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偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
156/220

所得倍増計画

短め。

気力が沸かなくて・・・。

7月3日朝唐突に管制賃上げが宣言されたのだが、さくら財閥のボーナスは400万円で問題ない。

最低賃金72万円の世界であるから、普通にこの5倍とかがボーナスの相場だと400万円位だし。

「え~?民間企業のボーナス500万円位ですよ?これ以上上げろと言われても困りますなぁ・・」

世界の国民総生産420京円を600京円に跳ね上げる計画だが、ルーティアを旗印に米を売るし。

「ルーティアの人気があれば国民総生産を1京円は上げられる。後は名家に資産をばらまいてねぇ」

さくら財閥に対抗できる企業を幾つか作る事によって国民総生産を上げようと考えていたのだ・・。

「柳ちゃん。さくら財閥の企業10京円分を上げるよ。タダじゃないけど10年ローン位で上げる」

この柳一族に目を付けたさくら財閥は柳一族を時価総額30京円の大企業にする事に成功するのだ。

ラシー家は時価総額30兆円に膨れ上がり、さくら財閥ラシー家柳一族だけで120京になるのだ。

上院と下院の名家も資産を増やしインフレ化が進んでいるが、こうなったら名家に付くしか中小企業の生きる道はないので、20京分の資産を有する自由中小企業連合以外は名家に付く事になるのだ。

「諸君。君が品物を買ってくれれば国を運営する資産を得る事が出来る。世界はもっと豊かになる」

だが困った事にボーナスは上がらないのでボーナスで農地を購入する者は少なかったのだがそれでも火星と月の広大な領地を買い占めてサンドゴーレムに管理させようと考える農家は増えたのである。

「土地の値段を上げれば国家財産の価値が上がるからなぁ。アベルナ軍の土地などお買い得だぜ?」

そう思いアベルナ軍に行くアジアの民は多いけど、世界各国に散っていた欧州の民が戻ってくるし。

アメリカの欧州人は根こそぎインディオに追い払われたから、欧州に戻ってくるフランス人は多い。

「こうなったら欧州で一旗揚げよう。僧服を着るか軍服を着るか欧州に帰るかしか出世の道はない」

などと戻ってくるが3英雄のロザリーの民族であるフランス人だけ帰還が認められたので憤慨した。

「我々はこれ以上欧州人を増やしたくないんですよ。何時我々の国を侵略するか分かりませんから」

元々欧州は俺達の国だと思う欧州人だが、ポロンはイギリス人だと思ったがイギリスも駄目なのか?

「我々はスペイン人です。確かにスペイン人は理不尽にもアメリカ、アフリカを侵略して辛酸を舐めさせた邪悪な民族ですが、我々は改心しようと心がけています。てかもう行く場所がないんですよ」

それは気の毒だが、邪悪な民族に同情してやるような事はしないのが、アジア人の流儀であるのだ。

「分かっているのなら帰って来るな。我々は仲良く出来るイギリス人とフランス人と国を造るのだ」

そして無慈悲に追い返されたスペイン人は逆恨みして商店を襲いパンを盗んだのであるが邪悪なスペイン人がそう言う事すると裁判所の心証は悪くなるから保釈も認められないし多分終身刑だろうな。

まあ日本人のやったアジア侵略の罪が日本人の子孫に連座するのが当然なら、アメリカアフリカを侵略したスペイン人だけは許す事は出来ないと、思うアジア人だし日本はスペイン人に個人的恨みもあるのだしコロンブスの目指した、ジパング国は日本の事であるから日本が侵略される筈であったし。

「そんなぁ。500年は前の話じゃないですか。何で先祖の罪が子孫に連座するんですかぁ・・?」

そんな事はグラック連合の民に聞いてくれと思うが、スペイン人には自治区を造って居住させるよ?

「アラブ人の大統領がいる国だよ?パレスチナ問題とかでアラブ人の難民を見捨てたお前らを萌香ちゃんが許すと思うか?イXラエルの建国は認めてパレスチナ人の国家建設は認めないとはねぇ・・」

文句を言って抗議した者は殆ど全員テロリスト扱いされたなぁと憎悪の目でスペイン人を見るのだ。

「イスラエル問題はイギリスの問題じゃないか。ポロンはイギリス人だぞ」と言うスペイン人だが。

そして侵略者欧州人は500万人の民を結集させテロ組織欧州解放機構を造り抵抗を始めたのだが。

「株価が上がりまくっていますねぇ。欧州の支配地域は四国程度。賠償金2京は取れますかねぇ?」

「余り虐めると逆恨みされますよ?そもそも問題は十字軍から始まっているんですよ」と言う萌香。

「我々は欧州人は嫌いです。エミリーさんとロザリーさんは別だから良いんですが、欧州人だけは」

それでも欧州人だと名乗らずに世界の片隅で罪を悔いながら平和に生きるなら問題はないのだがな。

そして欧州人を全員逮捕して、冥王星の外にある外惑星エリスに食料を置いて捨てて来たのである。

「私の民族滅んでしまうんですね。日本は侵略の罪を悔いて平和に暮らしていましたが欧州人は世界征服の野心を捨てきれない。その違いでしょう」まあそれでもラシー共和国は食料は送る事にした。

そして欧州人は滅び、難民と化し世界は平和になったがさくらは激怒する事になるのである・・・。


欧州人権問題と所得倍増の予定です。

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