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スマホから落ちたらボス部屋に召喚されてしまいました  作者: 神取優
フェアリーダンジョン
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第62話 フェアリー第21階層 迷子その1

 「ふむふむ。なるほどね。」俺とワムちゃんの会話?である。意思疎通が出来るようになっている。


 最初、疲れたらワムちゃんの上で寝ていた。ワムちゃんが居ると他のワームが襲ってこない。安心して寝ていられる。その夜?(いつも明るいのだが寝ているので気持ちは夜。昼寝を長時間やるのは罪悪感がある。)、盛大?に夢を見ていた。そこに誰かが介入してきた。朝?(起きたので朝なのだ。)どんな夢だったか覚えていない。しかし、誰かが中に居た事は覚えていた。


 ワムちゃんの前を歩きながら、思った。もっと楽出来ね?(歩くのが面倒とか疲れるというのは、ないと言っておこう)そこで、妖精のまねをしてみる。

 俺がワムちゃんの前に立つと、モコモコが止まった。正面に砂の山があるだけなのだが、そこに顔?があるのは分かる。

 えーと。何だっけ?知性が無いからイメージをとか言っていたな。イメージを頭に作る。そのイメージに介入して来る者がいる。あ!夢に出てきたのと同じ。


 実験1・・俺が歩く、ワムちゃん(モコモコ)が後をついてくる。俺は、止まりワムちゃん(モコモコ)に上る、ワムちゃんが同じ方向に進む。ここ大事→おれは、横になる。(別に昼寝じゃないよ・・)

 結果 実験1・・成功


 実験2・・なお、精神を集中する為、楽な姿勢を取っている。←ここ大事。意思疎通の実験である。

 1・・大モグラをイメージする。イメージに対して、『怖い、嫌い』そんな感情が俺の中に生まれる。

 2・・大モグラを退治するイメージ。『嬉しい』そんな感情が分かる。

 3・・俺ら3人をイメージ。ワーム達の中にいるイメージが沸く。どうやら仲間になったらしい。

 これで、意思疎通が可能になった。


 ワーム達は、群れ単位でこの意思疎通を行っている為、他の群れに入る事が出来ない。まあ、周波数が違うので会話できない無線のようである。

 俺達を襲った、もう1匹とは群れが違う為、意思疎通が出来ないようで、直接単品でイメージのやり取りをしていたそうな。それで、あっちの事は、見たこと以外分からないとの事。

 迷子探しは果てが無い、他の群れを探すのか・・・ハァ

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