詩 心配症
掲載日:2026/05/16
心配症である。
「上手くいかないな」
と緊張するのだ。
終わってしまえば、どうということないのだが、最初から悪い想像をしてしまう。
皆、どうやっているのだろう?
周りが気になってしょうがない。
笑顔を浮かべる者までいて、兵だなと羨ましそうに見る。
ここは自分だって、と勇気を出してみる。
必要なのは、始まる前であって、いざ挑んでみたら、呆気なくことが進んでいくのだ。
最後は笑顔も浮かべることができて、安堵する。
そういう時は、うんと自分を褒めてあげよう。
自分を甘えさせられるのも、自分だけ。
「帰りに、スイーツでも買おうかな」
終わった後は、身体の調子も良く、楽しいオーラに包まれる。
心配症は何とかなるものだから、一歩、進んでみよう。




