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偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
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パン屋の攻防夜と泥棒組合の大計画

給料増えないかなぁ。


1月3日夜、泥棒組合は闇北連の秘密情報を得て金に換える為に、スパイを1人買収したのだ・・。

飛竜の四天王で名前はC1の下着を命がけで盗み出したこの男は、懸賞金の25億を受け取ったし。

「あいつは過激派だからなぁ。逃がすと手勢を引き連れて反乱を起こすかもしれんぞ」と言うのだ。

だが戦闘中にあるアベルナ軍に泥棒組合が密告したところ、アベルナ軍はC1を襲撃して殺したが。

「このままでは殺される。逃げて再起を計ろうじゃないか」C2とC3は逃亡の道を選び逃げ出す。

C4は飛竜の命令に従い、妥協して穏健派として渚教の過激派分子を抑え込むが脱走する者もいる。

「渚様を裏切り世俗の女の尻を触る生臭坊主に忠誠を誓う意味はない。者ども立ち上がれ」と言う。

これに渚教の支配に反抗するチョロイン義勇軍が反抗して過激派とチョロイン義勇軍と戦争になる。

「で何で過激派とチョロイン義勇軍と闇北連の皆さんがうちのパン屋に来られるんですか・・・?」

あかりにはそれが良く分からないが、本人いわく和平交渉の為の人脈づくりらしいが無理だろうな。

「ではバイトさんは休んでください。私は朝食分のパンを焼き上げます。慣れてきたら私昼は休むか趣味に興じるか、パンの原料調達にいそしむかしますから?バイト頭は小周瑜さんにお願いします」

取り合えずこんな商売だと何時寝られるか分からないし、学校サボると卒業出来なくなるから・・。

「そう?私は軍人になりましたから。補給部隊に配属になりパンを焼かせて頂けるなど夢のようで」

「お客様がこんな悪人ばかりでも?この店ヤXザ御用達の店とネットに上げた奴がいるわよ・・?」

ひでぇなあと思うあかりだったが、取り合えず今日の上りを税金納めて給料支払って残り30万円。

「30万円だと小麦粉が買えない。水分の多いパンを売らないといけないか店の信用がなくなるよ」

「取り合えず客が持ち込んだジビエ料理にカレーを混ぜてカレーパンにしてごまかそうと考えたし。

「ミダスのパン屋の株は20%があかりの物だが、経営者が無株では運営出来ないので譲渡される。

「ふふっ。補給部隊の部下5名にも手伝わせるから。地下室造ってパン焼き器を増設しないとなぁ」

補給班には山に行って猪か鹿でも狩ってください。最近増えすぎたジビエも狩らないと森が荒れる。

「お任せを。熊殺しの配下で、ブルーコパニス卿の訓練を受けた古参の兵士ですよ?俺達は・・・」

「CO2の削減にも野生の動物の数は調整した方が良いですからね。家畜は減らすようにしますよ」

まあ一部の科学者の言う通りに肉食禁止出生率削減などしたらそれはそれで人類は衰退すると思う。

だが家畜の数を減らし、肉を高値にする事によってCO2を削減する事は出来る筈だと思うのだし。

大体肉食わないと力が出ないぞと思うし、頑強な肉体は維持出来ないだろうし人類は衰退する筈だ。

世界は好景気を維持したまま環境問題に立ち向かわないといけないので食肉業に5%税金をかけた。

上手くいけば肉の値段は値上がりして、消費が停滞する筈であるから、総理も乗り気であるのだが。

「補給将校としては困るんですよねぇ。値段が上がると肉系のパンを買うお客様が減るし困ったな」

「まっ。何とかなるかな。食肉業者が困る事によって環境が良くなるなら当然値上げするけどさぁ」

さくらが言うと小周瑜が宿題をやりながら余った時間で、仕込みを手伝っているが上手くいかない。

「この店まだやってるのか?パンを3つくれ。この店のパンは高いけど美味しいからなぁ・・・?」

「良いですよ。今日の売り上げはもう税金含めて分配してしまったのでこの代金は明日の収入に?」

「店で食うと10%の税率だったか?お持ち帰りが8%?このパン屋お持ち帰りも多いからなぁ?」

取り合えず1月3日家畜の保有数削減と増税を決定してから食肉業者の株が下がるのだしな・・・。

「取り合えず環境保護対応のヘンリー将軍に命じて森林の増加と家畜の削減に取り掛かるからなぁ」

ミダスは軍を鍛えながら家畜を4割増しで買う事にして、採算性のない食肉業者を淘汰し始めたし。

「何だと?国が肉食を制限するだとぅ?うちは特別な方法で生産しているんだ。5%の増税程度では値上げの必要なない。だが値段は上げておけよ?ライバル業者が何軒倒産するかなぁ」と思うのだ。

「肉食を禁止する事は20年後なら兎も角今は無理だよ」と思うミダスであったが取り合えず食う。

「お前ら。肉食は金持の贅沢になりかねない時代だから今のうちに安い肉を食べておけよ」と言う。

「取り合えず夕食は牛のステーキ肉とご飯と野菜を食べる事を要求されたのだが、「私イスラム教徒だから豚肉はちょっと」多国籍の軍隊だとこんな問題も起こるので羊肉も食べさせたが、減った分の家畜は当面増産はしない予定なので、そのうち数が減り高級志向になっていく筈なのだが困るなぁ。

「肉の値段が100グラム300円位になるのか?それなら俺達は買うが客は減るだろうなぁ・・」

軍人に肉を食べるなと言ったら、仕事が出来なくなるので軍人用の需要は減らないだろうと思うが。

「美味い。肉削減の苦難を生き延びる意味も困て今日は肉祭りだ。費用はさくらが支払ってくれる」

「思い残す事のないように今日は肉を食べまくるぞ。サクラギルド歴15年の記念式典もあるしな」

「軍人が肉を食べて何が悪い?ドーナツ1個で世界を相手に戦った敵もいたが俺らは耐えられない」

それでも軍が買い上げた事もあって、いきなり牛肉豚肉の値段が100グラム500円に高騰した。

「買えねぇ。俺達軍人だから家計は妻に任せているんですよ。当然生活費から給付金貰ってますし」

「なのに肉の値段が100グラム500円では、もう買えない。政府は本気で菜食に走る気なのか」

まあ肉を食べたい人の権利を否定する気はないけど、肉食は小規模になっていくのだろうなぁ・・。

アメリカとかはパンが主食で肉をたらふく食うから健在なら菜食主義に反対したかもであるが・・。

「まあ軍人は3食昼寝付きの商売ではないが、最低限の肉と野菜とご飯は保証するよ」有り難いね。

1月4日朝、早起きしたあかりはパンを軍に届けて店を開くべく準備をしていたのだが、泥棒組合のC3とC2を狙うのは東南アジアの隠れ里に住む泥棒組合アジア支部のメンバーであるのだが・・。

世界が統一されたいた頃、世界中の泥棒は対抗上統一して、真人間になる為にC2達を狙っている。

「いらっしゃい。一応肉料理も提供しますよ。畜産農家に牛と豚の数を減らせと言う命令がきまし」

それは知ってるが、いきなり500円ではなぁと思う軍人だが、肉を食わないと力が出ないのだし。

「仕方がないからこの値段で買うよ。全く家畜を処分する為に俺らが食わないといけないとはなぁ」

「老牛や老豚から肉に変えて売り出してるらしいです。値段高くして少数精鋭で生き残ろうかとね」

「牛乳が飲めなくなる。チーズとか乳製品は全滅じゃないですかぁ。代替品あるんですか・・・?」

いやチーズを米や麦から作り出せるのかは不明だが少しは家畜を残しておかないと食べれる食材が。

肉食禁止したらクリスマスケーキも作れなくなるかもしれんぞ。宗教関係者は困るんじゃないかな?

「まあ肉食の全否定は現実的じゃないですから、若い世代を残して老いた家畜は処分しましょうね」

牛乳は1本150円ですので、よろしかったらどうぞと言うが、最近増税だししょうがないかなぁ?

それでも軍人は分かっているので、パン屋で豪勢に飲み食いして軍務につく事になるが、この後何時ものチョロイン義勇軍と闇北連がパンを注文して豪勢に飲み食いしていたし飛竜もやって来たしな。

「席料1時間100円です。お客様に粘られると店としては売り上げが落ちるんですよねぇ・・・」

「分かってる。パンを5個注文だ。後肉を持ってこい。どうせ経費で落としてやるから問題ないし」

この人達闇北連とチョロイン義勇軍の雇った産業スパイなのだろうかと思ったがチョロイン義勇軍は闇北連の手によってこの朝壊滅させられ幾つかの過激派が淘汰されてC2とC3は処刑されたのだ。

「て訳で内乱は鎮圧したぞ。後はさやかが18歳になるのを待って挙式して渚様の世の中にするし」

飛竜=光龍健太は、どうやってさやかを口説こうかと考えていたが、取り合えずアベルナ軍と和平する事にしてジャスミンと交渉の結果世界は欧州、中東アフリカ、アジア、日本、アメリカに分割だ。

「おい。この店は一般客の入場お断りなのか?パンを20個くれ。持って帰って食うからな・・・」

「軍主導のパン屋なので軍関係者のお客様が多いんですよ。勿論席が空いてれば受け入れますよ?」

その方が儲かるから、是非とも店で食べて欲しいが、最近お持ち帰りのお客様が多いので困るなぁ?

「闇北連の皆様。地下室の建設に力を貸してくれたら永久に5割引きにしても良いですよ?勿論本人だけですが。事業拡大の為に地下室が必要なんですが、工兵の都合がつかなくて。50人貸してくれると言ってましたけど、作業に入ってるのは30人位ですし出来れば1日で終わらせたいんですよ」

「良いぜ。俺達も軍人だ。地下室の1つや2つ作ってやるから恩に着て闇北連と日本連邦が統合した暁には俺達を出世させろ。世界の覇権をかけた戦いはどうやら日本連邦に軍配が上がりそうだしな」

「分かりました。でも私達は軍人であって政府関係者じゃないです。政府高官は無理ですよ・・・」

「分かってるよ。二階級特進で中尉にしてもらおう。じゃあサッサと地下室を作ってしまおうぜな」

「闇北連の工兵部隊の恐ろしさをアピールするチャンスだ。破壊工作員を舐めるなよ」と言うのだ。

「どさくさに紛れて爆弾仕掛けようなどと考えていないでしょうね?」と不安を口にするあかりだ。

「やらないって。俺達の仕業と言う事は明白じゃないか」と言い地下室建設の同意を得たのである。

パン屋の地下室と闇北連の予定です。

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