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妖ブレイド  作者: rai
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少女(1)

 ネオンがさんざめく街を見下ろす。

 人が生み出したこの光は、しかしあまりに眩すぎる。それこそ、欺瞞にすら思えるほどに。あって当たり前の暗夜さえ追いやろうとする強い光はどうも、好きにはなれない。

 小さなテディベアを優しく抱きかかえ、彼女は高層ビルの屋上から飛び降りた。切るような鋭い風が彼女を襲う。言うまでもなく、このまま地に激突すれば命はないだろう。

 しかしそれで良い。それが良いのだ。死に近づけば近づくほど、力は充足する。五感すべてが生を渇望し、鋭敏になる。その研ぎ澄まされていく感覚が彼女は好きなのだ。

 靡く漆黒のスカートと襟元の赤いリボン。制服に身を包んだ彼女は、そのポケットから呪符を取り出して、力を籠めた。

 彼女を受け止めたのは、人を背に乗せられるほど大きな紙の鶴。それはビルとビルの合間を駆け抜け、飛び降りる最中に察知した気配の元へと向かう。

 「まさか、この街に来るとは思ってもみませんでした」

 細い腕でテディベアの頭を撫でながらポツリと呟く。小さく細い儚さを思わせる体格と、年相応の楚々な顔立ち。しかし茶色の瞳は光を通さない濁りを湛えていて、そのアンバランスさがミステリアスな印象を人に与える。

 「まずは師匠が言っていた、リリナ・ウェルベンさんに会いに行きましょうか」

 語りかけるような口調が宵に溶けて行く。魔女の名を口にした少女も、ネオンの届かない夜空の一点となり、直ぐに見えなくなるのだった。



 プリンが、無くなっていた。スーパーの特売という文字に踊らされて購入した、一個七十九円のとろけるプリンが、忽然と冷蔵庫から姿を消していた。

 顎を撫でながら部屋を徘徊する。スプーンで掬う際の柔らかな感触。とろける舌触りと歓喜を覚える甘味。喉を伝う心地いい冷たさ。彼がこのプリンをどれだけ楽しみにしていたかを言葉で表現することは不可能だ。とするとそれを食らった愚かなる咎人には、それ相応の罰を与えなければならない。

 そしてその咎人の目星はもうついている。

 「ヒギナ。怒らないから、出ておいで」

 温和な声色が逆にあだとなったか。ヒギナが投降してくるような気配はない。

 玄関に靴があり、ドアやベランダの窓を開けるような音もしなかった。だから、この部屋の中に居ることはほぼ間違いない。この狭い場所で上手く隠れるものだと感心するが、しかしプリンの恨みが消えるわけではない。

 「出てこないと今日は飯抜きだぞ」

 かさり、と小さくではあるが物音がした。浴槽から聞こえてきたその音に、望は成程と納得して浴槽に行き、風呂ふたを除けた。

 「うぅ」

 「やっぱり風呂に隠れていたか」

 お湯の張られていない風呂の中でヒギナは、体操座りをしながら空になったプラスチックの容器を握りしめていた。その形状は正しく、プリンのそれである。

 「よくも俺の滑らかプティングを食べてくれたな」

 「だ、だって、お腹が空いてしまったんだ。仕方ないじゃないか」

 弱々しく抗議するヒギナ。その表情が凍りつくまでにそう時間は要しなかった。

 「そうだよな、仕方ないよな」

 なんとも黒い笑顔。神木を滅したあの日から早一週間。一日に一回は必ず起こる口論は、大抵望が譲歩する形で終結を迎える。しかし食べ物の恨みは恐いもので、また今まで譲歩してきたストレスも相まって彼の怒りは遂にビッグバーンした。

 「でもな、ヒギナ。俺も腹が減ってるんだよ」

 両手をグーの形にして、ヒギナの頭の両端を押さえる。それからグリグリと力を加えて拳を回転させた望は、込み上がる仄暗い愉悦に唇を舐めた。この傍若無人の少女に仕返しをしていると思うと、なんとも言えない達成感が湧きあがって来るのだ。

 勿論、やられる方はただ不快なだけだ。細く滑らかな黄金色の髪がぐちゃぐちゃにされる。角ばった拳が与える痛みにヒギナは、言葉にならない呻きの様な悲鳴のような声を上げた。

 「これはプリンの分。そしてこれはプリンの分。それにこれもプリンの分だ!」

 「¶★Δ〒фЁ」

 「少しは我慢を覚えろ!」

 拳を頭から離す。ヒギナは涙を浮かべながらキッと望を睨んだ。しかし、自分の怒りよりさらに深いそれを浮かべる表情に、気圧されてしまう。

 彼女も分かってはいるのだ。口論になる原因のほとんどは自分にあると。しかし、プライドが素直になることを許さないのである。

 「うぐぅぅぅ!!」

 地団駄踏む。達観したような表情を見せることもあれば、子供みたいに駄々をこねたりすねたりもする半妖。それが可愛らしく思える時もあれば憎たらしく思える時もある。

 ただ、退屈しないことは間違いない。

 スッキリした望が浴槽から出て行く。それから卓袱台の上にリリナから貰った呪符を置いて、それを書き写し始めた。神木の一件以来彼は、毎日最低二時間は呪符について研究するようになった。

 その向かい側に、拗ねたように口を尖らせるヒギナが座る。そして、どこからか持ってきた国語辞書を開いた。曰く、色々なことを知ることが出来て面白いとか。

 こうなると望は集中できなくなる。国語辞典を読み耽るヒギナはまるで百面相。笑ったり、怒ったり、哀しんだり、顔を赤らめたりとどんな単語を見ているのか気になって仕方がない。

 「そういえば」

 ヒギナは何か思いついたように辞書を捲る。そして目を忙しなく動かし、しばらく後に深刻な顔を刻む。

 わなわなと震えるその手から辞書が落ちた。

 「・・ない・・」

 「なんか、言ったか?」

 落ちた辞書を再び手に持ち、彼女はハ行のページを開けて望に見せる。

 「・・・半妖が、ない!」

 「は?」

 「この全知なる書”こーじえん”にすら私の存在は認められていないというのか・・・妖怪や魑魅魍魎、羅刹などは載っているというのに!」

 望は開かれたページを見る。確かにそこには、半妖という言葉は載っていなかった。

 「大丈夫だ。こっちならあるぜ」

 同じくハ行の半人という単語を指差す。ヒギナの望む意味とは違うがそれは、彼女を言い表すにはそれなりに適切である。

 勿論ヒギナは満足しない。卓袱台を軽く掌で叩いて抗議する。

 「これだと、未熟者みたいな意味になってしまうじゃないか!」

 「そうだな」

 「このままでは、私の人間以外の部分が何であるか説明できない!」

 「優しさ、って言えば誰もが理解を示してくれると思うぜ」

 「ほう。そうなのか」

 ヒギナは目を丸くした。望の家にはテレビはなく、彼の言葉が指す意味が分からないようだ。半分が優しさで出来ている、とある解熱鎮痛剤のことを。

 「というか、単語で説明しないといけない理由でもあるのか?」

 「なっ」

 目から鱗という言葉を顔に張り付けて、半人は押し黙った。

 「ないな」

 彼女は辞書を閉じた。

 「しかし、私のような存在はここにおいても認知されていないのだな。まぁ、当然か」

 そう言って寝転ぶ。独り言なのか、それとも望に反応してほしいのか。

 その声が、静かな室内で消えていく。

 望は呪符を写すことを諦めた。ヒギナが黙る、これだけで部屋の温度が一気に下がったような心地になる。

 「ちょっと、出かけるか?」

 ヒギナは飛び起きた。彼女にとって珍しいものが一杯な外は、ただ歩くだけでも楽しいのだ。たせから、散歩に連れて行ってもらえることが分かった犬のようなきらきらの瞳で望を見る。これ以上もない、意思表示だ。

 「頼むから、この前みたいな大はしゃぎは止めてくれよ。もの凄く恥ずかしかったんだからな」

 つい先日、ヒギナは観覧車を見て大騒ぎした。その時の通行人たちの視線は冷ややかなもので、あんな辱めをもう二度と受けたくない望が懇願する。

 「巨大な水車みたいなものが建物の屋上に設置され、しかも動力らしきものの見えないそれが一人でに回っていたんだぞ。どうして正気でいられるんだ、人間たちは」

 望から言わせれば、憑くことで物体に名刀より鋭い切れ味を与えることが出来る半妖の方が驚倒されて然るべきなのだが。

 「ともかく、出来るだけ静かにしてくれ。只でさえ金髪金眼で目立つんだから」

 「善処する」

 ヒギナは素っ気なく返事をした。



 「で、結局こうなるわけか」

 ヒギナが大型テレビを食い入るように見つめ始めてから、四十分が経っていた。

 そもそも、家電量販店にやって来たことが間違いだったと認めざるを得ない。現代の技術で埋め尽くされたこの店で彼女が惹かれない物はないのだ。

 来客用の椅子に座る望は携帯電話をいじりながら頭を掻く。携帯電話で暇を潰すのにもそろそろ飽いている。だが純粋無垢な目を全開にさせているヒギナに他の所へ行こうとも言いにくい。

 何か言い名案はないかと頭を悩ませる。そんな彼に突然、声が掛けられた。

 「あれ、二十七号じゃないか。こんなところに来ることもあるんだな」

 「奏さん」

 携帯を閉じて、声の主を確認する。

 高校時代の先輩であった音在奏は手を上げて挨拶し、二十七号の隣に座った。青のジーンズと真っ白なレディースシャツのパンツルックは性格とはマッチするのだが、幼さの残る顔にはどうも似合わない。

 笑いそうになる唇の端を指で押さえ、望は聞く。

 「大学の講義、ないんですか?」

 「あったんだが、あまりにも陽気な天気だったからな。サボタージュしてしまった」

 ああ、絶好の洗濯日和だしな。と、得心してしまうのは奏の性格を知っている望だからだろう。

 「それで、私があげた服は役に立っているか?」

 遂には液晶画面にべたべたと触り始めたヒギナを見ながら奏は問うた。

 「はい。本当にありがとうございました」

 「気にするな。私は借りを返しただけだ」

 そう言い、店内に設置されている自動販売機から買ってきたブラック缶コーヒーのプルタブを引っ張る。

 「ただ、渡した服を着ているあの子のことが気になって仕方がない・・・一体何者なんだ?」

 注意を促してきた店員に噛みつかんばかりの怒気を放つ、あの子。

 きりきりと痛む胃。望はお腹を押さえながら椅子から立ち上がり、店員に頭を下げて謝った。そして、不機嫌を隠そうともせず呪詛を吐き続けるヒギナの首根っこを掴み、奏の前に立たせる。

 「悪い奴じゃあないです。ちょっと、変わってはいるんですが・・・」

 「何なんだ、お前は」

 公園で一度会っているはずなのだが、ヒギナの頭からはすっかり抜け落ちているようだ。

 ぶっきらぼうな言い方を嗜めるため、望はヒギナの頭を軽く叩いた。インペリアルトパーズのような瞳に獰猛が宿る。彼女の怒りは頂点に達しつつあった。

 「音在奏だ。よろしく」

 奏はヒギナの怒りに構わず自己紹介をして、手を伸ばした。だがヒギナは応えない。胡散臭いものを見るような視線を浴びせる。

 「嫌われてしまったようだな・・・初めて手を差しのべた時の、二十七号とそっくりだ」

 伸ばしていた手を、ゆっくりと下げる。

 望にはそれなりに心許すヒギナだが、その他の人間に対する敵愾心は未だに無くなっていない。友好的に差し伸ばされた手を結ぶことは、今の彼女には出来ないのだ。

 それでも僅かの痛みが灯る。望によって亀裂が生じた、人間への嫌悪。その亀裂から湧き上がってきた痛みをどう対処していいのか分からない半妖は、絞り出すように小さく口にした。

 「・・・ヒギナ」

 顔を背ける。その象牙のように麗しい頬が、少し赤らんでいた。

 望が感嘆する。一定以上離れられることができない状況で、仕方なくぶっきらぼうに自分の名を口にしたあの時と比べると十分な進歩だ。

 「ヒギナちゃん、か。うん、良い名前だ。何か困ったことがあったら遠慮なく蒼天に向かって叫んでくれ。お姉さんがヒーローのように助けに行くぞ」

 奏が変身ヒーローのようにポーズをとる。そのポーズの意図ははかりかねるヒギナだったが、再び亀裂から生まれた感情は意外にも温かい。

 「それじゃあ二人とも、また時間のできた時にでも会おう」

 講義をサボタージュした大学生はそう言って、くるりと百八十度ターンする。

 向けられる小さな後ろ姿。ヒギナはそれを、じっと眺めるのだった。




 「変な人間」

 望の少し後ろを歩いていたヒギナが誰に話すでもなくそう言葉にした。

 「かもな。でも間違いなく、良い人だよ」

 「間違いなく?どうして、そう言える?」

 純粋な疑問。どんな根拠が間違いなくと言わせるのか。それが知りたくて問いかける。

 「そう思ったから」

 「は?」

 「だって、そうだろ?あの人を悪く言う人間なんていないと思うぜ。まぁあの快闊さはほんの少しだけ、苦手だけど」

 ヒギナは呆れて頭を振った。聞く相手を間違えたと、そう悟る。

 二人の足が同時に地に着いた。しかし、縫いつけられたかのように動かなくなる。

 予感というには確かな、けれど確信というには曖昧な、えも言われぬ電波が二人を掻き乱したのだ。

 「ヒギナ。何か感じたか?」

 「ん。公園の方から、変な気配を感じる」

 望が頷き、同意する。奏がいらない服を譲ってくれた場所である公園。気配の発信源は、その辺りにあるようだ。

 「でも、なんか変だな。不思議を察知する感覚とちょっと違うような・・・むしろ、送りつけてくる感じがする」

 「・・・行くのか?」

 二人が居る場所から、リリナの居るオンボロ屋敷までは中々距離があり、知らせに行く間にこの電波を放つ何かが居なくなっている可能性がある。

 「ああ。やばそうだったら即刻退却してリリナさんに知らせに行こう」

 そう提案する望に投げかけられた音は三文字。

 「プリン」

 「俺の分まで食べたくせに、まだ欲しいのかよ」

 「あれは、美味」

 なんて贅沢な奴だ、と望は憤慨しそうになる。だがどう考えても戦闘能力は封印から解放されたヒギナが上だ。機嫌を損ねるわけにはいかず、不本意ながらその要求を呑む。

 ただし家計が譲歩できる個数は二個までだった。これからしばらくは、氷河期のような極貧生活が二人を襲うだろう。

 「けち」

 「仕方ないだろ。ほら、さっさと行くぞ」

 昼中の人が溢れかえる歩道を駆け抜ける。

 二人は、公園に近づくにつれて電波から読み取れる波長が凶兆を帯びていくことに気が付いた。もはや視界には、迷惑そうに睨んでくる通行人の姿など入っていない。それほどまでにその凶兆は、危惧すべき暗さを纏っていた。

 その暗さの深淵に潜んでいるもの。それに触れたことがある望は歯軋りする。瞼の裏に浮かび上がるのは一人の人間。だがしかし、それは有り得ないはずなのだ。

 何故ならその人間は、隔離された薄暗い病棟の、茶色の壁をじっと見つめ続けているはずなのだ。

 死を、受け入れた眼で。

 深淵から伸ばされた手が絡みついて来るかのように自然と重くなる足取り。抵抗するように望は歩調を速めた。

 辿りついた公園には、結界が張られていた。しかし、感じる凶兆からは釣り合わない弱い結界だった。どうやら術者ではなく、常人に対して張られた結界のようだ。

 「顔色、悪くなってる」

 結界を破ろうと呪符をポケットから取り出した望の顔を見てヒギナが言う。確かに気分が沈む凶兆ではあるが、望の顔色は異様だった。蒼白、という言葉そのものが塗られているようですらある。

 「何だ。心配してくれてるのか?」

 「誰が」

 望は無理に笑み、力を籠めた呪符で結界を切り裂いた。

 結界が破れる。すると、誰も、何もなかったはずの公園の中央から影が伸びた。

 その影を伸ばしていたのは、制服に身を包みテディベアを抱きかかえた少女。男ならまず、その楚々な顔立ちに目がいくのだろうがしかし間もなく、光を通さない茶色の瞳に吸い込まれてしまうだろう。

だから彼女が最も彼女を表している部位は間違いなく、その瞳なのだった。

 「釣り針に喰いついたのは、弱い方でしたか」

 淡々とそう口にして、少女は軽やかな足取りで二人に近づいて行く。

 望が、後退した。精気の感じられない顔は幽霊でも見たようで、事実、同じようなものだった。

 「何で、お前が、お前がこんなところに居るんだ・・・!?」

 噛み合わない歯が、カチカチと無様な音を鳴らす。背中は焦げるような痛みを訴えていたが、今の望には気にならない。

 「酷い言いようですね。三年ぶりの再会に、そんな辛辣な台詞を投げかけられるとは思いませんでしたよ」

 必死に視線を合わせないように地面を見る望を嘲笑するようなニヒルな笑み。

 蚊帳の外に置かれているヒギナは首を捻った。あの魔女(りりな)にも快闊(かな)女性()にも半妖(じぶん)にさえも、望という人間は好意的な態度を崩さない。その望が他人にここまで嫌悪感を顕わにする理由は何なのだろうか。そしてこの二人はどんな関係なのだろうか。

 二つの疑問の内、一つはほどなく知ることとなる。

 少女は束の間、ヒギナを見た。肉体が溶かされ液体となっていくような虚脱感に襲われたヒギナは、牙を見せ、臨戦態勢をとった。

 「・・・・質問があります。どうして、妖怪と一緒に居るのですか?」

 望は答えない。答えられない。

 「そうやってまた、私から逃げるのですね」

 少女は腰を屈めた。胸上の赤いリボンが垂れ下がる。

 下から望を覗き込んだ少女はそして、可愛らしく小首を傾げるのだった。

 「兄さん?」

 少女が抱きかかえるテディベアの足の裏は黒ずんでいた。しかしそれは汚れではない。よくよく見ると、文字だということが分かる。

 黒ずみは、望が幼少のころ油性マジックで書いた文字が滲んだ結果だった。妹への愛情が籠められたその文字はこう躍っている。


 かみなしいのり、と。


短編ばかり書いていたので、久し振りの投稿です。

読んで下さった方に謝謝。

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