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第二話 公式からの重大発表

 私は今絶望している。なぜかって?それは数日前のある出来事のせいだ。

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数日前


担任の先生こと、七草暁人(ななくさあきと)先生が私たちに声高々と告げた。


「今日からテスト期間ですよーーー。今回のテストはどの教科も難しいみたいなのでちゃんと勉強しといてくださいねー。」


テスト期間、、?なんだそれ。まあいい私には関係ない。それはそうと今日も小宮先生可愛かったなぁ、、


そんなことを考えていると先生が私の名前を呼んだ。


森咲(もりさき)さん!森咲凪(もりさきなぎ)さん!!」

「へ?は、はい。なんですか?」

「森咲さんはいつも点数悪いんですからボケーっとしてないでちゃんと勉強してくださいね。」


なんで私だけ名指しなんだ。おかしいだろ。


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と、まあ私は七草先生からの名指しを受けてしまうほどバカなのだ。でも今回の私は前までの私とは違う!!そう、今の私には数日前に配られたテスト範囲表がある!!!!今まで配られていなかったのかって?いや、全然配られていた。

でも小宮(こみや)先生を推し始めた今の私には小宮先生の担当教科である理科のテスト範囲だけは特別に見える。



これはほぼ推しからの重大発表なんだ。



そして、なんとしてでも理科だけはいい点数を取りたい!!(そして褒めてもらいたい!!!!!!)







こうして始まった私のテスト期間。このときの私はまだ知らない。理科のテストで過去最高点&学年最高点を取ったにも関わらず、小宮先生からはなにも言われなかったし褒められなかったことを、、、(なんて哀れな生物なのでしょう)

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