表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
151/220

料理 中東大戦争

私腹を肥やし民を救う。

これ昔の経済学者の受け売りらしいです。

実践してる国は殆どないような気がしますけどね。

6月1日は衣替えの日時であるが萌香と杏奈はズボンであるが万一スカートでパンチラなどやってしまった日には名X殺人で殺されるから、仕方のない事である。それでも一応制服を着ていたのだが。

「さやか。中東にアラブ料理の専門家を送って、屋台をオープンさせなさい。全面戦争よ。萌香?」

「本気ですか?中東を敵に回して料理バトルを行うつもりですか?負けませんよ。杏奈。中東の全ての料理店に株価対策を取らせなさい。さくらさんが遂に私と戦う事にしたようです。良いですね?」

「良いですけど勝てますかね?さくら財閥が歯向かってきたと知れたら寝返りが続出するんじゃ?」

「それを何とか抑えて下さい。私は裁判所に訴え出ます」そして早速訴え出て裁判になり買収は無効の判断が出たが、アラブの料理店の多くがさくら財閥に寝返った後であったので叩き潰さないとね。

「柳ちゃん。こうなったら愛国心に訴え出てさくらさん側に付いた料理人の不買運動を始めるよ?」

「勝てるでしょうか?この料理戦争のせいで株価が上がっています。さくらは株を売ると思います」

中東を舞台にする料理大戦争がはじまり、寝返ったアラブ料理人は萌香に忠誠を誓ったのだ・・・。

さくらと萌香の気紛れによる中東料理戦争に巻き込まれて職を失うなんてまっぴらごめんであるし。

「我々はさくらに付いた以上萌香さんは復讐するだろうと思われるので寝返る機会を伺わないとな」

「こうなったらさくらと心中はごめんだぜ。あの2人にとっては暇つぶしの遊びに過ぎないんだからな。さくらの家に萌香さんと杏奈は厄介になっているし部活は一緒だし仲が良い事は確かのようだ。

だがこうなったら両方にゴマをすり、勝てそうな方に付くのが賢明だろうから安売りを始めるのだ。

「我々は萌香様に逆らう気はありません。たださくら財閥の暮れる恩賞の額が多かったので・・・。

だがラシー家に逆らった料理人たちに味方するアラブ人は少数であり経営が厳しくなるのであるが。

「やっぱラシー家に謝って帰参した方が良いかなぁ?どうせ裏切って帰参するなら早めの方が良い」

そしてラシー家に帰参する者も出て来たが萌香は快く受け入れ参加として受け入れたのである・・。

「我々はさくら財閥に騙されただけで。萌香さんは同意しているごっこ遊びなのかと思っています」

「そうですよ。そのうち柳ちゃんに高値でアラブ料理店売りつける計画なんじゃないでしょうか?」

そう思う帰参組の料理店だが、さくら財閥に残った料理店の説得に時間を費やし実力を高めるのだ。

6月1日放課後、料理大戦争で荒れ狂う中東の株を抑えようと大資本を導入して買い占め始めたし。

「ふふっ。計画通り株価が上がった。保有してる株の価値は32京円。料理大戦争を煽らないとね」

さくらは誰にも相談せずにこの計画を実行に移したので万一計画がばれても迷惑は掛からないのだ。

「さくらさん。柳財閥が中東のハラルフード財閥を買収しました。料理界を1本化してさくら財閥の大資本に対抗するつもりらしいです。こっちは裁判で介入出来なくなりましたから。どうするの?」

さやかが聞くが取り合えずさくらは中小企業の株を買い占め10京円分買い占めたのだだが・・・。

「料理大戦争で株価が上がれば中小企業の株もうなぎのぼり。そのうち名家に対抗出来る力をねぇ」

私の一存で全てが決まる社会など面白くないのでこれを機会に財閥の力を付けさせて国を豊かにす。

「さくらさん。柳財閥の旗印の下アラブの料理界は統合しました。どうしましょう?戦いますか?」

「柳ちゃんの実力など月収100兆円程度よ。アラブが統合した以上資本を抑えるのは無理だね?」

仕方がないので柳ちゃんと仲直りして中東アフリカの利権を手に入れる為に交渉する事にしたのだ。

「そもそもこの度の騒動はさくら財閥が理不尽にアラブ料理界に進出しようとした事にあるんです」

そっちは気紛れの遊びのつもりなんでしょうけど巻き込まれるこちらは大変なんですからね・・・?

「さくら財閥の高名な理想を理解してもらえないとは残念です。中東は潤ってるではないですか?」

私が買収を始めてからアラブの国力は5倍に上がり柳財閥の推定月収も100兆円越え。誰が迷惑してい売るんですか?むしろ感謝していただくのが筋だと思うんですけど私500兆円も会費払うし。

「気分的に嫌なんですよ。アラブの誇りが傷付きますよ。二度と買収はしないでください。良い?」

「分かったけどアラブの市場は魅力的なのよ。さくら財閥が手を付ければ千兆円は儲けられるわね」

「なら支店を作って地道にお金儲けして下さい。全く。話がそれだけならアラブに帰りますから?」

「迷惑かけたお詫びはするよ。10京円賠償金を支払おう。ふふっ。私は幾らでも儲けられるから」

「10京円?さくら財閥は何がしたいんですか?まあこのお金分けてアラブの民衆宥めますよ・・」

そして6月2日朝、さくら財閥の保有株価は70京円でこれはさくらの個人資産であるのだが・・。

「いや~。関係各所にこの度の騒動の損害賠償してたら26京円になっちゃったなぁ。困るんだな」

結局さくらは何がしたかったんだろうと思う全世界の住民だが、株関連の部署はさくらの野望を知っていたので、ラシー連合共和国に寄付金を増額するように圧力が掛かったのだのだが。拒否するし。

「ちょっと待って。会費に相当する株を譲渡するから今回の会費はそれで満足してくれないかな?」

「良いですよ。さくら財閥の株なら安心ですからね。誰が保有するかで揉めそうですがに問題ない」

そして学校に行き詰まらない授業を受けると聞いた事のない話があったので聞くだけは聞いていた。

「おい。芝居でも授業聞いてるふりは出来ないのか?お前らのやる気のなさが俺にまで伝わるんだ」

「一応聞いてますよ?聞いた覚えのない話なので面白いですし詩紋先生は尊敬してますから・・・」

だが小説を読んでる手を止めて詩紋先生に抗議するが先生の授業は黙って聞く物だとは思っている。

天下国家をまかされている最高顧問さくらにとっては、学校の授業など学歴が欲しいだけだしなぁ。

「無理ですよ。私IQ1500ですよ?熱意を込めて勉強する気にはなれません。邪魔にならないように小説読んでいますけど授業はちゃんと聞いています?暗唱しましょうか?全部は無理ですけど」

そして授業内容を分かり易く他生徒に教えると詩紋先生が憮然とした顔をしさくらとさやかを見た。

こいつら教師の俺より教え方が上手いと教師のプライドが傷つけられたがこいつ怒らせるとクビだ。

クビだけで済めばいいが、さくらを怒らせたら一族郎党地球に住めなくなるかもなぁと思うのだし。

「分かったよ。俺の生徒は全員ラシー連合共和国の上院議員と下院議員だもんな。大臣も3人いる」

「畜生ネットで調べたレアな話なんだぞ。お前らも名家なら教師の話は詰まらなくても聞くもんだ」

「いや普通に面白いですよ。よくこんなレアな話仕入れてきましたねぇ。私はネットの管理人の山田ですけど、このネタは初めてですねぇ」などと言われて少し機嫌を直す詩紋先生だが怒ったのだし。

「よーし今日はテストだ。俺の授業を覚えているか確認させてもらうぞ。忘れているんなら再教育させないといけないから。今日はさくら達と同じ部屋で授業させる。カンニングはするなよ・・・?」

「大丈夫ですよ。ラシー連合共和国の議員がカンニングなどしたら名家の地位がはく奪されますよ」

「本当だろうなぁ。さくらの考えたカンニング防止アイテムがあるんだ。どんな不正でも見抜くぞ」

カンニングが露見したらブルマ姿で近所のコンビニに買い物に行かせるから覚悟しておけよ・・・?

「この体罰教師~。でも私達先生の授業は覚えているから全員90点以上は超えると思いますよ?」

「ふふっ。さくらさん監修の超難問テストが解けるかな?俺でも70点が良いとこだったぞ・・・」

そしてテストを行い採点させたら90点以上を全員取ったが100点が5人いるので詩紋は憤慨す。

「教師の俺より頭良いって事じゃないか?負けるかぁ。猛勉強して名家のお嬢様方をぎゃふんと?」

「無理ですよ。詩紋先生。一応家庭教師に予備知識程度なら大学卒業のレベルまで学んでますから」

名家を舐めんなよ。家庭教師がいるんだから一応今直ぐ大学に編入できる程度の知識はあるからね?

「じゃあ何で高校に通ってるんだよ?」て聞くが日本の学歴が欲しいからに決まっているではない?

「まあ詩紋先生の授業は面白いですよ?でも私達だって会社経営してるお嬢様が殆どですよ・・・」

ラシー連合共和国の上院議員の人も多いし、月収100兆円規模の会社社長も8人いるのだ・・・。

「このブルジョア共がぁ。こっちは貧しい生活の下教師になって、奨学金もまだ支払いが残ってる」

「まあ良いんですけどね。私達を納得させたいならもっと面白い話を仕入れてきてくださいね・・」

「じゃあアラブ料理の話でもするか?今回の中東大戦争で儲けた企業はさくら財閥だったらしいが」

株価30京円だったのが料理大戦争の結果70京円に跳ね上がってるらしく儲かってるようだ・・。

「その話知らないです。さくら財閥が儲ける為に中東へ進出したんですか?卑怯ですねぇ・・・?」

「さくらさん。最近萌香に睨まれてると思っていたらそんな計画を立てていたんですか?可哀想に」

大企業のマネーゲームで路頭に迷いかける料理店が可哀想だが、さくらは多分気にもしてないだろ。

その結果アラブの料理界は柳財閥に牛耳られ、さくら財閥が手を出せなくなってしまったのだ・・。

「先生。これはもうさくらさん停学ですよねぇ?世界を混乱に陥れて自分だけ儲けてるんですよ?」

冗談半分言ったら萌香が柳財閥の突き上げを抑えられずに最高顧問を解雇してさくらを停学にした。

停学は2週間だが16日から登校を認める事で一致してさくらは財閥の仕事に専念するのであるが。

停学と中東進出交渉の予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ