第34話 対オーク ペナルティ戦その6
さてと、何処かで失敗したようだが名作戦発動で、俺一人になってしまった。ここがどこで、どこに集まっているのやらサッパリ分からない。分かっているのは、ボス部屋の前で待っていれば集まってくる事だけ。さてさて、戦闘回避で10階までどうやって行こうか。
そう言えば、このダンジョンに入る前、高さを見た時・・円筒の所々にリブの様な出っ張りがあった。あれって、非常階段じゃね?確かめて見なければ・・・。
1人だと大変なのです。前方はもちろん後方にも、いつオークと出くわすか分からい以上注意しなければいけない。絶対、普段の行いの反動ではないですよ。
湾曲具合から、外壁に到達したようだ・・あとは、非常口まで、見つからないように。戦ったら確実に負ける自信があるので!<(`^´)>
幾度かオークとすれ違うが、気づかれる事はなかった。俺には、幸運の女神様が付いているかね。外周に沿っていても、全て壁際を移動出来る訳ではない。
「また、部屋か?」突き当り右に曲がる。このまま、左手が壁をつたわって行きさえすれば・・今度は、左か・・と、体を向けた時、一瞬心臓が氷つく。音を出さない様にバック・・左へ。
通路の奥にオークがいる。1匹だが門番だろう。だって、ドアがあったのだから、しかも親切に上部が半円形になっていた。
あのオーク・・どうやる?
1.戦い排除する。(結果は、火を見るより明らか。)
2.注意を他に向けて、ドアを開け外に出る。(鍵ってかかってないの?)
3.話し合いで 穏やかに外に出る。(これが一番いいけど。)




