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偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
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中間テストと宇宙開発

ロシアとインドはさくら財閥の勢力かに入っていないです。

再登場するかも良く分からんですし。

軍縮って軍人の社会的地位が低下するから問題なんですよねぇ。

日本で非武装国家など江戸幕府位のもんだ。


5月2日は中間テストだったがカンニングを疑われ、この5人は別室で個別にテストを受けていた。

こんな事をしてる間にビーバー卿が冥王星に流刑になった犯罪者を手懐け独立国を建国していたが。

「アメリカを解放して俺達の国を取り戻すぞ。その為にはまずは冥王星の独立だ」と思うがしかし。

「ビーバーの傘下に入るの嫌なんだよなぁ。ビーバー卿の覇権争いに興味ないし裏切ろう」と思う。

そして情報は直ぐにアッティラの耳に届き、独断専行で土星にルゼリアを派遣して冥王星で戦うし。

「ひい。助けてくれ~。こうなったら太陽系を放棄しよう。宇宙に逃げて新国家を作るのだ・・・」

ビーバーは冥王星を放棄して、シリウスに向かって逃亡を開始して冥王星氷群を抑えてしまうのだ。

カンニングを疑われ、すっかりむくれて帰ってきたさくらと配下5人はこの報告を受けて激怒する。

「幾ら蛮勇を誇っても出世はないよ?反乱を鎮圧してくれたことは褒めても良いけど出世はないよ」

出来るだけ穏やかに言うとアッティラは悪びれずに手柄を主張するが反乱を起されたら困るんだな。

「木星司令官から冥王星氷群の採掘責任者に任命する。そのうち恒星貿易用のゴーレム開発するよ」

「冥王星氷群の採掘責任者?大金持ちになれそうね。火星や月には海が必要でしょうからねぇ・・」

左遷したつもりだったのに喜んでいるのだが、演技だろうか?それとも本気で大金持ちになれると?

「異論はないの?降格人事でよければ本社勤務でも良いんだけど。本社勤務だよ?部長でも良いよ」

「不満があってもここでそれを公言するほど馬鹿じゃないですよ。まあ異論はないのはホントだよ」

昔テレビアニメで見て冥王星司令長官とか憧れてたんだよね。侵略者が地球に爆弾堕とすアニメだ。

「冥王星司令長官に任命してビーバー卿の再侵略に備えるように」と言うのだが氷を砕いて惑星改造して第二の地球にしていずれは人口10億人位は住めるようにして自治体として独立するのだ・・。

「野心が分かり易すぎ。アッティラさん。出来るものならやって見なさい。武力を使わないでね?」

「ひぃ。どうして私の野心がばれたんですか?別に私はさくら財閥に逆らう気はないですからね?」

全く小心な野心家だが木星司令官は萌香の手下に任せて忠誠心を試してみたいと思うんだがな・・。

「て訳で萌香の部下に宇宙事情に詳しい者はいないかな?サクラスターの総司令官に任命するよ?」

「私の事信じちゃって良いんですか?もし私が木星艦隊を率いてさくらさんに反逆したらどうなる」

一瞬考えただけに不安が残るが、この人に捨てられた時は人生とアラブ社会の最後であるのだ・・。

「出来る者ならやって見なさい。でも貴女が反逆したらアラブはさくら財閥の植民地だよ・・・?」

「卑怯者です。結局利用する事しか考えてないんじゃないですか。分かりましたよ。1人だけいる」

それで選ばれたのがゲーム王あきらであり、1人で100機ゴーレムを落としたと言われる傭兵だ。

「木星艦隊の司令官?良いけど、俺月収1億以下じゃ動かないぜ。お前ら支払えるんだろうなぁ?」

「私を誰だか知らないの?先月の月収7800億円だった女よ。株の配当だけで300兆円たよ?」

まあ税金支払った残りが300兆円だから気にせずに使えるお金であるが1億位なら即金で支払う。

「幾ら欲しいの?1億300万円までなら出しても良いよ」「5億だな」「1億400万」と続く。

最終的に3億円で合意したが指揮下に入るティミッドは1500機、マドリデスは300機である。

「任せろ。俺の名声で移民団を集結させて30億人の国家を作って見せる。火星から牛を調達しろ」

取り合えずパン位なら人工的に作る事も出来るし、冥王星氷群がある限り飢える事は無いのだ・・。

だがそれでも一応食料を自給できる態勢は整えておかないといけないので、牛や豚は育てるのだが。

「俺達イスラム教徒ですからハラル認定がない食べ物は食べません」て厄介な問題もあるので穀物に羊肉や駱駝肉も用意しないといけないが、駱駝って大飯食らいだから食料の減りが早いんだよなぁ」

5月3日中間テストは相変わらず不快な思いをさせられたが、電話の持ち込みも禁止されたのだし。

「我々3人は国家元首で商人だから電話かけられないと困るんですよ。詩紋先生も知ってるでしょ」

「テストの時位電話はするな。お前には優秀な部下がいるんだから部下に任せておけよ」と怒るし。

「ちょっとだけかけさせてください。部下にそう言っておきます」「私もです」さくらと萌香は電話を取り戻して電話をかけ「と言う訳でテスト中は部下に任せるわ」通告したのだが部下も困るのだ。

「ポロンは良いの?」「私は部下に任せてあるわ」と言うが専務と502人委員会で決めて良いの?

それでテストを終わり部活に励もうとレオタードに着替えたが、練習中にクラスメイト95名が訪れるのだが、部活の邪魔はしないで欲しいと思うさくらであるし、たまには政治の話はしたくないし。

カンニングの容疑をかけられてむしゃくしゃしてるので機嫌が悪いが一応話は聞いてやろうと思う。

「我々はアベルナ軍に対抗して名家100人委員会を結成する事に致しました。さくらさんには、名家100人委員会日本支部の議長になっていただきたい。名家95名の総意です。お願いしますよ」

別に良いけどさくら財閥のような成り上がり者が名家の長になって良いのかなぁと思いはする・・。

「あのう。もしかして出過ぎた事を申しましたでしょうか?何か機嫌悪そうですよね?」と聞くが。

「いや大丈夫。カンニングを疑われてむくれてるだけだから。私IQ1500あるの知ってるくせにカンニングしなけりゃ100点取れないと思われてるんだよ?こんな屈辱が他にあるもんですかね」

「まあ何時の世も天才は理解されないものですよ。さくらさんなら何処の学校でも首席じゃない?」

「理事長に訴え出てあの教師解任しようかなぁ?この学校さくら財閥の子会社だよ?」と言うがな。

「裏口で入学したという者もいましたね」て言うが子会社に資金を融通しただけで裏口だとは・・」

「議長になるよ。みかじめ料月1兆円取るけど支払えるの?」「何とか致します」と答えるのだが。

機嫌の悪いさくらは無理難題を言い出すが、全員で1兆円ですよね?1家1兆円だと支払えないな。

「一家100億に決まってるじゃない。その名家100人委員会日本支部はポロンと萌香とさやかも加入して良いんだよね?杏奈もだよ?」とさくらは言うが萌香と杏奈とポロンは日本の名家でない?

「あの3人外国人じゃないですか?しかも本部の名家100人委員会の会員ですし参加する意味が」

「私も名家100人委員会の会員だよ?日本支部の議長になれるか分からない。萌香の許可ないと」

空気読んで断ってくれると嬉しいんだが、多分萌香も杏奈も空気読めない娘何だろうなと思うのだ。

「許可するよ。日本支部の代表は名家100人委員会の総意でさくらさんです。紛らわしいのでサクラ委員会とでも呼んでくれと名家100人委員会のラシード養父が言っています。さくらさん。根回しなしにこんな事言いだすと思うとは貴女らしくない。本部も承認済みですよ。さくらに発言権は」

ここでごねれば折角のさくら財閥の名声も名家の支持も失う事になるしまあ悪い気はしないけどね。

「どうせ断る権利ないんでしょ?引き受けるわよ。私に従えば太陽系の広大な領土を分け取りにね」

「お~。因みにこのサクラ委員会はアジアのアジア委員会と合わせて公式にはラシー委員会ですが」

「ではラシー委員会の議長就任のお祝いに乾杯しましょう。一応ご馳走を持ってきていますけど?」

「もう好きにしなさいよ」「ところでさくらさん。ラディン兄さんの養子になってラシー家の跡継ぎになる気ないですか?さくらさんなら異民族でもラシー家の人間として認めてもらえると思うけど」

「冗談言ってないで、話がそれだけなら帰ってくれない?私は身内だけで新体操の練習がしたいの」

周の文王は太公望が釣りをするのを終わるまで待ってから用事を話し出したと聞くぞ。孔明を劉備が招いた時や竹中半兵衛の時も三顧の礼で迎えたと聞くのに、こいつら器量のない名家の娘だな・・。

「ラシー委員会のトップとして各国の政府軍は解体して統一するけどそれでも良い?アベルナ軍と赤ブルマは警察組織として残しておくわ」「良いよ。治安維持部隊以外のゴーレム隊は解散するから」「私もアベルナ軍は治安維持の親衛隊3万人以外は解散しますが、再就職先はお願いします。多分全員再就職を望むと思うんですよね。軍人としてアベルナ軍を支えてきた人たちですから。さくら殿」

そして5月4日アベルナ軍と欧州は軍隊は解散され、その殆どが家族を連れて故郷に戻ったのだが。

一応月30万円の軍人恩給を与える事になり実行されたが再就職を望む声は大きいので萌香は困る。

「アラブの慰安維持は親衛隊3万人いれば十分です。恩給を上げるから平和に暮らして下さい・・」

「まあそれは良いんだけど故郷に帰って嫁でも探すかなぁ。格差婚でもOKな女の子探そう・・・」

「再就職ったって10年以上も軍の訓練しかしてこなかったのに今更一般職に付けと言われてもな」

突然の解雇で困惑するが、まあ今まで貯めたお金があれば小規模な農園を開いて小作人を使えるか?

地主なら小作人をこき使って収穫の上前刎ねれば良いから軍人でも何とか勤まりそうではある・・。

「俺は宇宙へ行くよ。お前らは再就職する気力が残ってるのかもしれんが、俺は軍人でしか生きられんから、冥王星に言ってアッティラさんに雇われる事にする。もう地球じゃ軍人は食っていけんよ」

「そうか。俺は兄貴の庇護下に入り農業を手伝う事にするよ。じゃあな。多分今生の別れだろうよ」

そうした光景が各地でみられるようになり鉄器軍を残して軍隊はあらかた消える事になるのだ・・。


軍縮の嵐(鉄器軍以外は)の予定です。

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