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偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
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植林大作戦1

今回アフガンネタです。

テロの凶弾に倒れた日本人の方がいましたがご冥福をお祈りします。

でも昔は日本人って外国人のテロに狙われていたんですよ?

30年位前だと賃金差から日本人を襲えば大金持ちになれると信じられていましたから。

今は安い国です。

まあ平和と人類の繁栄の為に・・・。

「植林してアメリカを緑化して最後ののフロンティアアフガンに緑化する計画を立てたのであるが」

「全然駄目じゃん。こんな手強い緑地は初めてだよ。水が少ない。冥王星から補給の水をお願いし」

アベルナ軍の植林部隊はアフガンに植林部隊を送り込み麻薬ビジネスを一掃して小麦を麻薬の2倍の値段で買う事を約束すると、協力を約束したがその代わりにアフガンの鉱物資源を頂かないとなぁ。

「本当に麻薬の2倍の値段で買ってくれるんですか?あんたらに何の利益があるのだ?」過激派は聞くがまあ物価を釣り上げれば、小麦以外の作物や工業製品も売れるから別に損はしないのだが・・。

「心配するな。貴方達も儲かれば我々も儲かる。商売は甘い汁を分け合うのが基本だ政府にやるぞ」

営業部長アランがリュドルフを倒して部長総括に出世しようと思いアフガンで功績を立てようとし。

「信じられないなぁ。アフガンを農業国として永久に貧しいままにしておきたいだけなんだろう?」

「食料庫としてのアフガンには期待してるが、反旗を翻されるのも困るな。まあ心配するな。アフガンの小麦は高く売れるんだ。ラシー家が買い占めているんだよ。先物取引で。だから今回は大丈夫」

「ラシー家が?あの水着姿でネットに上げられる小娘か?本人のせいではないが心証が悪くてなぁ」

そりゃコーランの教えを絶対視する過激派にしてみればはしたない娘に見えるんだろうが無理だな。

「あの子は子供だ。子供の失態を大人がネチネチと咎めるのは良くないぞ。許せんのは分かるがな」

「分かってくれるか?最近の若い娘はアッラーの教えを何だと思っているんだ?さくら財閥だけは」

「アッラーは偉大で慈悲深い。子供の過ちを矯正出来ぬようではイスラム法学者の名が泣くぞ・・」

「そうだけどよぅ。我々は信仰さえ認められ、アフガンが豊かなら武装解除しても良いんだがなぁ」

どうせこの2つの条件が呑まれれば、過激派に従う部下など殆どいなくなるだろうと思うのだがな。

「望み通りにする。だから外国人に手を出すのは止めてくれ。外国の技術力があれば荒れ地などは」

「だからそれやってあんたらに何の利益があるんだ?何が欲しくて小麦を高値で買い取るんだよ?」

「ああっ。小麦の値段が上がれば連鎖反応で他の物価も上がる。それを期待してるんだ。さくら財閥の財力で無理矢理相場を釣り上げるのは違法だが、まあ今回は大丈夫だろうと思う。まあ賭けだな」

大丈夫なのかと思ったが、取り合えずアフガンに送る物資を用意して食べ物を用意するのだが・・。

「じゃあ過激派組織の許可があれば今すぐにでもアベルナ軍とサラリー女史を派遣したいんだがな」

「好きにしろ。アッラーの御心のままに。金なら幾らでも出すぞ。我が国を豊かにする戦いだから」

「過激派からはお金は貰わない。だが儲かる仕事を斡旋するから武器を放棄しろ。良いよな・・・」

「分かった。お前らが環境保護が好きなのは誰でも知っている。キラーリ共和国に駆除される前に」

再就職してアフガンに夜明けを取り戻そうと心に誓い、武器を放棄するよう仲間を説得したのだが。

9月7日、さくらとさやかは学園祭の準備をするべくメイド喫茶の設営を行っていたのだが不評だ。

「だが詩紋先生は庶民の苦労を知るべきだと言うんだよねぇ。私達全員名家の出身なのに。今更?」

「詩紋先生~。私達経営者側の人間ですよ~。今更メイド喫茶など一応名家のたしなみですよ?資産家や名家の娘が従業員として働く事はよくある事ですから。それに仕事覚えちゃってますよ・・・」

毎日召使を顎で使って気に入らない時は自分で好みの料理を作って食べさせて覚えさせたり家事を行い部下に覚えさせる程度の事は出来ないと名家の主婦は勤まらないのだが、詩紋先生は知らないの?

「詩紋先生には名家の主婦の家事の素晴らしさを思い知らせてあげましょうか?日本ではまだまだ家事育児は女性が担当する事は多いし、名家は男を立てないといけないですから気を遣うんですよね」

そしてシリウス帝国のジョンソンを学校の外を置き、テントを設営していたが10億は稼ぐぞ・・。

こちらにはプロの経営者が何十人もいるしこれで収益10万円とかだとプロとして名折れになるし。

「しかしお客様名家の家族や政界の重鎮とかもいるのに、たこ焼とかフランクフルトに焼きそば?」

絶対名家の人が食べないような気がするのだが、売らないと困るのだし株価とかも影響あるだろう。

「さくらさんが最低でも5千万円は稼げと言うんですよ。粉物は儲かりますが一箱400円として10万箱たこ焼き売らないといけないの?困るんだけどなぁ。1月なら兎も角学園祭5日だよ・・?」

だが名家の娘として立身出世に挑むには、ここで5千万円儲けないといけないのだし腹をくくるか。

まあ日本では王の弟とかでも焼きそば位食うらしいから、名家の人間でも普通にお祭り来るかなぁ?

「テロリストに狙われたら一網打尽ね。でも、アフガンには植林部隊を送っておくから大丈夫だよ」

テロリストを倒すのに銃はいらぬ。株価と所得が20%上がればよいと嘯くさくらとさやかだ・・。

でも日本でヤXザが栄えたのってバブルの頃の日本の黄金時代だったから撲滅は無理だろうと思う。

闇の世界でしか生きられない若者は多いだろうが、衣食住と職さえ保証出来れば大抵の人間は大人しく法の秩序に従うし、反抗はしないだろうから暮らしを良くすることはマフィア大事に重要だしな。

海賊だって暮らしさえ保証してもらえるなら降伏しても良いと言う者は結構いるのだしヤXザもな。

「さやか。過激派対策は任せておいて。さくら財閥が手を出すんだから株価は上がるよ。ふふふっ」

取り合えず過激派に降伏勧告して、1人でも数を減らそうとしてみたが、萌香が大赦令を出すのだ。

「今降伏すれば1年で釈放するよ。勿論シャバに出す訳には行かないから冥王星流刑だけどね・・」

「冥王星流刑ですか?罪を償ったら再びアフガンに戻れるんですかね?」と聞く降伏兵だが・・・。

「約束しましょう。萌香は嘘はつきません。ただアフガンを復興させるのに1年は必要ですからね」

「降伏する。刑務所で働いて社会復帰の資金を貯める。刑務所の給料って幾らだ?3万円位かなあ」

「生きるのに必要な分ですから7万円位ですね。職業訓練してIT企業を企業出来ると思いますよ」

どうせ元テロリストじゃアパートとか貸してもらえないだろうから家は国で貸さないといけないし。

「どうせゴーレム兵器が出てきた時点で俺らに勝ち目はありませんよ。なら今のうちに降伏すれば」

命だけは助かると思うのだが、この分だと、再就職出来て嫁を貰えて平和に暮らせるかも知れない?

「大統領に環境保護委員会の議長殿。本当に何時か罪を償い平和に暮らせますね?俺達過激派だが過激派の宗教弾圧はテロリストの悪行で、俺達の思想を全否定するのは善なのか?表現の自由何だろ」

「俺達の神と預言者を侮辱しておいて、表現の自由と言い切るのはなぁ。冗談じゃ済まないぞ・・」

「分かった。宗教の自由は保証するよ。植林で働かせてアフガンの復興の為にこき使うからねぇ?」

「楽しみだなぁ。俺達がテロリストに落ちぶれたのは役不足だった事を植林の功績で思い知らせる」

「そうだ。俺達は豊かな時代なら幹部になれた人材だぞ。それが次男だったと言う理由だけで・・」

軍隊はこのアフガン人を軍幹部の大佐に任命していたが、最近敗北して降伏の機会を狙っていたし。

そして過激派はこのラシー連合共和国に降伏して、裁判が終わるまで冥王星に送られる事になるが。

植林大作戦2と学園祭の予定です。

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