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偽勇者の大冒険  作者: ルーシェン
102/220

港町総攻撃

下着ネタ気に入りました。

下着泥だって英雄になれるんだ。

まああのテロリストが男だから問題なかったんで女の子だったらセクハラと言われただろうけど。

世界を救った英雄は下着泥だった。

9月2日朝、エミリー財閥の総反撃が始まったが、水戦用ゴーレムハンマー1が3機港に上陸する。

「何だ?あの巨大なゴーレムは?敵の新型ゴーレムらしいです。ドラフム1の砲では勝てませんよ」

ハンマー1はゴラリシ国のドラフム1を持ち上げ叩きのめしてパイロットを引きずり出すのである。

「降伏する。命だけは助けてくれ」などと言うので、捕虜にしてゴボウを食わせたら戦犯だと言われるので普通の米の飯にイワシに味噌汁位は保証してやる事にしたが、ゴボウって普通に食料だよね?

「ハンマー1で敵ゴーレム部隊は駆逐しろ。弾道ミサイルの基地も見付けたら叩け」ミダスは言う。

「ミダスさん。本国から新型浮遊島アイリが到着しました。良く考えてみればディールギスも遠隔操作で操ればいいのに、どうして心の強さに拘って時間と人材を無駄死にさせていたんでしょうね?」

「そうだな。だがヒーローは遠隔操作出来ないぞ。ハンマー1もな。この街は焼け。住民は逃がせ」

まあ街を焼くなどと言う行為やりたくはないんだが戦争には見せしめに蛮行に及ぶ必要があるのだ。

そして街は焼かれて民衆は追い払われるのだが、しぶとく抵抗するドラフム1をなぎ倒すのである。

「降伏します。我々は金色の虎に騙されて味方に付いただけであんな事をするとは思いもよらずに」

「そうですよ。俺ら傭兵ですよ。金払いが良いから味方になっただけで別に心から従ってる訳じゃ」

「分かった。最高の弁護士を付けてやる。情報提供者には減刑もあるらしいぞ」とミダスは餌を与えて味方に付けようとしてみたが、金色の虎の下着を盗みだせる奴を味方に付ける事は出来るかなぁ。

「金色の虎のハンカチなら持ってますよ?降伏した時に備えて支給されていますから」と言う兵士。

「多分罠なんじゃないですかねぇ。ノコノコと襲撃したら一網打尽にされるんじゃないでしょうか」

それでも襲撃しようと考えて金色の虎の下着を手に入れるべく元下着泥で懲役6年の元服役囚に声をかけて金色の虎の下着を盗みだすように依頼したのだが「え~女の子の下着が良い」と駄々を言う。

「金色の虎の下着を盗みだすだけで世界を救った英雄になれるんだぞ。英雄になりたくないのか?」

「え~?俺達しがない下着泥で女の敵ですぜぃ。英雄になりたいなどと思った事は無いですよ・・」

などと言うのだが「なら私の下着を上げましょうか?私20歳なので下着を売っても問題ないです」

世界を救うのに作戦がセクハラだとか言っていたら世界は滅亡するだけであるので敢えてプロ任せ。

「ロザリーさんの下着売ってくれるんですか?5万円位で?」下着泥に人の道を説いても無駄だし。

女心を分かる努力をするような心の余裕があれば女性用水着やブルマはネットで注文するだろうし。

「任務に成功したら下着でも水着でもブルマでもプレゼントする」下着泥にとっては金より大事だ。

「こんな話の分かる女性は初めてだ。その条件なら命を懸けられる。犯罪者にも意地も誇りもある」

女性にとっては迷惑な職業の人達だが、昔は男がランジェリーショップに足を踏み入れただけで社会的地位を失う時代だから、下着泥は多かったが今はネットで買えるので下着泥の話は聞かなくなる。

因みに俺が聞いた話は女友達とのデートでランジェリーショップに付きあわされただけなのに・・。

まあ最近はセクハラには厳しいけど男がランジェリーショップに入る事は出来る時代だから良いな。

そして港町を圧倒的な勢力で解放した鉄器軍は、金色の虎を倒すべく内陸に進軍して要塞都市を攻撃したが、流石に守りは固く制空権を奪った鉄器軍が日夜爆撃を繰り返すがびくともしないのだ・・。

戦車部隊黄金の座椅子の手によって砲撃が繰り広げられているが要塞都市は堕ちないのである・・。

「空軍が健在なんですから普通にパラシュート部隊を送り込んでアイリに砲撃させればアッサリと」

特殊部隊を送り込んで倒すのは良いんだけど、特殊部隊って黒いレオタードしかないからなぁ・・。

まさかこんな厄介な反乱が起るとは思わなかったから軍も鍛え方が足りないしと思うミダスである。

そしてゴラリシ国の浮遊大陸が空高く舞い上がり、宇宙へ逃げ出すのだが兵には戦をさせてるしな。

「どう考えてもあの浮遊大陸の中に金色の虎はいるぞ。撃沈して金色の虎を倒せ」などと言う部下。

「馬鹿な事言わないであの東京都位はあるあの浮遊大陸地上に堕ちたらゴラリシ国は核の冬だよ?」

エミリーは浮遊大陸を見逃す事にしたが、あの浮遊大陸地上に落とされたら人類終わるなと思うし。

取り合えず都市要塞を陥落させて、地球に秩序を回復しようと思うエミリーとミダスであったがな。

「落ちるかぁ。この砦が落とされたらゴラリシ国は終わりだぁ。障碍者の国万歳~」と叫ぶ兵士達。

「徹底抗戦だ。宇宙に転身した金色の虎が改正と月を併呑して帰ってくるまで耐え抜けよぅ・・・」

「無駄だ。ゴブリンが人間に追いつけるかぁ。お前らはこのミダスにとってのゴブリンなんだよぅ」

ミダスはヒーローに乗り込み、ハンマー1を指揮していたが、10月1日朝ついに門が破られたし。

「突入しろ。罠があってもヒーローとハンマー1があれば防ぎきれる。要塞都市は落ちるぞ・・・」

戦車部隊は砲撃を続けていたが、ハンマー1とヒーローは抵抗を続けるゴラリシ国の兵を倒したが。

「降伏する。どうせ処刑されるにしてもここで殺されるのは嫌だ。死ぬ覚悟を決めさせてくれ・・」

「諦めるな。裁判で無期懲役を狙うんだ。司令官殿お願いです。降伏して下さい」と部下は言うが。

「降伏したらお前らは助かるかもしれないが、司令官の俺は斬首か銃殺刑だぞ。降伏出来ないから」

「エミリー財閥と交渉しますから出来れば降伏して下さい。このまま抵抗しても助かりませんよ?」

部下に説得され白旗を掲げたが、結局将兵と司令官は島流しになり10月2日ゴラリシ国の40%がエミリー財閥と日本連邦の支配下にはいったが、「おのれ~。金色の虎が帰って記載すれば・・・」

確かに金色の虎が浮遊大陸で逃げ出さねば都市要塞は陥落しなかったかもしれないと思うミダス達。

「困るんですよ。折角下着泥と契約したのに、宇宙に逃げ出されては手も足も出せないですからね」

エミリーは取り合えず軍資金集めにエミリー財閥の全ての商店で10%の値上げを断行したのだが。

「金色の虎を倒せ~」などと値上げにもかかわらず商品を買い漁りエミリーは軍資金1千兆円を手に入れて、ティミッド2の開発に着手したのだが街の再建に軍資金を注ぎ込むとさくらにも出させた。

「ふふっ。さくら。私そろそろ引退してエミリー財閥を分離しようと思うんだけど。どうかなぁ?」

最近国事に忙しくてエミリー財閥の経営をやる余裕がないのだがいっそ分離しておこうかと思った。

エミリーが引退したら財閥も国に没収されるのでは困るから早めに株式を譲渡して経営を引き継がせるつもりだが、こうなったら姪のさくらに後を継がせようと考えたので2千兆円で打診してみるが。

「良いですよ。こんなに早くエミリー財閥を牛耳れるとは思いませんでした。ふふっ。エミリーセキュリティが私の物になるのか?妹には何を差し上げる予定なんです?私だけ相続する訳には・・・」

「さやかには宇宙の利権、まどかにはエミリー財閥の無料商品券を上げるわ。食うには困らない筈」

「良いよ。でも学校には通うよ?私塾の生徒達も指導して行かないといけないし。パン屋もだけど」

それでエミリーは正式にエミリー財閥の総帥を引退して養女であるさくらに後を継がせたのだ・・。

「じゃこれからは私が総帥だから。エミリー財閥ってどの位儲かるの?」「月300兆円位の純益」

「で私の給料は幾ら位なの?」「給料は50億円位です。世界の支配者ならお金位どうにでもなる」

そりゃなるかも知れないけど困ったなぁと思うさくらであったが取り合えず経費節減である・・・。

「このがらくたの注文は何なの?こんな物買うのに何故毎月500万円も支出してるの?訳あり?」

「その玩具会社は300年も続いた老舗で、つい5年ほど前に再建されたんですよ。それでね・・」

「玩具会社がつぶれないように買い支えてるの?全く仕方ないわね」と言ってたら500兆円程だ。

「こんなに買い支えてるの?一企業が他の業者の経営に口を出す事は出来ないと思うけど・・・?」

「出来るんですよ。この店うちの傘下の企業ですから。株は100%会社の所持です」と言い放つ。

「完全子会社なんだ。取り合えずこの店達が栄えて黒字経営出来るように努力しようよ」と思うが。

「最近戦争が始まっちゃいましたから戦争関係の主力商品が売れないんですよね。まあ戦争やってるのに玩具屋を経営しないで軍に入れと言われた事もありますが、子供と妻がいるらしいですからね」

兎に角500兆も企業を買い支えしてる状況は困るので、自立してくれないと困るが税金対策かな?

「うちは税金は節税とかしない経営方針ですよ。経費を切り詰めて1円でも多く税金納める事に?」

「ですから税金千兆円程毎月納めていますね。最近はですよ?」コットンは言うのだが釈然とせん。

「浩太とフェンリルさん。貴方達は専務でさやかが専務長よ。リュドルフは部長総括。人材をねぇ」

取り合えず戦争に勝てそうな人材と、経済に詳しい人材を集めてこないといけないが疲れるな・・。

「取り合えず俺の調査隊を駆使して人材を発掘してきますが、それやると俺が失脚するかもな・・」

まあジタークを超える逸材なら多分失脚するだろうと思うが、多分心配ないだろうと思うが・・・。

そして進軍する鉄器軍はゴラリシ国の首都を制圧してゲリラ化したゴラリシ国軍兵士と戦うのだが。

「大変です。火星が。火星がゴラリシ軍の手に堕ちました。こうなったら浮遊大陸が動き出す前に」

使者はどうやら騙されて泳がされていただけらしいと思うエミリーであったが、死者場爆死したし。

死者30名を出したこのテロ攻撃はティミッドとディールギスを空に上げる事になるのである・・。


エミリー財閥イケイケぼろ儲けの予定です。

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