子位は面倒見る事にしたので、環境保護にかこつけて勢力拡大を目指す大企業や中小企業は借金をして植林に励み、CO2の回収に励む事だろうと思われるが日本は金欠だしな。
「ジャパニーズカンキョウで大企業を倒し、下克上で俺達が大企業になるんだ。死ぬほど働け・・」
環境保護に走れば確実に日本からの援助が得られると思った中小企業と大富豪は名乗りを上げるし。
「年50兆円以内なら幾らでも出す。金の事は気にしないで植林をしてくれ。募金も始めるが・・」
アジアの政府を動かして募金や寄付に税金はかからない(みかじめ料は別)事になるので儲かるが。
環境保護で募金を集め、ほんの少し環境保護をして私腹を肥やそうと、募金が始まる事になるのだ。
「みかじめ料と税金合わせて月6兆円は搾り取れるが、国内の景気にも貢献しないと不味い事にな」
産業を復興して増収を計らねば環境保護の軍資金と世界統一の為の軍資金が出だせないので困るが。
「心配いらない。アジアを復興しゴブリン財閥の商品が売れるようになれば5兆円は利益が出せる」
エミリー財閥の持ってる株は60%超えてる企業株もあるので、取り合えず経営に口を出せるのだ。
「経営はカッセルさんに任せてあるけど、グラックAとも仲直りしないといけないな」と思うのだ。
徴用工問題で仲が悪くなって以来何かにつけて対立するが、日本を守る傭兵部隊にはグラック兵もいるので、だから今のとこは沈黙を守るが、そろそろいがみ合いが再発するだろうと思うのだが・・。
「ミダスさん、鉄器兵は50万人近くに増強されています。主な仕事は植林ですが屯田兵にしよう」
アイヌ人の許可をもらって、アオモリの周辺の農地を開墾して耕させる事にしたが手強いのだ・・。
「そりゃ植林するぞ。植林と称して銀行からお金借りて資産を増やそう。ライバルは買収で叩くぞ」
「ふふっ。俺達が5千億円手に入れたら部下の給料を5%賃上げしてやるからな?頑張ってくれよ」
ついでに月面基地の緑化にも手を出したのだが、月に食料がなくなると本国は危ないので送るのだ。
「暫くは肉食禁止。肉が食べたければ代替肉を1万円で売るよ?最近肉食禁止運動が酷いからねぇ」
エミリーとて慈善事業をやってるのではないので、環境保護で大儲けをしないといけないのだ・・。
「ゴブリン財閥の商品を買ってくれれば、環境保護のお金出せる。私は商売をしてるのよね・・・」
アジアの民はゴブリン財閥の商品を買うように努力しようとしたが無職の人が殆どなのである・・。
そしてジャシスとアベルナ軍が植林に名乗りを上げて大規模に自国の緑化に努めるようになるのだ。
ジャシスに加わるアジア人も多く、アフリカはAU対ジャシスの血みどろの戦いが繰り広げられだ。
9月10日、本格的に緑化運動が盛んになり、取り合えず園芸農家が大繁盛する事になるのだ・・。
「賞金なんかどうでも良い。植林はやるが環境保護企業の方が寄付金が多く集められるからだ・・」
程々に環境保護をやって、余った軍資金で事業を拡大しようと考える中小企業は多かったのだ・・。
「耕作放棄地を買い取りたい。売るのが嫌なら貸してくれ。農地に変えて食料を確保するからなぁ」
取り合えずアジアの諸国民には1日芋ひとかけらで満足してもらって食料を増産しないといけない。
「負けるものか。環境問題がどうであろうと、人類は生き延びて見せる。農地を拡大して欲しいな」
エミリーがアルジェリアと結託して、空き地という空き地に芋畑を作り始めたのだが大変であるが。
「ゴブリン財閥はお客様に物を買っていただく事によって利益が出るの?お金ないと緑化出来ない」
環境保護は立派だが植林用の苗木や肥料や土地を無償で提供してくれるもの好きは少ないのである。
「俺の土地を植林の候補地にしてください。その代わり月20万円の年金を頂けませんか?」聞く。
「値段上がったら売っちゃうよ?それでも良いの?環境保護の為にはお金必要だから」と嘯くのだ。
まあユキヒョウって1千万円位で闇取引されてるらしいから、ユキヒョウ売ればユキヒョウ保護の軍資金は整うんだが、環境保護団体が苦情言うな。(環境保護の為に保護動物狩猟させてる国もある)
ライオン牧場とか言って、育てたライオンを容赦なく狩猟させて環境保護の軍資金にしているのだ。
俺がユキヒョウの狩猟で環境保護の軍資金蓄えてなぜいけないとは思う。(俺はやりませんけどね)
でも保護区狭いから保護とかすると直ぐに数が過剰になるので、軍資金集めに間引きしてるらしい。
環境保護がビジネスとして成功すればいいのだが、コアラだって増えすぎたから間引きしてるかどうかで国を挙げての大論争になった事もあるらしい。(どんな決着がついたのか俺は知らないのだが)
因みに作者の頭の中では、カンガルーは食料です。(塩焼きにとかにしたら美味しそうだと思うが)
「まあ売れるなら売ったっていいですよ。その代わり年金を忘れないでくださいね」と言うのだが。
「ふふっ。まあ知り合いの環境保護団体レッドピースに売りつけるから大丈夫だよ?」エミリーは答えるが、取り合えず植林して、環境保護の可能な森林を作る事に精を出そうと思っているのだがな?
そして激戦のヨーロッパでは民族浄化を叫ぶアイリスの蛮行により欧州の人口が6億7千万になる。
ジャシスとアベルナと日本共和国は、合同で同盟関係を解消して我が身の栄達を計ったのだ・・・。
「ゴブリン財閥の株が10兆円まで膨れ上がりました。40%売っちゃいますか?売りましょう?」
部下のアルジェリアに唆されて持ち株の40%を売りに出したら、4兆円儲かったが寄付をするし。
そしてアジアは人口30億人に減った時点で、食料がいきわたるようになり再建の道を踏み出した。
アジア救済活動の予定です。




