リードワンとオリビアの謀反
戦闘シーンの描写が致命的にいい加減なのが致命的です。
俺恋愛小説とかの方が向いてるのかなぁ?
才能あると言ってくれた人はごく少数。
まあ少数派でも支持者がいるんだから多少は上達してると信じたい・・・。
2月3日朝、オリビアによる宇宙商船の襲撃事件が相次ぎ、ルーティアが何故か討伐を依頼された。
「俺ただのプロレスラーなんだけどな。しかも悪役だし何でプロレスラーが反乱鎮圧に行くのだ?」
世界の平和を守る為に悪と戦うプロレスラーの漫画もあったが俺はタXガーマスクのファンである。
わざわざ宇宙まで出て反乱軍と戦う気などないし、第一世界最強のヒーローに乗ったオリビアには勝てないと思うのだが、まあギャラ2億円貰ったからには戦うのが本職のプロレスラーの意地である。
「貸し与えられたティミッドも改良前のだし、どうやってオリビアとリードワンを倒そうかなぁ?」
「心配いりません。ルーティア嬢は、この私の指示するように命令を下して下さればいい」と隊長。
「私は空軍総司令官ひとみです。一応この作戦においてはルーティア様の部下に属する事になりますのでどうかご存分にプロレスラーとしての武勲を上げてください。ティミッドは3時間もあれば?」
「黙って見てるだけで良いなら何故俺なんだ?俺は悪役レスラー何だぞ。善玉に頼めば良いだろう」
「いえさくらさんの直々の命令で。将来有望な若者に出世のチャンスを与えたいらしいですよね?」
「若者って俺40歳の中年だぜ。今更夢を追い求めるような歳でもないんだけどなぁ」言うのだが。
「まあマドリデスで宇宙へ行きましょう。3日以内に片付けます。誘き出して誘い出して撲殺です」
そして見せ金500兆円の贋金を満載した船にリードワンが引っ掛かったのだが意外と単純だなぁ。
「現役女子プロレスラーを見くびるなぁ。ひとみ。兵を引け。俺がヒーローをぶっ潰してやるから」
「ですがルーティア嬢。ゴーレム戦の経験はないのでしょう?3時間の訓練で何が出来ると・・・」
「俺はアメリカのシュミレーションゲームで優勝した事があるんだ。機械など3時間も訓練すれば」
と言うとヒーロにーに体当たりして、動きののろいヒーローをかく乱しながら滅ぼす事になるのだ。
「待ってくれ。降伏する。降伏するから命だけは助けて欲しい」「拒否する」と揺さぶられて死ぬまで体当たり攻撃は続き、ヒーローを回収してパイロットの死体を回収したのだが蘇生作業に入るし。
「後はリードワンを退治するだけだ。ルーティア嬢。貴女とさくらさんだけは人殺しにしたくない」
そして蘇生は完了して息を吹き返すと軍法会議にかけられて処刑されたのだが泣きながら命乞いをしたらしいが、戦場の死人と裁判の結果の処刑は人殺しにはならずに、軍の独断で片付けられるのだ。
「ではリードワンを叩きましょう。敵のゴーレム部隊を動くなくして下さい。我々は地上で戦うし。
まあ反乱軍とテロリストにも裁判を受ける権利はあるから、降伏するなら許して弁護士を付けないといけないし、裁判を受ける権利もあるし上の命令で仕方なく殺人に加担した雑兵まで処刑してる余裕はないのだが、昔のアメリカはテロリストと決めつければ裁判も弁護も受け付けず平気で暗殺する。
「催涙ガスで鎮圧しろ。良いなぁ。月の基地ウッドホリデーを叩きのめして黄金の茶室を作るぞぅ」
「黄金の茶室?分かりました。ボーナスで小さい茶室を作ります。データは残ってますよね・・・」
取り合えずリードワンの基地らしき建物を催涙スプレーで駆逐するとゴーレムが3機出てきて味方のティミッドを叩きのめして気勢を上げたがひとみは大砲を肩に担いでゴーレムを退治に行くのだし」
「待て。生身じゃ危ない。俺が援護するから後方に下がれ」などと言うが血気盛んなお年頃なのだ。
「鎖鎌始動。敵の足をからめとり、グサリグサリと止めを刺す」本当に楽しそうにゴーレム破壊して動けなくしてから降伏を勧告して全員生け捕りにしたが裁判の結果は懲役50年であったのである。
「ではリードワンの拠点ユーフォー1を攻撃する。コロニー落としを敢行するなら容赦なく衛星砲バトリウムで破壊すると通告しておくように。ヒーローを失ったリードワンに勝ち目などないぞ・・」
「馬鹿はお前達だ。我々が新型ゴーレムを開発せずに独立戦争など起こすと思うのか?見ろ・・・」
明らかにヒーローより巨大なゴーレム型戦艦ドナトリウムで反撃をして来たがもしかして学徒出陣?
動きが全く下手糞なんだけどコンピューターゲームもやった事ない学生なのかなぁと思うのだ・・。
「女子プロレスラーの誇りを見せてやるぞ。ゴーレム戦で男女の対格差など関係ないからな・・・」
「あんなど素人相手に貴重な戦力を浪費するな。小規模の精鋭でユーフォー1とドナトリウムを破壊するから、ルーティア嬢にくっついて手柄を立ててこい」取り合えず闇北連に許可を貰わないとな。
「ユーフォーミサイル発射。このロケットは何処までも標的を追尾するぞ。逃げられるかなぁ・・」
「アホか?我々のゴーレムに当たって爆発するようなミサイルなら普通に迎撃して破壊出来るんだ」
そして敵ミサイルは2日間の戦いで全て破壊され、2月6日の朝には攻撃がやんだので傍受すると。
「大変です。ミサイルと砲を討ちすぎて残量が0です。このまま敵軍に突入されたら勝ち目がない」
「何だと?うちの補給相は弾薬や食料の計算も出来ないのか?もうコロニー落とししか方法がない」
カチと言う音がして司令官が振り向くと将兵全員が銃を持って反乱に立ち上がった後であったのだ。
「我々は生き残った兵を引き連れて降伏させてもらう。武士の情けだ。お前を敵に引き渡さないぞ」
「武人らしくパトリウムで灰にされるか逃亡するかするとよい。あんな素人に討伐されたら末代までの恥だ。お前の采配の未熟さ故我ら傭兵までド素人扱いされたら俺ら仕事無くなるんだよな・・・」
「折角反乱で俺らの武勇を見せつけて頃合いを見て寝返ろうと思っていたのに全て台無しじゃ・・」
「勝手な事言うな。金支払ってるんだから死ぬまで戦え。これだから傭兵なんか雇うの嫌なんだよ」
「勝手な事言ってるのはお前の方だ。傭兵に善悪はない。金をくれそうな人間に雇われるだけだぞ」
取り合えず司令官を縄で拘束してから、ドナトリウムを説得する事にしたがこのやり取りを聞いて激怒してユーフォー1に突撃を開始したので、急いで脱出艇に乗り込み脱出して降伏したのだが・・。
ドナトリウムはユーフォー1を飲み込み大爆発を起こしユーフォー1は宇宙の塵と化するのである。
「ひとみさん。何が起こったんだ?スパイでも送り込んで自爆させたのか?何気に酷くないかな?」
「今降伏した兵に事情を聴いています。どうやらリードワンの中で反乱計画があったらしくて・・」
「その反乱で要塞ごと爆発してしまったのか?要塞を抑えて降伏条件を話し合わないか?普通は?」
「武士の情けで司令官を引き渡す事はしかなかったらしいです。引き渡しても結果は同じでしょう」
「で?あの傭兵達どうするんだ?さくら財閥の私兵+日本国軍として雇ってやるのか?俺は嫌だが」
「仕方がないでしょう。この際リードワンのアジトを吐かせて、反乱軍を太陽系外に追い払います」
困るんだよねぇ、生活の為に理由のない反乱を起こされるほど始末に困る事は無いと思いますから。
「まあ闇でしか生きられない人間もいるし3英雄も渡世人だけどこいつらは普通に働けると思うんだが本人的には役不足で悩んでいて反乱でも起こせば国が譲歩して再就職させてくれると思ったか?」
「その通りです。傭兵に善悪はないですから倫理的な意味でそれは間違ってると言われても困るが」
「そうだとも。俺達だって国も欲しければ家も欲しいし嫁も子供も欲しいが実力を示さないと・・」
「黙れ。お前らプロレスを知らんのか?プロレスで悪役レスラーになれば言いたい放題主張出来る」
プロレスはパフォーマンスもあるから、悪役レスラーにはもってこいの人材がそろっているが・・。
「プロレス?そう言えばお前養護施設の子供の為に女の子になったと有名なルーティア嬢か・・?」
ルーティア嬢は有名だから誰でも知ってるが、「あのタXガーマスク好きで有名な」と言う声がし。
「あの人凄いよなぁ。アニメで見たからって本気でプロレスラーになって養護施設経営するんだぜ」
「俺達には真似出来ないよ。酒飲みなのが唯一の欠点で走れメXスみたいな事も最近やったしなぁ」
「飲み代支払うのに山賊に襲われたり雪の日に寒中水泳するような人だぜ。全くいいオッサンがな」
「挙句の果てにはファイトマネーの為にブルマプロレスを行う事も躊躇しないが、最近の女の子にとって人前でブルマ姿など披露するのがどれ程恥ずかしい事なのか分かってて穿くんだから勇気ある」
「ああ褒めないでくれ。ちょっと舞い上がってしまうではないか。最初はアニメと現実の区別がつかないアスペルガーだと言われたものだぜ。だがな。アスペルガーは目的さえ見定めれば理想に向かって猪突猛進するドン・キホーテ型の人間が多いんだよなぁ。俺虚弱だったのに本職になってしまう」
「虚弱の割には無茶ばかりしてねえか?お前が死んだら養護施設の子供がどうなるかとか考えろよ」
「先生も親も絶対に無理だからと言ったんだが、無理を押し通して弟子入りしたが3年は基礎しか教えてくれなかったなぁ。だからジムのコーチと経営者とは師弟を超えた友人づきあいしてるんだよ」
「ニンニク仮面と言うリングネームも、ニンニク食って体力付けろとコーチに言われたのも原因で」
「だからさな。女の子になったら可愛くなっちゃったから悪役似合わないと言われてキャラ変更を求められてるんだが、今更キャラ変更してぶりっ子キャラで押し通すのも嫌なんでよねぇ。仕方ない」
「捕虜にした敵兵に愚痴るな。愚痴を聞いてやるから俺らの再就職を認めるか刑務所に送るかしろ」
「決めるのは裁判所だ。軍事法廷でも裁けるが、この殺気だった将兵に命乞いして助かると思うか」
「無理だろうなぁ。裁判を要求する。人権派弁護士を用意してくれ。出なければ反乱起こすからな」
我儘な捕虜だと思いながらもひとみと話し合いさくらに弁護させる事にしたのだが敵兵は戸惑うし。
裁判の予定ですが、裁判自体は一行で終わる可能性が大きいです。




